リーダー結びに必要になってくるものはノットアシストツールです。手作業で時間がかかる上に十分な強度まで結ぶことが困難です。例えば、片結びのような結び方だとリーダー、本線で結んだ場合、強度が不安定になってきます。
一定の強度を出せるFGノットを作り結ぶのがベターですが、初心者だけでなく中級者以上の方でも難しいものなのです。そこで活躍してくれるのがノットアシストツールになります。
第一精工 ノットアシスト 2.0
このアイテムの特徴は、小型化しており持ち運びに便利なことです。風が強く吹くような場所でも短時間で簡単に結べるとインプレでもその魅力を謳っています。それでいて金額も低価格で買い求めることができるのもいいですね。
エステルライン、PEラインにはアジングリーダーを!
エステルラインもPEラインもそのライン性能がアジングとマッチしている部分が多いため、大変人気なのですが、ネックになるのが強度面の問題です。そこの弱い部分をカバーしてくれるのがアジングリーダーといっていいでしょう。エステルラインとPEラインでおススメのものも紹介しておきます。
PEラインのおススメ:よつあみ(YGK) ライン G-soul X8 UPGRADE 150m
PEラインなのに、ナイロンライン並みの強度があるのがG-soul X8です。値段は少し張る印象ですが、だからこその強度と耐久性ですので比較して値段が高いと初心者に敬遠されるのですが、逆に初心者にこそ使ってほしいラインです。長く使用することができるでしょう。
エステルラインのおススメ:モーリス(MORRIS) エステルライン バリバス アジングマスター 200m
ジグ単の直結で使用して27cmくらいのアジをヒットさせた後も使用し続けても全く問題なく使用できます。ドラグがきつい方でもしっかりと使えます。これにアジングリーダーを使って使用すれば鬼に金棒でしょう。号数:0.4号 / 全長:200m / 強度:2.1lb
アジングラインに関しての記事はこちら
アジングリーダーと合わせてアジングルアーもチョイスしよう!
アジングリーダーを使用することで大事なルアーを守ることができる可能性が高くなります。アジングで適したルアーを知ることで、更にアジングが楽しくなりますよね?アジングでは軽めのルアーチョイスがポイントです。一つご紹介します。
エコギア(Ecogear) アジ職人 アジマスト
ジグ単で使用してみるのがおススメです。ジグ単とは、ソフトルアーとジグヘッドのセットを言います。アジングルアーとして使用するのにはおススメです。サイズもアジングに適した2inchがメインとなって販売されています。
アジングルアーに関しての記事はこちら
アジングリーダーを知ろう
アジングリーダーがあるとないとでは、釣りを行っていく中でのライントラブルによるストレスが大きく異なってきます。アジングに関わらず釣りをしていく中で出てくるストレスはなるべく減らしたいですよね。アジングリーダーを上手く活用してアジングをエンジョイしましょう。