ダイワクロスビートの全ラインナップを徹底解説!インプレとその魅力をご紹介

携帯しやすい釣り竿には、振り出しタイプの他に並継ぎタイプの製品があります。どちらもコンパクトに収納できる点は同じですが、どのようなメリット・デメリットがあるのかをおさえて、自分に適したタイプを見つけてみましょう!

並継ぎタイプとは?

sowaaga / Pixabay

振り出しタイプは、縮めた際に1本の筒に収納される形であるのに対し、並継ぎタイプは収納時は複数本にバラバラになり、使用時につなぎ合わせる形です。このように、並継ぎタイプはそもそもの竿の構造が異なります。

並継ぎタイプのメリット

Free-Photos / Pixabay

並継ぎタイプのメリットは何よりも「遠投性」の高さにあります。竿の構造上、反発力が高いので、どんな人でも比較的飛距離を伸ばしやすいのが並継ぎタイプです。振り出しタイプよりも、一本竿に近い操作性があります。

並継ぎタイプのデメリット

haplessman / Pixabay

やはり携帯性は振り出しタイプより劣ります。振り出しタイプは収納時も1本になりますが、並継ぎタイプは収納時は複数本になってしまい、持ち運びの際はかさばってしまいます。また、使用時には、振り出しタイプは伸ばすだけでいいのに対し、並継ぎタイプはつなぎ合わせる必要がるため、少し手間がかかります。

また、並継ぎタイプは少し扱い方が難しいため、飛距離を出すにも扱いに慣れていることが重要です。そのため、初心者の方には振り出しタイプをおすすめします。ある程度慣れてきたら、並継ぎタイプを使って飛距離を伸ばしてみましょう!

ダイワクロスビートを使って釣りに出かけよう!

出典:PhotoAC

いかがでしたでしょうか?自分に合ったダイワクロスビートを選んで、釣りに出かけましょう!ダイワクロスビートはマルチに活躍できるロッドなので、様々なフィールドでのフィッシングにチャレンジしてみてください!

月下美人に関する記事はこちら

ロックフィッシュ用のタックルに関する記事はこちら