ツインパワーXD4000XGの魅力!性能やおすすめの使い方を紹介!

ツインパワーXD4000XGにおすすめのPEライン

このリールで狙う魚は青物、シーバス、ヒラメなどのフラットフィッシュがメインになると思います。主にショアからルアーをキャストして釣りをするので、必然的にPEラインを巻くと思います。そこで、おすすめのPEラインを紹介します。

サンヨーナイロン:ソルトマックスGT-R PE

サンヨーナイロン PEライン アプロード ソルトマックス GT-R PE 200m 2号 35lb 4本 10m×5色分け

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ご存じGT-RシリーズのPEラインです。10mごとにマーキングされていて色分けがはっきりしているのでルアーがどこにあるのか、どれくらいのラインが出ているのか分かりやすいです。PEにしては耐摩耗性に優れているので磯での使用も安心です。

シマノ:パワープロZ

シマノ(SHIMANO) PEライン パワープロ Z 1200m 2.0号 N ホワイト PP-M82

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シマノから発売されているコストパフォーマンスに優れたラインです。4色のラインカラーを選ぶことができます。こちらも擦れに強いタイプで、サーフで使用しても砂でラインがへたってしまうことが無く、繰り返し使用することができます。

ゴメクサスを使ったツインパワーXD4000XGのカスタム

販売されているノーマルの状態ですでに完成されているリールですが、カスタムすることで自分だけのリールということで愛着がさらに湧いてくると思います。特に簡単にカスタムできるハンドルやハンドルノブは各メーカーから人気の商品が発売されています。

ゴメクサスとは

最近話題になっている、リールやリールパーツなど釣り具の製造や販売をしている中国のメーカーです。元々はアメリカでトローリングリールの発売をしていましたが、2016年からリールのハンドルやハンドルノブの発売を始めました。

ゴメクサスでどのくらい変わるのか

一番簡単にカスタムできるのはハンドルノブではないでしょうか。ゴメクサスでは様々なカラーのアルミ製パワーハンドルノブが発売されていて、ラウンド型なので、巻き取り時に力を込めやすいでしょう。デザインも含めてゴメクサスで性能の向上を目指すのもありです。

ツインパワーXD4000XGは価値あるリール!

上位機種にも劣らない構造、そしてタフな状況で使用できるように開発されたリールということで、メンテナンスフリーで滑らかな巻き心地を持続できます。ノーマルのツインパワーと比べて価格差もルアー2~3個分で埋まってしまうことを考えれば、非常に最高なリールではないでしょうか。ぜひ一度使用してみてください。

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