人気のロゴスですが、そのラインナップの中でも一番人気があり口コミも多いのがこちらの「倍速凍結」タイプのアイテムです。アウトドア商品を中心に展開しているので、より効率よくアウトドアでのレジャーを楽しむためには?を追求された一押しの保冷剤です。
従来のものに比べると凍結にかかる時間が約半分!
製品名にもなっている「倍速凍結」ですが、いつも保冷剤とくらべるとスピード凍結で冷凍庫での凍結時間を短縮する事に成功した画期的なアイテムです。今までの保冷効果はそのままで、準備する時間を半分にする事ができるのが一番の人気の理由です。
商品詳細
- サイズ:196x138x26mm
- 質量:600g
- 容器素材:ポリエチレン
- 内容物:植物性天然高分子
- 氷点下での保冷時間は、同メーカーの従来品-16°Cと同じ
- ※素材の特性によって粘土に個体差がでていますが、性能には問題はありません。
Contents
保冷剤【ソフトタイプ】最強おすすめランキングベスト8
ケーキ屋などでいつもついてくる様なビニール素材の容器で包装されているのが特徴です。サイズ展開が豊富で、たくさんの人に配るようなバラマキの際にや、人の体に沿って形を変えながら触れる事で熱を逃す目的にも使われています。
第8位:山善 キャンパーズコレクション パワークール -16°C
家電からアウトドアグッズまで様々なラインナップを取り揃えている山善より、ラージタイプのソフト保冷剤です。氷点下タイプなので、長時間冷凍庫でしっかりと凍結して利用する事でソフトタイプにもかかわらず効果的に使う事が可能です。スーパーなどでもらう事ができるような小さいサイズに比べると大きいのが特徴の1つです。
大きいサイズでソフトタイプ、折り曲げの利用が便利
ソフトタイプはコンパクトが魅力だと思われがちですが、以外と便利に使う事ができるのが大きいサイズです。例えば直角折り曲げて凍らせる事で、使用するときに1面だけではなく2面から保冷する事ができます。形を自由自在に帰る事ができるソフトタイプならではの特徴が生きてくるサイズ感がおすすめの理由の1つです。
商品詳細
- サイズ:縦17x横24cm
- 重量:0.8kg
- 材質:高分子化合物・無機物・ナイロン・他
第7位:Pocket Cooま 2個セット
可愛らしいシロクマのパッケージが目をひくデザインですが、この保冷剤は札幌市の円山動物園応援企画としてオフィシャルグッズとして販売されています。売り上げの一部が動物園へと寄付され、動物たちのエサ代などとして使われます。
お弁当と一緒に持ち運べる手のひらサイズ
手のひらにちょうど収まるようなサイズ感で、持ち歩きにもコンパクトでおすすめです。可愛らしいパッケージなので、お子さんのお弁当保冷用に使用しているという口コミも多く見られます。日常でいつも使う様なときにも、可愛らしいデザインのものを使いたい人にはおすすめの定番の保冷剤とはちょっと違ったデザインもおすすめです。
商品詳細
- サイズ:125x75x9mm(1個)
- 本体重量:90g
- 外装素材:ナイロン・ポリエチレン
- 内容物材質:水・高級水ポリマー
- セット内容:Pocket Cooま オスx2
第6位:アイリスオーヤマ 保冷剤 ソフト 5セット
ハードタイプでも上位に食い込んできていたアイリスオーヤマのソフトタイプの保冷剤です。手に入りやすさとコストパフォーマンスの良さで不動の人気を誇っています。ソフトタイプは手軽に使う事ができますが、容器の面でハードタイプよりも耐久性は劣ります。そのためなんども買い足していける価格面が必要条件となってきます。
複数買いでコストパフォーマンスをあげる!
メーカーの特徴でもある圧倒的なコストパフォーマンスの良さは他メーカーとも比較するととても良いと評判です。破れやすい一面もあるソフトタイプの保冷剤なので、複数ストックしておきまとめて冷凍庫で凍結しておくのがおすすめです。Amazonで購入する場合は間違えて単品で購入してしまわない様に注意するといいでしょう。
商品詳細
- サイズ(1個):横210x縦110x厚み17
- 材質:水・吸水性樹脂・防腐剤
- 合計重量:1.52kg
- 5個セット
第5位:紀陽除虫菊 保冷剤 やわらかクールチャージ 5個セット
大きすぎず、またコンパクトすぎない適度な大きさのソフトタイプの保冷剤です。アウトドアで暑くて寝苦しい夜や、屋外での暑さ対策、少量の食品の保冷用になど様々な用途で利用する事ができます。とりあえず冷凍庫の中で凍結させてスットックしておくと夏場に大活躍してくれるアイテムです。
冷凍してもやわらかい質感が意外に便利!
