釣り用クーラーボックスへの保冷剤の入れ方&容量ごとの目安量まとめ

ボックスの内において効果的な「保冷」を促すためには「全体まで冷やされる配置」も重要です。大小さまざまな保冷剤を「場所によってサイズを変え置くこと」がポイントです。

「底部」にケースタイプのものを敷き詰めたり、小サイズを「隙間」に埋めるなどして「ボックス内全体」が冷やされるように置いていきます。

冷え過ぎに注意したいものは離して配置

最近主流の「氷点下タイプ」を使用する場合は「冷やしすぎ」にも注意が必要です。例えば、釣りに行く途中で「昼食用」にと「冷やし中華」をコンビニで買い「クーラーボックス」に入れて持っていったとします。お腹が空いてきたので、いざ買っておいた「冷やし中華」を手にとると‥「麺がカチカチで‥食べれない!!」

このようにならないために「冷え過ぎに注意したいもの」からは「離して置く」ことが大切です。

おすすめのクーラーボックス用保冷剤は?

ここまで「保冷剤の入れ方考察」として、詳しく説明をしてきました。保冷剤にはさまざまな種類とタイプがあり、メーカー各社それぞれの技術と特徴が打ち出されています。

そんな中、現在の「人気ナンバー1」ともいえるおすすめの保冷剤が「量の目安」でも参考にした「ロゴスの倍増凍結・氷点下タイプ」です。

ロゴス 倍速凍結・氷点下タイプ

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結 長時間保冷 氷点下パックM

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アウトドアブランドで有名な「ロゴス」が、従来タイプを凌駕する、驚きのスペックを誇る保冷剤を販売しており人気を集めています。

  1. マイナス16℃の表面温度
  2. 冷却速度が従来品の約8倍
  3. 保冷時間が従来品の役8倍
  4. サイズM~XL
  5. メーカー希望価格(税別)980円~1380円

おすすめのクーラーボックス!│ダイワの 釣りプロバイザー

ダイワ(Daiwa) クーラーボックス 釣り プロバイザーHD ZSS 2700 シャンパンゴールド

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国内大手の釣り具メーカーであるダイワから発売されているクーラーボックスが「プロバイザー」です。釣りに特化した機能性と汎用性そして十分なリッターサイズが魅力の大満足な一品。

座ってラクラク!椅子代わりにもなる頑丈ボディと消臭力にも優れた内部構造は、まさに釣りにぴったりなボックスといえるでしょう。容量はたっぷりサイズの27Lです。

クーラーボックスのフタ部分に!│ダイワのメジャーステッカー

ダイワ CPメジャーステッカー ブルー 925914

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釣り上げた魚の大きさを計測するのに便利なアイテムがこちらのメジャーステッカーです。これをクーラーボックスのフタ部分に貼り付けるだけでOK。

魚を横に並べれて置けばその大きさは一目瞭然。貼るだけでクーラーボックスの機能に「プラスワン」してくれる便利アイテムです。

クーラーボックス用保冷剤の正しい入れ方を覚えよう!

ここまでクーラーボックス用の保冷剤について詳しく説明をしてきました。釣りの醍醐味はなんといっても「釣果」です。保冷剤を正しく使用し自分でおいしく食べたり、釣り上げた魚を大切な人に「フレッシュな状態」で届けることができれば、釣りがもっと楽しくなるはずです。

フィッシングライフの充実、それは「保冷剤」にあり!ぜひ参考にしてみて下さい。

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