うなぎの蒲焼きで食中毒が起きた?事例や原因、対処法まで詳しく紹介!

うなぎは絶滅の危機?

日本の市場で流通しているウナギは、ほぼ養殖です。ニホンウナギは海洋環境や生息環境の影響、シラスウナギの乱獲が原因で2014年に国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定。

ウナギ養殖について

うなぎの養殖方法は完全に養殖ではないので、稚魚を海で捕まえて養殖しています。それは、稚魚シラスウナギが食べる餌が見つからないなどの理由があります。長年、うなぎの完全養殖の研究が行われています。

ニホンウナギは絶滅危惧種

ニホンウナギの稚魚であるシラスウナギが捕れなくなっています。成長まで10年以上かけてニホンウナギはマリアナ海溝で産卵・孵化して、中国近海を通り黒潮に乗って日本について、川に戻り成長します。近年、ウナギが食べられる量が世界的に増えたのが発端でした。レッドリストをみてみましょう。

  • 絶滅危惧IA類のヨーロッパウナギは、レッドリストに指定
  • ジャイアントパンダと同じ絶滅危惧IB類のニホンウナギとアメリカウナギは、レッドリストに指定

代替食品

ウナギの代替食品として、ナマズやパンガシウスが土用の丑日に販売されるなど話題となっています。ウナギの大量消費を減らすようにしてみましょう。生態はまだ調査中であり、繁殖も難しいのが現状です。

きちんと対策をして美味しくうなぎを食べよう!!

食中毒について説明してきました。うなぎ料理も他の料理も、手洗いを徹底する、加熱処理するなどの衛生管理対策徹底をすることで、食中毒を起こさず、安心して食べることができます。この記事で食中毒とウナギの関係が気になった人は身近な手洗い対策から始めてみましょう。食中毒が心配であれば加熱処理しましょう。

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