冷凍庫で長時間凍結させても柔らかいタイプは、角が尖っているものや重量の重いものなどに挟まれたりすると破れてしまう可能性があるのがデメリットではありますが反面様々な形のものに沿って使う事ができるのがメリットになります。食品など以外にも、私たち自身の体の冷却に使うならこの質感のほうが固まったものよりも使いやすいと人気です。
商品詳細
- 商品サイズ:幅23.5x高さ13.7x奥行2cm
- 内容量:400gX5個セット
- 商品重量(5個):2.13kg
- 原材料:カルボキシルメチルセルロースナトリウム・塩化ナトリウム・プロピレングリコール・パラオキシ安息香酸ブチル・色素液・水
第4位:キャプテンスタッグ クールタイム 板氷タイプ 1キロ
テントやアウトドアグッズを取り揃えているキャプテン スタッグより大きい1kgサイズのソフトタイプです。クーラーボックスなど大きめの容器の中で保冷する目的の場合は、小さい保冷剤をたくさん使うのと大きいサイズを使うのでは保冷持続効果も変わってきてしまいます。サイズも大きいのでしっかりと長時間かけて凍結する事が重要です。
釣りなどで釣果用に氷を買うより便利!
釣りに行った時など、釣った魚を入れておくのにクーラーボックスを持って行く人がほとんどだと思います。そして、なるべく鮮度が落ちない様にたくさんの氷をいれて保管しておきます。そんな時に活躍するのがこの大きいサイズの保冷剤です。クーラーボックスのサイズに合えば、保冷効果も長時間持続し、なんども使いまわせるのでおすすめです。
商品詳細
- サイズ:(約)285x155x28mm
- 重量:1000g
- 外装材質:フィルム(ナイロン・ポリエチレン)
- 内容物:吸水性ポリマー
第3位:キャプテンスタッグ 抗菌クールタイム ダブルM
アウトドアメーカーのキャプテン スタッグより、氷点下タイプの保冷剤です。大きめのランチボックスなどと同じサイズなのでお弁当の保冷対策にもおすすめです。夏場の気温が上がる時期にはペットボトルの飲み物を冷たく保つだめなどに活躍してくれます。もちろんアウトドアで起こりがちな打ち身や熱中症の対処法にも使っていただけます。
冷却と保冷のダブル持続効果を実感!
冷凍庫で凍結させて使用する事で、表面温度を-16°Cに保ち急速な冷却効果を感じられます。また適したサイズのクーラーボックスなどと合わせて使う事で保冷効果が持続していく事も実際に感じられます。ドリンクだけを入れておくコンパクトなクーラーボックスなど保冷剤と同じぐらいのサイズの容器を使うとより密閉され保冷効果も上がります。
商品詳細
- サイズ:230x250x20mm
- 重さ:約300g
- 外装素材:フィルム(ナイロン・ポリエチレン)
- 内容物:天然系高分子(植物性)・高吸水性ポリマー ※内容物には抗菌材等は使用していません。
- 48時間凍結後、30°Cの空気中において表面の温度が-18°Cから10°Cになるまでにかかる時間:165分
第2位:ロゴス 保冷剤 アイスポケット
LOGOSがソフトでもランキングの上を占めています。このロゴスのこのタイプは凍結するとカチカチに硬く固まるのが特徴で、凍った後に折り曲げたりする事はできません。飲食店などで配っている様な小さいサイズは、0°Cタイプなのでいろんな食品などの隙間に挟み込む事もできるのでいざという時に使いやすいアイテムです。
豊富なサイズ展開で用途に合わせて選べる!
コスパも良く手にいれやすい保冷ですが一番の特徴は他メーカーと比べても豊富に展開されているサイズです。一番小さいサイズは200g・300g・500g・800g・1000gとさまざな容量がラインナップされています。お弁当に使う場合は小さいものを、大きなクーラーボックスで使いたい場合は大きいものなど用途に合わせて選べます。
商品詳細
- 総重量:200g
- サイズ:15.2×10.2×1.8cm
- 0°C型タイプ
第1位:ロゴス 氷点下パック GT マイナス16°C ソフト
氷点下タイプなので、完全に凍るまでには家庭用の冷凍庫ではかなり時間がかかってしまいますが、完全に凍結すれば保冷効果はピカイチの保冷剤の1つです。クーラーボックスではなく、形の変わりやすい保冷バッグに入れて使用する場合は、ハードのものよりソフトの方が使いやすくおすすめです。
0°Cタイプと併用すると保冷効果が上がる!
