LOGOSなどのアウトドアグッズで知られるメーカーから発売されているのが「氷点下タイプ」です。表面の温度がより低いマイナスの状態を保てるので、通常のものよりも低い温度で保冷できます。し反面、表面が冷えすぎて直接面として触れているものが凍ってしまう事もあるというデメリットと、凍らせるのに時間がかかるという点もあります。
保冷剤をより効果的に使うコツ
自分の目的・用途にあった保冷剤がどのタイプなのかを知る事ができたあとは、より効率的に保冷時間を伸ばすために使う上でのコツを覚えておきましょう。このコツをまったく知らずに適当に詰めるだけ!ではもったいないんです。
クーラーボックスの中や飲料も冷やしておく
クーラーボックスなどに入れて利用する場合は、一緒に入れるジュースやビールなどの飲料も冷やした上で使うようにしましょう。例えば、一緒に冷えた飲料類と氷、保冷剤を一緒に入れておくと庫内の気温がぐっとさがり保冷効果が上がります。
冷気は下に流れるので保冷剤は上にも配置
冷えた空気は下に流れ、温かい空気は上に流れるという自然の摂理を理解しておくとより便利です。底に保冷剤をねかせて置くのではなく、上下で挟むように配置すると効果的です。もしもスペースに余裕があるなら左右も囲ってしまうとばっちりです。
保冷剤【ハードタイプ】最強おすすめランキングベスト8
しっかりとした硬さをもった容器が特徴のハードタイプの保冷剤は、ギュウギュウのクーラーボックスでも収納しやすくサイズが合えば保冷効果も上がるというのが特徴です。アウトドアのブランド意外にも業務用品の専門店や容器製造元など様々な会社が製造販売しています。
第8位:協越科学 保冷剤 氷雪 750ml
プラスチック製の容器の製造を主におこなっているメーカーの自社製品です。もともとが自社で容器製造をしているメーカーなので、外側の容器の耐久性などもしっかりしていると好評の保冷剤のひとつです。
お手頃価格で買い替えやまとめ使いにおすすめ!
容器が自社製造のため、製品自体の価格がぐっと抑えられておりとても格差安で購入することができます。クーラーボックスなどに入れてキャンプへ持って行く場合などは1つでは足りないので複数まとめて購入する際にはお手頃な価格はとても魅力です。
商品詳細
- サイズ:幅16cmX高さ20cmX奥行き3cm
- 本体素材:ポリエチレン
- 内容物素材:吸水性ポリマー・水・着色剤
- 保冷効力:約8-10時間 ※使用状況によって異なる
- 使用方法:冷凍庫で約一晩凍らせてからご利用ください。
第7位:アイスジャパン 保冷剤 フリーザーアイスハード 500
様々な保冷剤を製造販売しているメーカーで、ソフトタイプからハードまでラインナップが豊富です。耐久性にも優れた衝撃に強い保冷剤を販売しており、サイズ展開も350gから1000gまでと幅広く展開しています。
薄さとコストパフォーマンスの良さ!
手頃な価格と、容量の割には薄めの仕上がりが人気の理由です。やはり、たくさんの食材や飲料品と一緒にしまいこむ保冷剤だからこそより効率的に収納したいところです。そんな時は容器の厚みも気にするようにしましょう。
商品詳細
- 本体サイズ:縦15cmX横18cmX高さ2.8cm
- 本体重量:500g
- 材質:PE
- 抗菌容器
第6位:アイスジャパン 保冷剤 フリーザーアイスマイナス16°Cタイプ
上でご紹介したアイスジャパンより発売されている、ー16°Cから凍り始める氷点下タイプの保冷剤です。(家庭用の冷凍庫では温度によって凍らない可能性もあります)上で紹介させていただいたタイプと比較すると氷点下タイプなので業務用などの冷凍庫で凍らせての利用に適しています。
抗菌加工で衛生的&耐久性に優れ長期の利用におすすめ
ハードタイプの保冷剤の特徴である容器がしっかりと抗菌加工されているので安心して利用していただけます。また耐久性もあるので、業務用の冷凍庫などで凍らせての繰り返しの利用でも長期的に使用していただくことが可能です。
商品詳細
- 一箱16個入り
- サイズ:(約)195x288x厚み22mm
- 内容物:増粘剤・防腐剤・ポロピレングリコール
- 重量:約800g以上