MOMOチャレンジで自殺者続出?自殺ゲームの真相とは!?

すでにMOMOから連絡が来ているスマートフォンの画面が映しだされており、ゲームがスタートします。何種類かゲームはあるのですが、実際に指令を出されゲーム上でクリアしていくもの、すでにMOMOが家まで来ているので遭遇しないように逃げる物などがあります。

MOMO類似ゲームはどこで手に入るのか

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海外サイトからダウンロードしパソコン上で行うゲームです。パソコン上で、海外サイトからのダウンロードなので、もちろん日本語ではなく英語表示です。このゲームを作った人、またサイト掲載先が安全な物なのかは一切分からない状況です。

MOMO類似ゲームの注意点

ゲームなので気軽に楽しめる物ではありますが、ダウンロードに海外サイトに接続をしなければいけなかったり、英語表記で全て説明がある為、ウィルス感染の危険があります。興味本位でのダウンロードも避けた方が良いでしょう。

MOMOチャレンジは自殺を指示するゲーム

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ある日突然、チャット内で暴力的な画像や「フォークをコンセントに刺せ」などの指示や、指示に従わないと「呪いをかける」や「お前の居場所は知っている」などと脅し、ゲーム参加者を精神的に追い詰め自殺に導くのです。

正式名所は「MOMO自殺チャレンジ」

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正式名称には”自殺”の言葉も含まれているのです。自殺を誘発させる為のチャレンジ…。指令に従わなければ大丈夫と始めてしまった場合でも巧みな話術でゲーム内に引き込まれてしまうとても危険なゲームなのです。

大人気ゲーム「マインクラフト」の広告に現れる

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Youtubeの他にマインクラフトと呼ばれる子供に大人気のゲーム内でも広告が出てくるのです。ゲーム内で遊んでいるうちに知らずに広告へ接続してしまうケースが多くいつの間にか情報を相手に伝えてしまっているのです。

過去に死者が出た自殺ゲーム、青い鯨に酷似

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以前にも青い鯨/ブルー・ホエール・チャレンジといった、MOMOチャレンジに酷似している物が話題になりました。青い鯨も同じく、ネット上で50日間色々な指示が送られてきて、最終的な指令が”自殺しろ”とされ、皆が従ってしまうのです。

MOMOチャレンジのターゲットは子供?

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ターゲットは子供達とされています。子供達が見つけやすい所に広告を出したり、子供達が抜け出せなく仕組みを送信者が考えているからです。恐怖を一番に感じやすい年ごろの子供がターゲットにされてしまっているのです。

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