MOMOチャレンジで自殺者続出?自殺ゲームの真相とは!?

ネット上で爆発的に噂されたMOMOチャレンジをご存知ですか?突然画面が切り替わり、恐ろしい怪物が現れて自殺を強要するという話がTwitterで拡散されました。有名YouTuberも体験した噂のMOMOチャレンジの真相について詳しくみていきましょう。

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MOMOチャレンジとは

海外を中心に、チャレンジに参加すると自殺をしてしまうと話題になっております。果たしてこのチャレンジはどんなもので、何故参加すると自殺してしまうのか。詳しく検証していきましょう。※記事内には恐怖を与える可能性のある画像が含まれておりますのでご注意ください。

突然現れたホラーアプリ

LoboStudioHamburg / Pixabay

海外で主流となっているWhatsAppと言ったチャットアプリ(LINEに似た物)を使い、突然知らない人からチャットが届き、悪質な指令をされ自殺に追いやられる。と話題になっているのです。※WhatsApp自体が危険なアプリな訳ではありません。

動画上に突然広告が現れる

ayushprince1996 / Pixabay

多くは、Youtubeの広告として表示されます。最近では子供に大人気のYoutuberが多くいます。そんなYoutuber達の動画を楽しく見ていると、チャットのアイコンに使用されている怖い写真の広告が突如出で来るのです。

Twitter上で注意喚起が拡散される

TheDigitalArtist / Pixabay

これだけ話題になっていると、興味本位で自ら探し出し、連絡を取ろうとする人も出てきますが、安易に初めてしまい本当に自殺してしまう事は防がなければいけません。Twitter上でも多くの人が注意喚起をしています。

MOMOの写真が恐怖

アイコンに使用されている写真が恐怖…。子供が見たら、この写真だけでもトラウマになる、実際私も子供じゃないのにトラウマになった…。など、MOMOチャレンジの怖さは去ることながらプロフィールで使用されている写真が子供達へ恐怖を植え付ける物になっています。

危険だから手を出さないで!

興味本位でのクリックはやめましょう!本当に危険だから、間違ってサイトを開いてしまってもすぐに閉じるように!!と呼びかけている方が多くいます。本当に危険なので、興味本位で覗いたりしないようにご注意ください!!

MOMOチャレンジ類似ゲームも話題に

mohamed_hassan / Pixabay

Youtube上で、MOMOチャレンジをやってみた!と動画を流している人達がいます。この動画は類似ゲームをプレイしている為、自殺をしてしまうなどの心配はない物ですのでご安心ください。ただし、安易にゲームをプレイするのはご注意を!

類似ゲームが出回っている

DG-RA / Pixabay

すでにMOMOから連絡が来ているスマートフォンの画面が映しだされており、ゲームがスタートします。何種類かゲームはあるのですが、実際に指令を出されゲーム上でクリアしていくもの、すでにMOMOが家まで来ているので遭遇しないように逃げる物などがあります。

MOMO類似ゲームはどこで手に入るのか

geralt / Pixabay

海外サイトからダウンロードしパソコン上で行うゲームです。パソコン上で、海外サイトからのダウンロードなので、もちろん日本語ではなく英語表示です。このゲームを作った人、またサイト掲載先が安全な物なのかは一切分からない状況です。

MOMO類似ゲームの注意点

ゲームなので気軽に楽しめる物ではありますが、ダウンロードに海外サイトに接続をしなければいけなかったり、英語表記で全て説明がある為、ウィルス感染の危険があります。興味本位でのダウンロードも避けた方が良いでしょう。

MOMOチャレンジは自殺を指示するゲーム

nadisna / Pixabay

ある日突然、チャット内で暴力的な画像や「フォークをコンセントに刺せ」などの指示や、指示に従わないと「呪いをかける」や「お前の居場所は知っている」などと脅し、ゲーム参加者を精神的に追い詰め自殺に導くのです。

正式名所は「MOMO自殺チャレンジ」

Alexas_Fotos / Pixabay

正式名称には”自殺”の言葉も含まれているのです。自殺を誘発させる為のチャレンジ…。指令に従わなければ大丈夫と始めてしまった場合でも巧みな話術でゲーム内に引き込まれてしまうとても危険なゲームなのです。

大人気ゲーム「マインクラフト」の広告に現れる

CreativeMagic / Pixabay

Youtubeの他にマインクラフトと呼ばれる子供に大人気のゲーム内でも広告が出てくるのです。ゲーム内で遊んでいるうちに知らずに広告へ接続してしまうケースが多くいつの間にか情報を相手に伝えてしまっているのです。

過去に死者が出た自殺ゲーム、青い鯨に酷似

phtorxp / Pixabay

以前にも青い鯨/ブルー・ホエール・チャレンジといった、MOMOチャレンジに酷似している物が話題になりました。青い鯨も同じく、ネット上で50日間色々な指示が送られてきて、最終的な指令が”自殺しろ”とされ、皆が従ってしまうのです。

MOMOチャレンジのターゲットは子供?

Uki_71 / Pixabay

ターゲットは子供達とされています。子供達が見つけやすい所に広告を出したり、子供達が抜け出せなく仕組みを送信者が考えているからです。恐怖を一番に感じやすい年ごろの子供がターゲットにされてしまっているのです。

最初に子供がターゲットと噂された

mojzagrebinfo / Pixabay

子供がターゲットと噂された理由に、子供が検索しやすい状況になっていたからです。また、始めてしまった子はMOMOからの指令で、この事は誰にも話すなと言われている為、恐怖に駆られた子供達は誰にも相談できずゲームを続けるしかない為、ターゲットを子供にされたと言われています。

アルゼンチンの少女の自殺の原因?

RyanMcGuire / Pixabay

実際の被害者と噂されたアルゼンチンの12歳の少女がいます。この少女は自殺前にチャレンジに参加し、指令に従ってしまい本当に自殺をしてしまったのでは、と囁かれ、現地警察が徹底調査に乗り出したのです。

子供の恐怖心を揺さぶる卑劣な手法

Myriams-Fotos / Pixabay

MOMOは純粋な子供達に”呪い”が本物だと信じ込ませ、どんどんと指令をエスカレートしていきます。誰かに相談したくても、「誰かに相談したら、その時点でお前を呪う」などと脅し、MOMOチャレンジから抜け出せなくさせるのです。

MOMOチャレンジの噂の真相。犯人は誰なのか

Pexels / Pixabay

今までMOMOチャレンジについてどんな物かご紹介してきましたが、実は全くのフェイクニュースだった事が判明しました。なぜ、フェイクニュースがこんなにも話題になってしまったのか。事の真相を追及していきます。

MOMOチャレンジはデタラメだった

GDJ / Pixabay

世界的にも話題になったのに、実は全く根拠のない物で、実際にMOMOから連絡が来たという人も見つからなかったのです。SNS上に配信された注意喚起をすることにより、危険な存在だと思いこませ集団ヒステリーをおこさせていたのです。

自殺者が出た根拠も動画上の証拠もない

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