ロースタイルより大人数に対応◎
大人数でキャンプをする人のために、キャンプ道具には1人用ではなく大人数で使えるのものがあります。テーブルにしても椅子にしても大人数に対応しているものは圧倒的にハイスタイルの方が種類が豊富です。
キャンプで使う椅子の選び方③「座椅子タイプ」
こちらのタイプはあまり見かけないかもしれません。座椅子タイプと聞いてキャンプなのに座椅子なんてあるの?と思う人もいるでしょう。この座椅子タイプにもしっかりとした利点があるので、この見出しでチェックしましょう。
邪魔にならないコンパクトさ
先ほどの紹介したロースタイルとハイスタイルとは違ってこちらの椅子には脚がありません。そのため収納してもクッションの厚み、場合によってはほぼペッチャンコの状態になります。収納性は一番でしょう。
使えるシーンが幅広い
座椅子タイプのものはテントの中はもちろんのこと、地面にシートさえ敷いておけば外でも使用できます。またキャンプだけではなくピクニックなどにも使用できるので使える幅が広くて便利でしょう。
子供から大人まで使える
ロースタイルやハイスタイルは椅子に脚がついているので、座る人の背の高さによっては扱いづらかったり、場合によっては転倒したりするでしょう。座椅子タイプのものであれば、子供でも大人でも安全に使用できます。
キャンプで使う椅子の選び方④「リクライニングタイプ」
実はキャンプではリクライニングの機能を備えている椅子があります。地味な機能だし、別に背もたれなんか倒れなくてもいいよという人もいると思いますが、これがあるだけでも使用感が全然違います。
キャンプを贅沢に楽しみたい方におすすめ
大自然に囲まれた状態でのんびりと過ごすキャンプ。この時点でも十分に贅沢といえますが、背もたれを倒して空の星を見たり、リラックスできる体勢にしたりと椅子の背もたれが調節できれば、さらに贅沢ができます。
ロー・ハイスタイルどっちにも
先ほど2種類のスタイルの椅子があることを紹介しましたが、こちらのリクライニング機能はどちらのスタイルにも備わっている機能になります。自分の好みの高さの椅子でリクライニングができることになります。