氷点下タイプなので、表面温度はマイナスでとても冷たくなっていますが一度溶け出すと保冷効果はどんどんなくなってしまいます。それを避けるために、この氷点下タイプと一緒に0°Cタイプのような通常の保冷剤も一緒にあわせて使い全体の温度をさげていく事で、溶けづらいより効率の良い使い方をする事ができます。
商品詳細
- 総重量:550g
- サイズ:19.5×13.7×2.8cm
- 容器:ポリエチレン
- 内容物:植物性天然高分子
保冷剤の意外な再利用方法
使わなくなったものや、スーパーでたくさんもらった小さいソフトサイズのものなど捨てる前に再利用もできるので試してみましょう。ただし、中の成分などをしっかりと確認し、一緒に住んでいるペットや子供が間違って口に入れてしまったりということにならないように注意しましょう。
手作り消臭剤
お手軽に作ることができるのが消臭剤です。解凍した保冷剤の中身をお使いになる容器に移し替えて、好みで絵の具などで着色して完成です。もちろんアロマオイルなどを数滴たらして消臭剤と芳香剤のいいとこ取りをするのもオススメです。ただし、お子様やペットの手に届かないような場所において利用するのがおすすめです。
植物の水やり
成分に含まれている吸水ポリマーを活用して、お家の中の植物への水やりにも使えます。特に留守の間などは、解答した保冷剤を鉢植えの表面上に敷き詰めてさらに上から内をかぶせておきましょう。水を含んだポリマーからじわりじわりと地面に水が浸透していくので、通常の水やりよりも水がゆっくりと時間をかけて浸透していってくれます。
番外編|凍らせたベットボトルの水と保冷剤どっちが良い?
学生の頃、よく部活などで遠征に行く時にペットボトルにためた水をそのまま凍らせておいて持ち運んでいたのを思い出します。実際にしっかりと冷えた状態で、数時間後でも飲む事ができたのですが、保冷剤の代わりに使っている人も多いのではないでしょうか?実際に比較してみました。
意外に溶けずに長持ち?
実は氷点下タイプや0°Cタイプなどと比較しても、ペットボトルに入れた水を凍らせたものの方が溶け出さずに残っていたという結果が出ているのです!という事は、保冷剤を購入するよりも空のペットボトルに水を入れて凍らせたものを保冷剤として使ったほうがコスパが良いのでしょうか?
実は周りのもを冷やしてくれない!
実際に溶けずに長時間残っているのはペットボトルだったのですが、実は一緒に容器に入れて保冷をしている食品などはペットボトルの周りでも冷えていなかったと発表されています。食品などを冷えた状態で保管するのを目的としているので、やはりペットボトルよりもしっかりした保冷剤を使ったほうが確実で安心する事ができます。
番外編|保冷剤に色がついているのはなぜ?
容器の材質にかかわらず、ほとんどの市販の保冷剤の内容物は青や緑などの色がついています。なぜ、あえて青色などの着色が施されているのかご存知ですか?ピンクや黒などの色ではないのには理由があるのでしょうか?
異物混入をわかりやすくする為
大きな理由は、万が一容器が破損して内容物の成分がこぼれ出してしまったときににすぐ「気がつける」ようになる点です。とくにクーラーボックスの中で食材などに押し潰れてしまった時などは食品に青い成分が付着していないかの確認が必要です。
保冷剤は捨て方に注意
食品などを買い物をしたり、お中元などで贈り物をもらった時など大量に手元に残ってしまうのが小さな保冷剤の悩みです。もちろん次の機会に活用できるのがベストですが、なかなかそういうわけにもいかないという時は潔く捨ててしまいましょう。何ゴミに割り振られるのか?ゴミの出し方は?という点をご紹介します。
基本は地域のゴミ分別ルールに従う
中に含まれている成分などを考えると保冷剤は「可燃ごみ」に値します。特にきまりはないので普通に燃えるゴミと一緒に分別しても問題ありません。ただし地域によっては燃えるごみもかなり詳しいところまで分別する場合もあるので注意しましょう。捨てるのはちょっと、という方はぜひ先に記述している再利用方法も試してみてください。
中身をトイレに流すと詰まりの原因に
間違っても、中身を取り出してトイレは排水溝に流してしまわないように注意しましょう。吸水ポリマーがトイレや排水溝の水分を吸収して結果、配管の中で膨らんでしまい詰まってしまう原因となる可能性が高まります。
保冷剤を賢く便利に使いこなそう!
いろんな保冷剤の種類をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?どの様な場面で使うのか?どのような容器にいれて使うのか?使う頻度は?様々な選ぶ基準を理解して、より効率的に保冷剤を使ってアウトドアなどの気温の高い屋外でもひんやり冷たさを感じられる様にしましょう!