トレイルバター徹底紹介!最強エナジーフードの魅力と意外な美味しい食べ方も!

トレイルバターはアメリカからやって来た最強エナジーフード。高い栄養成分や食べやすさ・美味しさで、トレイルランや登山の補給食として、スポーツ時のおやつとして話題の商品です。今回はトレイルバターの人気の秘密と実力を徹底紹介。意外な使い方も紹介するのでお見逃しなく!

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トレイルバターとはどんなもの?

「トレイルバター」という名前すら初耳!という人もいるかもしれません。もしくは名前は聞いたことあるけど、よくわからないという方もいるでしょう。様々なエナジーフード(栄養補助食品)の中でも最強との呼び声が高いトレイルバター。それは一体どんなものなのか?トレイルバターの基本情報を見ていきましょう。

ポートランド生まれの最強エナジーフード

「トレイルバター」とは、ポーランド発祥である最強エナジーフードの名前です。日本では「トレイルバター・ジャパン」という会社から公式発売されています。何が最強なのかと言うと、低糖質でありオールナチュラル、そしてグルテンフリーという体に優しい成分で出来ており、それでいてしっかりとカロリー補給も出来るからなんです。

アウトドアやトレイルランの補給食として大評判!

2017年に日本に上陸したトレイルバターは、山道や舗装されていない道を走る山岳走(トレイルラン)や、登山、ロードバイクでのロングライドなど特に長時間において体力を消耗するスポーツを行う際、手軽に栄養補給が出来て腹持ちがいいアイテムとして大変人気を博しています。

エナジーフード(補給食)の重要性とは?

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市場では実に様々なエナジーフードやエナジーバー、エナジージェルが発売されているためどれを選んだら良いのか迷ってしまいますが、自分のニーズにあった、また自分のパフォーマンスを最大限にサポートしてくれるものを選びたいところです。ここでは、その選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

アクティビティ中の低血糖を防ぐ

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トレイルランなどのスポーツ中、糖質の多いエナジージェルばかり摂取していると血糖値が乱降下しコンディションも低下してしまう恐れがあります。ですが低糖質で脂質がメインであるエナジーフードを摂取すると、血糖値を緩やかに上昇させ長時間にわたりパフォーマンスを維持することが期待出来るので、低糖質のものがオススメです。

低血糖の要注意症状「ハンガーノック」

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ハンガーノックとは、長時間激しいスポーツなどを行っている最中、極度の低血糖状態になってしまうことです。特にロードバイクやトレイルラン初心者は、自分の体力の限界がわからず頑張りすぎてハンガーノックになることがあります。ハンガーノックにならないためにも、固形物と違って喉を通りやすいエナジーフードを効果的に摂取しましょう。

トレイルバターがエナジーフード最強と言われる理由

数有るエナジーフードの中でも、トレイルバターは様々な側面から最強エナジーフードとしてアウトドアを楽しむ人たちのみならず、サラリーマン、主婦、部活が忙しい学生など幅広い世代からも大変注目を集めています。最強と言われるそのポイントを押さえていきましょう。

1パック760kcalのハイパワーフード

トレイルバターは1パック(128g)でなんと760kcal!かなりの高カロリーです。重量は一般的な大きさのエナジージェルの大体3本分、そしてエネルギーにすると、なんとジェル6、7本分相当ものエネルギーを摂ることができるのです。

低糖質で持続力のある脂質がメイン

トレイルバターは糖質ベースではなく、ココナツオイルを主原料にした脂質がベースで低糖質のエナジーフードです。糖質がメインである甘いジェルを摂取した時のようなエネルギーの速効性はありませんが、摂取したパワーが長時間において持続するのが特徴です。

行動中でも使いやすく食べやすいパッケージ

通常サイズはキャップ付きなので、少しずつ食べることも可能です。そして右上にはカラビナを付けられるホールがありますので、好きな場所にぶら下げられます。 また、1パック32gのミニサイズもありますので状況に応じて使い分けることも出来ます。

トレイルバターは最強でありながら体にも優しい

トレイルバターは、原材料に天然由来のもののみ使用しているオールナチュラル製品です。ですので、エネルギー補給の目的のみならず、その素材の味を楽しめるのです。また、グルテンフリーであることも特徴です(グルテンフリー食品の摂取基準については個人差があります)

天然由来にこだわった原材料

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トレイルバターの原材料は、ナッツ、コーヒー豆、はちみつ、チョコレート、豆、ドライフルーツ、ココナッツオイルなど、全て天然由来の原材料を使用しており、食品添加物の使用はありませんので安心して口にすることが出来ます(食物アレルギーのある方は注意が必要です)

海外でも話題のグルテンフリー

近年、健康志向の高まりや美容効果が期待されるということから、日本のみならず海外でもグルテンフリー食品は注目されています。トレイルバターも嬉しいグルテンフリーなので、小麦アレルギーを持つ人やグルテンを摂取したくない人に大変おすすめです。

トレイルバターは3種類の味でとても美味しい!

