サンシェードを何度も使用していてふと気づいたら縫い合わせ部の糸がほつれて穴が空いているということもあるでしょう。できるだけ長く使いたくてそのような事態を防げるものを探しているのであればこちらがおすすめになります。
耐久性が高い
こちらはダブルエッジ縫いという縫い方を使用していることが特徴になります。ダブルエッジ縫いというのは糸を二重に縫うやり方であり、他のものよりも耐久性度が上がっているのです。そのため長い期間の使用ができます。
スペック
- サイズ:165cm×150cm×110cm
- 収納サイズ:45cm×45cm×3cm
- 重量:1kg
- 価格:2019/3/22現在で¥3,280
⑤キャプテンスタッグ ビーチポップアップテント UA-27
サンシェードを固定するためにはペグを打ち込むのが一番確実ですが、その作業が面倒と感じる人もいるでしょう。その場合はできるだけ砂袋で対応したいところですが、それだとポケットの小さいので入れられる量が決まってしまいます。できるだけ砂袋で対応したい人におすすめです。
サイドに大型のポケット
こちらは外側の面のサイドに大きなポケットがついていることが特徴でしょう。ポケットが大きいということはそれだけ砂袋を入れられるということになります。それによって砂袋で対応できる幅が広がってペグをわざわざ打つ必要がなくなる場面が多くなります。
スペック
- サイズ:145cm×160cm×110cm
- 収納サイズ:45cm×6cm
- 重量:1.2kg
- 材質:ポリエステル70D(幕体/ウォール/フロア)・バネ鋼(ポール)
- 価格:2019/3/22現在で¥4,140
⑥ノースイーグル ワンタッチサンシェード150 NE967
室内の圧迫感を増してしまう原因は様々ありますが、メッシュの部分が下部にあることが原因の一つになることがあります。ほんの少しの差かもしれませんが下部にあるものと上部にあるものとは開放感がだいぶ違います。それが原因の圧迫感をなくしたい人はこちらです。
メッシュ部分が高め
こちらは後ろ側にあるメッシュの部分が高めに作られているのが特徴になります。中に入っているときは顔に近いところに設置されているのです。そのため下部にあることが原因の圧迫感を解決してくれるので快適に過ごせるでしょう。
スペック
- サイズ:150cm×200cm×115cm
- 収納サイズ:56cm×5cm
- 重量:1.3kg
- 材質:ポリエステル(フライシート)・ポリエステルタフタ(フロアシート)・ワイヤースチール(ポール)
- 価格:2019/3/22現在で¥3,564
価格別おすすめワンタッチサンシェード【~6.000円】5選
もう少し上の価格帯を見ていきましょう。予算がそれなりにあってサンシェードにこだわりを持っている人はこちらの価格帯がおすすめです。キャンプ用品で有名なキャプテンスタッグといったブランドもあります。
①キャプテンスタッグ サンラインUVシェルター M-3126
サンシェードを使用している人の中には扉は必要ないという人はいませんか?そのまま入りたいときにはスッと入れて大変便利ですし、扉が必要ないのであれば元から扉がついていない方が良いでしょう。そんな人におすすめです。
外の景色を楽しめる
こちらは扉が一切ないシンプルな作りになっているのが特徴になります。入ったり出たりするときにはスムーズに行えるでしょう。扉がない分入り口が広いので中でゆったりしながら外の景色を楽しめるものになっています。
スペック
- サイズ:210cm×180cm×140cm
- 収納サイズ:60cm×13cm×13cm
- 重量:1.8kg
- 材質:ポリエステル70D(ウォール)・PEクロス(グランドシート)・グラスファイバー(ポール)
- 価格:2019/3/22現在で¥4,287
②テントファクトリー サンシェード TF-TP4G
アウトドアをしていると汗を拭いたタオルといったものがあるでしょう。そのタオルをどうしていますか?濡れているものを分けるためにビニール袋に入れて保管する人もいるでしょうが、あまり衛生的ではありません。どうせなら干せるようなスペースが欲しいという人はこちらです。
便利なコーナーリング
こちらは中にコーナーリングがついていることが特徴になります。ものを直接引っ掛けて使っても良いし、工夫次第でいろんなことが可能です。例えばリングに紐を結んでおけば汗を拭き取った後のタオルを引っ掛けて干すことができます。
スペック
- サイズ:172cm×172cm×135cm
- 収納サイズ:60cm×60cm
- 重量:3.8kg
- 材質:ポリエステル(フライ部分)・PE(フロア部分)・スチールワイヤー(フレーム)
- 価格:2019/3/22現在で¥5,720-¥6,264
③タンスのゲン ワンタッチテント
入り口の部分にもメッシュ素材が欲しいという人はいませんか?両サイドや後ろ側にはメッシュ窓を採用しているサンシェードが多いですが、人の出入りが多い入り口はメッシュを採用しているものは少ないです。メッシュの扉が欲しいという人はこちらになります。
メッシュ生地の扉
こちらはメッシュ生地の扉が採用されていることが特徴になります。このメッシュの扉には下部の左右に1ヶ所ずつと真ん中に1ヶ所あるトリプルファスナーでしっかりと閉められるので、虫の侵入などを防いでくれるでしょう。
スペック
- サイズ:200cm×180cm+100cm×135cm
- 内寸:195cm×175cm×130cm
- 重量:2.5kg
- 材質:ポリエステル100%(本体)・スチール(骨組み)
- 価格:2019/3/22現在で¥4,980-¥6,480
④キャプテンスタッグ サンシェードテント CSシャルマン
この記事で基本的なたたみ方というものを紹介しましたが、フレームをまとめるという部分が面倒だなと思った人はいませんか?フレームが多いと大変そうですし、フレームをまとめるというイメージが湧きにくいでしょう。そんな人にはこちらがおすすめです。
2面合わせでぺちゃんこ
こちらはたたむときに2面を合わせてたたむタイプであるのが特徴になります。もう少し具体的にいうと左右の面を合わせてぺちゃんこにできるのです。フレームをまとめるというよりも面を合わせてたたむタイプなので初めての人でもたたみやすいでしょう。
スペック
- サイズ:200cm×210cm×130cm
- 内寸:60cm×7cm
- 重量:2.5kg
- 材質:ポリエステル70D(グランドシート)・バネ鋼(フレーム)
- カラー:ミントグリーン・ピンク
- 価格:2019/3/22現在で¥4,964-¥6,222
⑤キャプテンスタッグ ワンタッチシェルター M-3129
開放的なものが欲しいとなると扉がないものが一番になりますが、あまりにもオープンすぎるというのも少し嫌だという人もいるでしょう。ふとしたときに周りの人と目があったりするのは少々気まずいという人はこちらです。
側面に大きいメッシュ生地
こちらはサイドに大きめのメッシュ生地が採用されているのが特徴でしょう。メッシュ生地なので通気性がよく開放感もあります。ふとしたときに周りの人と目があったとしてもメッシュによって多少ぼかしが効くので、気まずさを軽減できます。
スペック
- サイズ:180cm×180cm×130cm
- 内寸:73cm×13cm×14cm
- 重量:2.4kg
- 材質:ポリエステル70D(ルーフ)・ポリエステル(メッシュ)・ポリエステル15D(ノーシームメッシュ/フロア)・グラスファイバー(ポール)
- 価格:2019/3/22現在で¥5,050
価格別おすすめワンタッチサンシェード【6.000円~】5選
この見出しでは一番ランクの高いサンシェードになります。予算はたっぷりあって、とにかく上質なものが欲しいという人におすすめです。ここではキャンプ用品で有名なロゴスやColemanといったブランドの紹介があります。