ツインパワーXD4000XGの魅力!性能やおすすめの使い方を紹介!

4000番というサイズで290gとそれなりに大きいリールなので、最低でも9フィート以上の物を選んだ方がいいでしょう。サーフや磯で使用するのがメインになると思いますので、10フィートから11フィートクラスで40g前後を軽くフルキャストできるミディアムクラスの硬さだと使い勝手がいいと思います。

コルトスナイパーS1000MH

シマノ スピニングロッド コルトスナイパー MHパワー ショアジギング S1000MH 10フィート

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シマノのショアジギング用ロッドです。80グラムまでのジグをキャストできるMHパワーの10フィートのロッドです。ジグやプラグどちらでも扱いやすいロッドです。スパイラルX搭載でロッドの強さもあるので日本全国どこの磯でも対応できるショア青物ロッドです。

ディアルーナS106MH

シマノ(SHIMANO) シーバス ロッド 18 ディアルーナ S106MH

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シマノのシーバス用ロッドです。コストパフォーマンスに優れているロッドで、10フィート6インチ、56gまでキャストできるロッドです。磯ももちろんですが、サーフで使用する際に適しています。シーバスだけでなく、青物、ヒラメなどショアからルアーで様々な魚を狙うことができます。

ほかにもオススメロッドにを詳しく知りたい方はこちら

ツインパワーシリーズの歴史

1988年に生まれたツインパワーの名前は現在でも脈々と受け継がれています。かつてはスピニングリールのフラッグシップ機でしたが、現在ではステラにその座を引き渡しています。代表的なシリーズを振り返り、ツインパワーの歴史を紹介しましょう。

ツインパワーmg

2000年から発売をスタートした、ボディ素材にマグネシウム素材を使い軽量化したシリーズです。巻きの軽さやボディの軽さが売りで、バスフィッシングをメインに使用されていました。03、06と3年ごとにモデルチェンジしていき、09モデルまでありました。その後、軽量リールの流れはヴァンキッシュに受け継がれています。

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