ヘチ釣りのおすすめタックルと釣り方をご紹介!仕掛けの動かし方も

ヘチ釣りの仕掛けは、他の釣りの仕掛けのやり方よりも非常に簡単なんです。基本はハリ、おもりを使うのでとても簡単で釣りの初心者でもお気軽にヘチ釣りに挑戦できます。また、糸が見えにくいという場合は糸に目印をつけてわかりやすくする事も出来ます。

ヘチ釣りのタックル①ロッド

ヘチ釣りで使う一般的なロッドの長さは2m~3mで、選ぶ時は基本的に釣りをする場所の足場の高さで選ぶのが基本です。足場が低い場所ならロッドも短いので良いのですが、ほとんどヘチ釣りをする場所は足場が高い場所が多いので、3mのものを買っておけば大抵の釣りが存分に楽しめるでしょう。

プロステージ 攻堤ヘチ 300

宇崎日新 ロッド プロステージ 攻堤ヘチ 300

Amazonで見る

長さが3mのロッドなので足場が高い場所でのヘチ釣りで使うのがおすすめです。また、軽さもあり見た目も派手じゃなくて、実用性や値段の事を考慮するとお得なので、ぜひヘチ釣りを始めようとしている人にもおすすめな釣り竿です。

初心者に使いやすくお手頃

このロッドは上級者も良いですし、ヘチ釣りが初めてという人が使っても良いでしょう。使いやすく、すんなりと釣りを楽しめます。値段も初心者が扱う分にはお手頃な価格で非常に安くロッドを買うことができるのでおすすめです。

ロッドのスペック

  • 全長 3m
  • 継数 3本
  • 自重145g
  • 先径 0.8mm
  • 元径 19.3mm
  • 錘負荷 2~5号
  • 適合ライン 0.8~3号
  • カーボン含有率 85%
  • 仕舞寸法 114センチ
  • FUJI製ガイド
  • ステンレス製LSリールシート
  • グリップ部/リールシート部に滑り防止処理
  • 視認性のよいカラー穂先(白+黒+オレンジ)

プロステージ 攻堤ヘチ 210

宇崎日新 ロッド プロステージ 攻堤ヘチ 210

Amazonで見る

ロッドの先端の弾力性、アタリの時の感覚、魚を釣り上げる時のしなり具合などが抜群なので、初心者でも楽しめます。また、作りの構造もしっかりしており、握りの部分も太めで初心者にも使いやすいロッドです。

コスパが良く使いやすい

ロッドの長さは3mのものと比べると短めなので、どちらかというと足場が低い所の方が使いやすいです。値段が3mのロッドよりもお得で重さも更に軽いので持ち歩くのにも楽で便利です。値段が安い上、作りも壊れにくく、初心者と上級者両者とも使いやすく扱えるのでおすすめです。

ロッドのスペック

  • 全長 2.20m
  • 継数 2本
  • 自重 85g
  • 先径 0.8mm
  • 元径 20.1mm
  • 錘負荷 2~5号
  • 適合ライン 0.8~3号
  • カーボン含有率 86%
  • 仕舞寸法 114cm
  • FUJI製ガイド
  • ステンレス製LSリールシート
  • グリップ部/リールシート部に滑り防止処理
  • 視認性のよいカラー穂先(白+黒+オレンジ)

ヘチ釣りのタックル②リール

ヘチ釣りだけでなく、他のつりでもリールはそれなりの大型魚を釣るのには必要不可欠で便利な道具です。扱いやすいのは軽くて糸を巻き取る時に細かい調整が出来るリールを使うのがおすすめです。その中でヘチ釣りで一般的に使われているのはタイコリールと呼ばれているリールです。

NEXT イカダリール B06Y5MHBCX