2016年10月に販売された一番最初のモデルになります。現在は販売は終了していますが、まだまだ根強い人気を誇り使用している人も多いモデルでしょう。近年販売されたHERO7シリーズよりも手振れ補正機能は劣るものの、高画質で撮影できる点がまだまだ現役を貫いている理由となっているようです。
高画質撮影の良い相棒に!水中撮影にも対応!
高画質で、最新モデルよりもよりきれいに撮影を可能としているので、販売終了後となる今でも使用者の多いモデルのようです。また、防水ケースなしの状態でも最大10メートルの防水を可能としていることも、便利でシーンを選ばず使用できる点が非常におすすめと声もたくさんあがっています。
スペック・詳細
- 動画:4K30fps
- 写真:1200万画素(HDR)
- 手ぶれ補正:通常
- 防水:ケースなしで最大10m防水
GoPro HERO5 Session
HERO5をより小型化という一点のみ特化したモデルです。全シリーズの中でも最小のサイズで高性能を持っています。その最小を実現した理由は、モニターを取り除いたことにあります。もちろん、4K動画撮影にも対応し、カメラの画質も高画質です。モニターがないので撮影直後にチェックはできません。
慣れれば使用感抜群!激しいアクション中の撮影にはこれ!
スポーツなど、特に激しいアクション最中での撮影を求められるときにはこの小型モデルが良い相性を発揮してくれるようです。どこにつけても邪魔に鳴りにくく、携帯性と装着性ともに高いのがポイントです。モニターがないので、慣れるまできちんと撮影、操作できているか心配になりますが、慣れてしまえばこれ以上ない使用感です。
スペック・詳細
- 動画:4K30fps
- 写真:1000万画素
- 手ぶれ補正:通常
- 防水:ケースなしで最大10m防水
GoPro HERO6 Black
2017年に販売開始されたモデルになります。HERO5の後継機最新モデルとして登場した製品で、手ぶれ補正機能が搭載されたことによりさらに快適な撮影シーンを実現しました。さらに、4K/60fps撮影に対応したことにより、これまで以上の高画質に対応できるようになりました。
各種機能強化!オールラウンダーな一台!
HERO5よりも各種機能を強化したモデルがこちらのモデルです。機能だけでなく2型のモニターまでつくようになったのでよりスマホの操作性に近い簡単操作で使用できるようになったところもポイントです。HERO7が販売された現在でもまだまだ手に取る人の多い一品のようです。
スペック・詳細
- 動画:4K60fps
- 写真:1200万画素(HDR)
- 手ぶれ補正:SuperSmooth
- 防水:ケースなしで最大10m防水
GoPro HERO7
2018年9月に発売された最新型モデルです。最大の特徴が、スタビライザー機能強化によりより手ぶれ補正がこれまで以上に機能するようになったことです。画質の向上こそあまり目立ってありませんが、さらにスマホとの連携もしやすいものとなりました。例えばスマホで見やすい、縦型動画撮影にも対応できるようになっています。
SNSなどさらに快適に!全シリーズ中最高機能
スマホとの連携をより快適に追及されたモデルなので、インスタグラムなどを利用している人はより作業がはかどること間違いなしのアイテムです。ライブストリーミング機能なども搭載されているので楽しみは増えたことでしょう。全シリーズの中で最高クラスの機能を有しているので、購入検討している人は要チェックアイテムです。
スペック・詳細
- 動画:4K60fps
- 写真:1200万画素(SuperPhoto)
- 手ぶれ補正:HyperSmooth(強力な補正)
- 防水:ケースなしで最大10m防水
ゴープロ6に関する記事はこちら
ゴープロのおすすめモデル「Fusion・Session」
撮影スタイルによっては、先述したモデルよりも確信に特化していたり、機能を有しているこちらのモデルもおすすめです。それぞれの機能や特徴、おすすめの撮影シーンとともに特徴を紹介していきましょう。
GoPro Fusion
さらに高機能を求めるならば要チェックアイテムと評判です。5Kという最高画質に対応しており、さらに全シリーズ中最高のスペックを所持しています。360度全方向の撮影を可能としており、本体前後にカメラが二つついているのでこれまでにない写真が撮影できます。
これまでにない撮影を実現!VRや天体カメラにも
60度の撮影を鹿野にしたことや、しやっくが非常に広いので天体カメラとしても使用できるほど汎用性の高い商品です。撮影の幅を広げてくれるので、これまで以上の撮影を楽しみを得られるでしょう。
スペック・詳細
- 動画:5.2K30fps
- 写真:1800万画素(SuperPhoto)
- 手ぶれ補正:球面ビデオ
GoPro HERO Session
小型で高性能を探しているならこちらも見逃せません。モニターを除いているため非常にコンパクトなカメラとなっており、非常に使い勝手のいい製品です。特に動きの激しい中などでも落下することなく取り付けられるので非常に便利です。
バッテリー消費も少なくて使い心地抜群!
