ライフジャケットのおすすめ24選!用途や年齢別に厳選!

ジャケットは扱いやすいに越したことはありません。扱いやすさというと真っ先に浮かぶのが重量になるでしょう。これは年配の人に限った話ではありませんが、体にかかる負担を減らせるものを探しているならこちらがおすすめです。

特徴

こちらは軽量でできていることが特徴になります。そのため釣りなどで長い時間に渡って装着していても疲れを感じにくくなるでしょう。さらに装着する時もバックルをカチッとなるまで入れるだけなので簡単に装着できます。

スペック

  • 種類:膨張式(手動/自動)
  • 重量:500g
  • 価格:2019/3/17日現在で¥4,842

ダイワ インフレータブルライフジャケット DF-2608

ダイワ インフレータブルライフジャケット(肩掛けタイプ手動・自動膨脹式) レッド フリー DF-2608

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年配の方でも船釣りが好きな人はいませんか?その場合は前述したように国土交通省で認められているものを着用する必要があります。何歳になっても積極的にアウトドアを楽しみたい人にはこちらをおすすめします。

特徴

こちらは様々な場面で活躍できることが特徴になります。国土交通省で認められているため使用できる幅が広く、肩掛けタイプなので年配の人でも着用するのに手間も時間もかからないので楽に扱うことができるでしょう。

スペック

  • サイズ:フリー
  • ウエスト:55cm〜140cm
  • 国土交通省承認:Type-A
  • 価格:2019/3/17日現在で¥13,406-¥14,614

SuperSunny ライフジャケット 手動膨張式

SuperSunny ライフジャケット 手動膨張式 ベルトタイプ (迷彩白) ライフベスト CE認証取得済

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軽量であることや取り付けが簡単であることはもちろん大切ですが、万が一水に転落するというトラブルがあった場合にライフジャケットが膨張した時の体勢にも安心感を求めるものを探しているのならこちらがおすすめです。

特徴

こちらは膨張した時の姿勢が浮き輪型になることが特徴でしょう。ベルト式のタイプのため膨張時は腰の部分から出てきます。水面と顔の距離が離れているため浮いている時でも安心感があり、その場も冷静に対処できるでしょう。

スペック

  • 本体サイズ:68cm×5cm×5cm
  • 適用サイズ:65cm〜120cm
  • 初期浮力:8.8kg
  • 重量:500g
  • 価格:2019/3/17日現在で¥2,980

ボンベの交換ってどこでやるの?

出典:PhotoAC

ここまでライフジャケットの紹介について行いましたが、その中でガスボンベというフレーズが出てきました。緊急時、誤作動などで開いてしまった場合はボンベを交換することでまた使えるようになりますのでこちらでチェックしましょう。

釣り具店に頼む

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釣り具を取り扱っている人に交換してもらうわけですから、一番安心できるでしょう。ただし、交換をするためには日数がかかる場合があるのでその場ですぐに交換というわけにはいきません。また料金もある程度かかってしまいます。

自分で交換する

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ライフジャケットのボンベ交換は自分でも行うことができます。意外とシンプルな構造なので簡単に交換ができるのです。費用もかかりませんし交換したい時にはすぐに着手できるので、費用と時間を気にしている人は自分で交換しましょう。

ライフジャケットのメンテナンスについて

どんなに性能が良くて、どんなに頑丈に作られているとしてもいずれは壊れるものです。ですが少しでも長く使用できるようにすることは十分に可能になります。この見出しでは長く使用できるようにメンテナンスの方法を見ていきます。

ライフジャケット洗い方

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海で釣りを行えば少なからず塩水が付着するでしょう。それを放置しておくと塩ガミなどの不具合に見舞われてしまいます。どんな場面で使用するかによって汚れは違ってきますが、浮力体式と膨張式に分けて洗い方をチェックしましょう。

浮力体式

こちらはの手入れは簡単です。ただ水道水で全体を洗い流して干すだけです。ですが収納ポケットが多かったりすると洗い流せていない場所があったりするのでしっかりと洗い流してください。また塩ガミによってチャックが動かなくなる場合もあるのでこちらも忘れずに。

自動膨張式 手動膨張式

そのまま洗うとセンサーによって動作してしまうため、ボンベとセンサーの部分を取り外します。そのあとに水でしっかりと洗い流して干してください。その後水分がないことを確認してボンベとセンサーを取り付けましょう。

膨張式は3年に一度はボンベ交換を!

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膨張式のボンベを使用していなくても定期的に交換するようにしましょう。また誤動作でガスボンベの交換をする場合、動作してすぐのボンベは非常に冷たくなるので触ると凍傷を起こすことがあります。しばらくは触らないようにしましょう。

塩ガミが発生したら?

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メンテナンスをしっかりと行なっているつもりでも塩ガミが発生してしまうことがあるでしょう。収納ポケットであれば使えなくはありませんが、本体の方に発生すると使えなくなってしまいます。そうなってしまった時のための対策アイテムを紹介します。

メイホウ 塩ガミ解消ムーススプレー

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ムースで出てくることが特徴のスプレーです。ムース状に出てくるので液垂れがしないため狙ったところだけにしっかりとスプレーすることができます。また中性成分なのでライフジャケットの素材を傷めることはありません。価格は2019/3/17日現在で¥1,350です。

ライフジャケットで命を守ろう!

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まだまだ着用してない人も多いライフジャケットですが、着用するのとしないのとでは生存率に4倍近くの差が出ています。簡単着用できるものや見た目もかっこいいものもあるので面倒と思わず事前に準備をしてアウトドアを楽しみましょう。

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