8月32日って本当にあるの?ゲーム「ぼくのなつやすみ」で起こった奇跡

普通にゲームをプレイした場合は夏休み最終日の8月31日までゲームを進めた時点でクリアとなってしまう為、それ以降の日にちはプレイすることは出来ません。しかし、ゲームクリア後にある一定の操作を行うことでバグを利用して幻の8月32日を迎えることが出来ます。

時間を早く進めるために「昼間から寝ることができるバグ」を起こす

Free-Photos / Pixabay

8月32日にはクリア後にある方法を使いバグを起こしてのみいくことが出来ます。しかし、ゲームを買ってプレイしてもすぐに8月32日に行けるという訳ではありません。ゲームを一度クリアするまで終わらせて、必要な準備が整った状態でしかバグを使用することはできません。

「ぼくのなつやすみ」のバグに出会う準備

JCamargo / Pixabay

実際には存在する訳ではありませんが、8月32日に行くには当然8月31日を過ごしてからしか行くことは出来ません。ゲームは1日1日を遊びまわりながら31日まで進めることでゲームはクリアとなる為、バグを使用する為には大前提として31日までゲームを進めておく必要があります。

8月31日までプレーしてももちろん面白い

Bergadder / Pixabay

「ぼくのなつやすみ 」は1975年の里山で夏休みを通して昆虫採集や探検の満喫するゲームで、普通にプレイをしても童心にかえることが出来きる大人も楽しめる作品です。しかし、普通にプレイをして31日までゲームを進めるとなるとかなりの時間がかかってしまします。

31日まですぐに進める「昼間から寝ることができるバグ」を起こす方法

RobinHiggins / Pixabay

通常は1日を過ごし終わり夜に絵日記を書いて次の日に行くのですが、昼寝バグを使用すると朝ごはんの後すぐに絵日記を書いて寝る事が出来ます。昼寝バグの方法は自分の寝室の絵日記画面で「もどる」のボタンにカーソルを合わせた状態で上ボタンを押すことで絵日記を書くことができます。

ここで「昼間から寝ることができるバグ」の補足情報

Pexels / Pixabay

8月32日に行くために昼寝バグを使って31日まで日にちを進めていきます。昼寝バグを使用した場合はどのくらいの時間で8月32日に行けて、どこに注意しで行う必要があるのかなど補足説明をします。

初日だけは「昼間から寝ることができるバグ」が使えない

O12 / Pixabay

あっという間に1日を終わらせることができる昼寝バグですが、ゲーム内のイベントの関係で初日だけは使用することが出来ません。初日だけは時間をつぶして夜になるのを待ってから日記を書いて次の日に進めましょう。このゲームはエリアの移動で時間が経過するため、部屋の出入りをしていればすぐに時間が経過します。

エンディングまでにかかる時間は1~2時間程度

geralt / Pixabay

このゲームはしっかりプレイしている人だと1日を1時間以上かけてプレイする人もいます。ゲーム内には様々なイベントがあり普通にプレイをしただけでかなりの時間を取られてしまします。しかし、昼寝バグを使用すればすぐに日にちを進める事が出来るので1~2時間のプレイ時間で31日まで行くことが出来ます。

日記は「きょうはなんにもないすばらしい一日だった」のみ

Free-Photos / Pixabay

このゲームは1日の終わりにその日にあった出来事を日記に書いて次の日に進みます。しかし、昼寝バグを使用するとなにもイベントが発生しない為、日記に記入することがなく、「きょうはなんにもないすばらしい一日だった」のみになります。

NEXT 本当はないはずの翌日へ進むための最後の手順!