簡易テントおすすめ15選!設営やたたみ方のコツもご紹介!

続いてはロゴスより「ナバホ300ブリッジヘキサセット」になります。今までテント単体のモデルをご紹介してきましたが、ロゴスからはタープとグランドシートという必須アイテムがセットになっているモデルもラインナップしています。

これ1つで居住系は完璧

前述しました通り、テントに合わせてリビングスペースなどに使うことのできる同社製のタープ、そしてテントの先に敷いておくことで本体を汚さずにしておくことができるグランドシートがセットですので、このセットだけで居住系は完璧です。

スペック

  • 総重量:(約)4.0kg
  • 組立サイズ:300×250×180cm
  • 収納サイズ:52×18×18cm

ビッグワンポールテント

DOD(ディーオーディー) ビッグワンポールテント 8人用 タープスペース付き T8-200

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後半の4点目はワンタッチタイプのモデルでも登場したドッペルギャンガー、DODより「ビッグワンポールテント」です。こちらは収容人数がご紹介しているすべてのモデルの中で最大の8人までとなっている、大人数向けのモデルです。

耐水圧も隙無し

ポールとペグだけで設置することができる簡単な設計でありながら、大人が7,8人寝転ぶことのできるほどの余裕のスペースを誇ります。そして耐水性能も2000mmと大抵の強雨1500mmを超えるものになっていますので、雨天でもちゃんと使用できます。

スペック

  • 人数:8人用
  • 重量:8.8kg
  • 組立サイズ:460 × 460 × 300cm
  • 収納サイズ:62×24cm

アルミワンポールテント300UV

CAPTAIN STAG(キャプテン スタッグ)アルミワンポールテント300UV UA0016

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最後の最後にご紹介するのはキャプテンスタッグより「アルミワンポールテント300UV」です。フライとインナーは分離式、収容人数は4人と中々のサイズでありながら、重さも約3キロと持ち運びは難しくありません。

フライのみで使用可能

インナーテントとフライシートを併用して使用することも当然ながらできますが、こちらのモデルはフライシートのみでも設置することができるようになっています。居住スペースではなく、タープのような使用法も考えられます。

スペック

  • 製品サイズ:300×250×180cm
  • 製品重量:3kg
  • カラー:ベージュ

簡易テントのたたみ方は事前に確認しておきましょう

ということで、おすすめしたい簡易テントのモデルを計15点ご紹介しました。非常に使いやすいものばかりなのですが、実際に使用する時は広げて使った後の畳み方を覚えておくことをおすすめします。ということで、ここで確認しておきましょう。

簡易テントの設営は簡単ですがたたみ方にはコツが必要

収納袋が小さくなっていますので、できるだけ小さくしておく必要があるのは間違いありません。ならばただただ小さくすることだけを考えればよいというわけではなく、それぞれの畳み方のコツを知っておかなければ、上手くはいかないのです。

ポップアップテントのしまい方のコツ!

まずはポップアップタイプのモデルの畳み方のコツです。畳んでいく中では、3つの輪っか状にするのが一番難しい手順になるかと思われます。このとき、トップ部分を織り込むときに、膝で押さえている場所を少し緩めて滑り込ませるように畳み込みましょう。

ワンタッチテントのしまい方のコツ!

続いてワンタッチタイプの畳み方ですが、まずジッパーなどは開けた状態にしておいて、左右の側面へ前後の側面を入れ、前後の面が内側になるようにしましょう。最終的に輪っかの状態になるようにできれば、収納袋に入れられるでしょう。

一張持っていると便利な簡易テント!

ということで、設置が簡単な簡易テントの魅力やおすすめのモデルを種類ごとにご紹介しました。1張持っているだけでも非常に便利で、メインで使うだけでなく荷物置き場のような使い方もできます。是非お気に入りのモデルを見つけてみてください。

ワンポールテントに関する記事はこちら

ポップアップテントに関する記事はこちら