ゴープロ共通の問題として最高画質で撮影を続けているとバッテリー消費が激しく時間が長続きしないというリスクがありましたが、こちらは撮影時しかバッテリーを消費しない構造になっており、バッテリー現象の心配が少ない設計となっています。高い耐久性で丈夫な点もうれしいポイントです。
スペック・詳細
- 動画:1440p30fps
- 写真:800万画素(SuperPhoto)
ゴープロおすすめアクセサリー8選
撮影時にはカメラの性能もさることながら、大切なのがカメラの周辺機器。これらのアイテムが整っているからこそ快適な使用感と、撮影時により嫌いに撮影できるというものです。そこで、おすすめのアクセサリーを具体的にピックアップしていきましょう。
GoPro 3-Way AFAEM-001
延長アーム、カメラグリップ、三脚と3つの使用用途に分かれてしようすることのできる便利アイテムです。操作性も良く非常にコンパクトなので人気の定番アイテムといっても過言ではないでしょう。最大全長56センチもあるので自撮り棒としても十分な役目を果たしてくれます。
ゴープロを使いこなすにはこれありき!ベストアイテム
カメラ固定の上での撮影には三脚が、自撮りには自撮り棒がと必要アイテムはシーンによって変わります。しかし、そのシーンごとのアイテムを使い分けたいからと沢山持っていては荷物になってしまい撮影どころではありません。このアイテム一つですべてに対応できるので非常に重宝します。
スペック・詳細
- 最大サイズ:56cm
- 最小サイズ:19cm
ActyGo 3way 自撮り棒
こちらも3種類の使い方ができる自撮り棒兼、三脚というアイテムです。最長51センチまで伸ばすことが可能で自撮り棒としての機能は十分です。また、柄の部分そこのつまみをひねると三脚が出てきます。これ合わせて重量180グラムと非常に軽量で扱いやすい商品です。
軽量で持ち運びも快適!