トレイルバターのテイストは全部で3種類。メープル&シーソルト、ダークチョコレート&コーヒー、オリジナルトレイルミックスです。それぞれの特徴や美味しさがありますので詳しく見ていきましょう。

メープル&シーソルト

出典:Trail Butter

アーモンド&カシューナッツバター、ピュアメープルシロップ、そして隠し味にシーソルトが入っており、3種類の中で一番人気の商品です。メープルシロップが入っていますが、そこまで甘いという感じでもありません。ナッツのザクザクした食感がクセになりそうな一品です。(ヴィーガンの方も食べられます)

栄養成分・原材料など

<<原材料>> <<栄養成分 1パック(128g)あたり>>
アーモンド・カシューナッツ・ココナッツオイル・メイプルシロップ・ひまわりレシチン・海塩・バニラ エネルギー;760kcal、脂質;68g、コレステロール;0g、ナトリウム;0.22g、炭水化物;32g、食物繊維;0g、糖質;16g、タンパク質;20g

ダークチョコレート&コーヒー

出典:Trail Butter

ドライローストしたアーモンドがベースになっており、濃厚なダークチョコレートにコーヒー豆がブレンドされている商品で、チョコ好き、コーヒー好きの人に大変人気です。特にコーヒーの苦みがアクセントになっており、パンチの効いた味になっています。

栄養成分・原材料など

<<原材料>> <<栄養成分 1パック(128g)あたり>>
アーモンド・ダークチョコレート・ココナッツオイル・蜂蜜・コーヒーの粉・ひまわりレシチン・海塩・バニラ エネルギー;760kcal、脂質;68g、コレステロール;0g、ナトリウム;0.16g、炭水化物;36g、食物繊維;0g、糖質;16g、タンパク質;20g

オリジナルトレイルミックス

出典:Trail Butter

バターはアーモンドとひまわりの種で作られており、そこにチョコレート、はちみつ、ドライクランベリーが入った爽やかな味わいの商品です。3種類の中で一番シンプルな甘さ控えめな味になっており、ひまわりの種の香ばしさが鼻に抜けます。

栄養成分・原材料など

<<原材料>> <<栄養成分 1パック(128g)あたり>>
アーモンド・ひまわりのタネ・ココナッツオイル・クランベリー・蜂蜜・セミスイートチョコレイト・ひまわりレシチン・海塩・バニラ エネルギー;760kcal、脂質;64g、コレステロール;0g、ナトリウム;0.16g、炭水化物;36g、食物繊維;0g、糖質;16g、タンパク質;20g

トレイルバターのおすすめ使用シーン

ここでは、トレイルバター摂取のお勧め使用シーンをいくつかご紹介したいと思います。激しい運動の時の栄養補給はもちろん、それ以外のシーンでも様々な使い方があり活躍してくれますのでそれぞれ見ていきましょう。

ハードなアクティビティのカロリー・栄養補給に

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長時間にわたるトレイルランや激しいサイクリングなどでは、出来るだけ荷物は少なく、でもしっかりと栄養補給出来るエナジーフードが必要です。トレイルバターならコンパクトなサイズでキャップ付き。そしてジェルのような甘ったるさがないので、続けて同じテイストのものを食べながら運動をしても気持ち悪くなりにくいのでおすすめです。

アウトドアやスポーツの休憩中のおやつに

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キャンプなどで朝から行動する時、またじっくり登山をする時、そしてちょっとしたスポーツの合間の休憩のおやつなどにもトレイルバターは大活躍します。脂質メインの食品なので血糖値が急上昇することなく緩やかに上がります。そしてそのパワーが長時間持続できるので大変おすすめです。

仕事が忙しくて食事時間がとれないという時に

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トレイルバターは、スポーツ以外でも忙しい時間の合間に手軽に栄養補給できるのも魅力の一つです。片手で持てて好きな量だけ食べてキャップを締めて保存出来る。また、高カロリーで腹持ちがいいため、他に間食をせずとも長時間仕事に集中できるのです。

トレイルバター実食体験記

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