軽量で速乾性が高く肌にまとわりつかず、よく動かす部分には高ストレッチ性の素材を使用、柔らかく快適な着心地のドライショーツです。右側のポケットの内側にプライヤーを収納できます。ウエストフックは薄型でウェーダーの下に着ても違和感がありません。ネイビーの他、しゃれたデザート×スカイブルーの配色もありデザイン性も高いです。
シマノXEFO・クイックドライショーツ PA-292Qのスペック
- 共通素材/ナイロン94%、ポリウレタン6% 部分:ナイロン84%、ポリウレタン16%
- サイズ:M/L/XL/2XL/3XL
ダイワ トリアセテート偏光グラス グレー DN-8307
強い日光の乱反射をコントロールしギラつきを抑える偏光グラスは夏の釣りを快適にしてくれます。スポーツモデルのこのサングラスは紫外線透過率が0.1%。また薄くて軽くキズも付きにくい両面ハードコート仕上げ、ノーズパッドは可動式でフィット感も高くおすすめです。スタイリッシュでデザイン性の高いトリアセテートレンズのサングラス。
ダイワ トリアセテート偏光グラス グレー DN-8307のスペック
- カラー:グレー
- 偏光度(%):99
- 可視光線透過率(%):20
- 紫外線透過率:0.1%以下(99.9%以上カット)
Contents
船釣りの服装の選び方③秋
真夏の暑さも和らいで過ごしやすくなる季節ですが、油断すると快適なはずの船釣りも楽しめなくなったりするのでポイントを押さえて臨みましょう。寒暖差と予想外の気温の上昇などに対応できるような服装選びが大切になる季節です。
秋の船釣りはインナーと靴がポイント
秋になるとしのぎやすい感じがしますが、日射しの強い日は夏並みの気温になったり、冷え込むと肌寒い不安定な季節です。アウターだけでは調節が難しいこの季節は、暑いときは1枚で、肌寒いときは重ね着ができる通気性が良くUVカット機能の付いたインナーを着ると対応できます。靴も水が入りにくい丈が少し長めのものに替えていきます。
ダイワ ロングスリーブドライシャツ DE-96008
まだ気温がそれほど低くない時に適したUVカット機能のある吸水速乾インナー。ライフジャケットやベストを重ねた時に擦れやすい肩に摩擦に強い生地を補強、柔らかい素材でストレッチ性がありながら締め付け感がないので、長い時間着用していても快適でおすすめです。親指用のループが付いています。
ダイワ ロングスリーブドライシャツ DE-96008のスペック
- カジュアルテイストの機能シャツ
- 素材 ポリエステル100%
- サイズ:M/L/XL
- サイズ 身長(cm):M 167~173/L 172~178/XL 177~183
- サイズ チェスト(cm):M 89~95/L 93~99/XL 97~103
- サイズ ウエスト(cm):M 75~81/L 79~85/XL 83~99
- UVカット:有害な紫外線を遮断する素材を使用することで、素肌を日焼けから守り、肌トラブルを未然に防ぐ
ザ・ノース・フェイス ウォームクルー L/S
アメリカの老舗ブランド ’ザ・ノースフェイス’の朝晩冷え込むようになった頃に活躍する機能性インナー。インナーとしては高めの価格ですが、肌触りも良く、保温性も高く、暖かいと感じたら1枚でカットソーとして着ることもできるデザインでおすすめです。
- メイン素材: ポリエステル
- 素材構成: Thermolite(R)光電子(R)MAXIFRESH(R)ベアー天竺(ポリエステル81%、再生繊維(マキシフレッシュ)14%、ポリウレタン5%)
- SIZE:S 肩幅:36 袖丈:57 身幅:41 着丈:70.5
- SIZE:M 肩幅:39 袖丈:58.5 身幅:43 着丈:73.5
- SIZE:XL 肩幅:43 袖丈:64 身幅:48 着丈:80
- SIZE:S 肩幅:36 袖丈:57 身幅:41 着丈:70.5
- SIZE:M 肩幅:39 袖丈:58.5 身幅:43 着丈:73.5
- SIZE:L 肩幅:40 袖丈:60.5 身幅:44 着丈:76
- 素材: ナイロン70%、ポリウレタン30%
シマノ デッキブーツ ショートタイプ FB-065N
フラットソールで濡れた船の上でも優れたグリップ力を発揮し、しっかり踏ん張れるデッキブーツです。ムレを抑え、甲の高さも高くないので中で足指が泳ぐことなく快適にフィットします。まだ保温性もそれほど必要ない季節には長さも素材も適しています。シンプルで品質の良くリーズナブルな物が欲しいという人におすすめです。
船釣りの服装の選び方④冬
同じ釣りでも、沖で行う船釣りでは特に厳しい季節です。低温、吹き付ける冷たい海風で体感温度も下がります。アウターを着るだけではしのげなくなる季節なので、インナーも保温性のあるものに変えて足元や手元もしっかりガードするようにして臨みましょう。ヒーター内蔵のウェアなども最近売られていて、冷えを緩和してくれるアイテムです。
冬の船釣りは防寒対策をしっかりとしよう
気温も低くなり、海の上という厳しい環境下で体温が下がってしまう冬は防寒対策が重要なポイントです。冷え対策として共通する手・足元や寒風対策の他、保温プラス透湿性の高い素材のインナーや、ヒーター内蔵のベストなどを重ね、寒風をシャットアウトしてくれるアウターを着用しましょう。また、首元や手首も忘れずに保温したいものです。