3:マグロが焼けたら取り出し、フライパンの油をキッチンペーパーで拭く。
4:フライパンにバターを入れアスパラとしめじを炒めたら、○を入れて軽く煮込んで少しトロミを出す。
5:マグロを器に盛りソースをかけたらアスパラとしめじを飾る。 (引用: Cookpad)
調理のポイント
ソースのバターは焦がさないようにフライパンの温度を見てから入れるのがポイントです。お好みでニンニクやレモン汁を加えても美味しくいただけます。
マグロのほほ肉レシピ2選②マグロほほ肉の煮込み
材料
まぐろほほ肉厚大2枚、玉ねぎ(スライス)大2分の1個、ほぐシメジひとパック、にんにく(スライス) お好みの量(わが家は2個)、デミグラスソース缶ひと缶、ブロッコリー(飾り用)お好みで、固形コンソメの素1個、赤ワイン 大匙1~1.5、オリーブオイル 少々
料理のレシピ
1:テフロン加工のフライパンまたは鍋にオリーブオイルを入れ、マグロのほほ肉をソテー。ちょっと焦げ目をつけ旨みを閉じ込める
2:いったん取り出し、オイルを少し足してニンニクと玉ねぎを炒め、1を戻しいれて水をかぶるくらい加え煮込む
3:しめじとデミグラスソース缶、固形スープの素1個、赤ワインを加え煮込む
4:味を見て顆粒ブイヨンと塩コショウで調味する。お皿に盛ってブロッコリーを飾る (引用: Cookpad)
調理のポイント
ほほ肉を焼いて取り出したら軽く鍋の油をふき取り、煮た時のアクを丁寧に取りさることで仕上がり時の生臭さを抑えることができます。コトコトと煮込めばとろける美味しさの料理となります。
まぐろのほほ肉の他、あら・テールまで美味しく食べるレシピをご紹介しているこちらの記事も合わせてご覧ください。
おいしいマグロを選ぶには
おいしい調理法がわかっても、鮮度が悪く水っぽっく、生臭いマグロを使ってはせっかくの料理も台無しです。美味しく作る為にも鮮度のよい、おいしいマグロの選び方を覚えましょう。
表面の筋を見分けるのがポイント!
一番よい柵は表面の筋が平行に入っており、次によいのが斜めに入っているものです。筋目の幅が狭いもの、半円状のものは避けるようにしましょう。刺身では色に注目します。赤身もトロも透明感のある色をしており、脂がのっているものは身の端に白っぽい色が入っています。
冷凍マグロをおいしく解凍する方法
冷凍保存ができることから冷凍になっていることが多いマグロの柵。解凍した時に出る「ドリップ」という水に魚の旨味も一緒に溶けだしてしまうと言われています。旨味を逃がさずに上手に解凍する方法をご紹介します。
温塩水解凍方法
約40℃の水1ℓに対し塩大さじ2の温塩水を作ります。マグロの柵の表面を水洗いし、削りカスや汚れを落とします。この時、短時間で素早く行うのがポイントです。水洗いした柵を温塩水に約1~2分浸けたらざっと水道水で洗い流し、水気をふき取り冷蔵庫に入れて半日~1日寝かし熟成させます。
マグロのレシピを活用しよう!
調理をかえるだけで様々な美味しさのあるマグロ料理。刺身に飽きた人も、マグロはやっぱり刺身!という人も新しい味にチャレンジしてみてみませんか。今回紹介したマグロのレシピでおいしい料理を作りましょう!