使用の幅があり、オールマイティに対応してくれるアイテムは非常に貴重ですが、重量が重くなっても仕方がないものです。しかし、このアイテムは非常に軽量で、強化プラスチックで作られているので簡単には壊れる心配もなく安心して使用できます。
スペック・詳細
- 最大サイズ:51cm
- 最小サイズ:19cm
- 材質:強化プラスチック
Ventlax 3Way 自撮り棒
自撮り棒は欠かせないアイテムとゴープロ使用者の中には多数の声がありますが、中でもその使用感に高評価を集めているのがこちらです。純正品でこそありませんが、その使用感とコスパの良さが多くのファンの心をつかんで離しません。
高い位置からロースタイルの撮影まで!もちろん三脚も
自撮り棒での撮影は高く掲げる必要があるのでそれなりに長さが必要ですが、最長51センチまで伸ばすことができ、最大に伸ばした状態で関節部分を曲げるとコの字型にできローアングルからの撮影も疲れ知らずで対応可能になります。幅広く対応できてこちらもおすすめです。
スペック・詳細
- 最大サイズ:51cm
- 最小サイズ:20cm
- 重量:192g
TELESIN 360°回転式 クリップマウント
強力なクリップにマウントが備わっているだけの簡単構造ながらも非常に愛用者の多いアイテムです。装着状態でもコンパクトにたためることができ、はさむクリップ部分には切り込みも入っているので一度固定してしまえばずれることはほとんどありません。
強い衝撃でも安心!360回転で使い勝手も自由自在
クリップがかなり頑丈に作られており、固定先から連れ無いように設計されているので非常に頑丈です。少々の衝撃では動くことなく、バッグなどに固定でバックパック装着者の良い相方になっているようです。また、360度回転やスライド機構と便利な構造を持て折り使い勝手も抜群です。
スペック・詳細
- 最大サイズ:6×4×5cmcm
- 重量:60g
GLIDER ネックハウジングマウント
使い勝手と手軽さも重視したい方にはこちらも首からかけるだけで非常に快適。両手が空くので作業やスポーツのお供にもいいでしょう。取り付けも簡単である程度首元で固定されるので手ぶれ補正効果も上がったりとメリットは多いようです。
気軽に装着できて楽しい!迷ったらこれ
他のクリップなどの製品などの様に、衣服に装着するとなるとそれなりに目立つのが気になる人も多いようです。しかし、このアイテムであれば首からかけるだけなので気軽に身に着けられるほか、使用の際にも手軽で操作性も抜群です。ツーリングのお供などにも役立ってくれるでしょう。
スペック・詳細
- スマホにも対応
- 本体重量:約20g
Aukru ヘッドストラップ
フィット感抜群で落ちる心配なく使用できるヘッドストラップです。首元につけていたり、衣服にセットしていると外れないか心配という人や、頭の上からの視点で撮影を行いたい人にはこちらのアイテムがおすすめでしょう。
簡単固定で外れる心配なし!コスパも良好!
セッティングを間違えれば落下の危険もありますが、このアイテムはその心配もなくまたフィット感も抜群なので、揺れがあっても落ちる心配はないと評判です。ゴープロの重量があるので少々ぐらつきはありますが、落下までは至らないのでコスパもよく使い勝手と安心感を両立しています。
スペック・詳細
- 頭部サイズ:フリーサイズ(ベルト調節可能)
MyArmor カメラスタンド
カメラスタンドも必要不可欠なアイテムですが、こちらもがっちり固定で安心感のある製品です。バイクや自転車などのハンドル部分に固定して使用できますが、スマホにも対応しており、ちょっとしたカメラスタンドにも応用できます。
ずれ落ちる心配なし!野外撮影からスタジオ撮影にも
一度固定したら緩めるまで落ちる心配がないほどきつく固定出来るのがポイントです。バイクなどの振動が多いところにつけて使用しても耐えられる構造になっています。また、スタジオなど屋外使用以外にも使用用途が広い点もうれしいポイントです。
スペック・詳細
- カメラマウントサイズ:16×35mm
- 重量:91g
レックマウント GoPro用延長アダプター
レックマウントの各種固定用アイテムで固定先を延長するためのアイテムになります。いくつか組み合わせて使用することで長さを確保できる作りです。組み合わせも難しくなく、ネジ一本で固定と変更できるので便利です。
固定もがっちり!振動だけ注意を
純正アイテムとの組み合わせであればしっかりと固定することができるので落下の心配なく、また扱いも簡単なので一つ用意しておくと非常に安心感があります。しかし、本体から固定先を伸ばすので、製品の重量による振動が増えます。組み合わせを多くして長くしすぎると、衝撃で折れることもあるので注意しましょう。
スペック・詳細
- パーツサイズ:2×5cm
ゴープロの使い方をマスターして撮影を楽しもう!
タッチパネル操作とシンプルな作りで快適な使用感のゴープロ。画質や機能性ももちろん最高クラスのアイテムで写真をこれから楽しむ人も、これまで趣味としてきた人にもおすすめのアイテムです。ぜひ使いこなして撮影を人一倍楽しいものにしてください。