フィールドスコープ人気ブランド&おすすめ13選!選び方や天体観測も!

接眼部の形状①直視型

名前の通り直接対象物を見れるように直線的な形をしています。対象物側の対物レンズと覗く側の接眼レンズが一直線または平行になっているため、自然な感覚で見たいものに方向を合わせやすいのが特徴です。地上のものを自然な姿勢で見ることができますが、高い位置にあるものを見ようとすると無理な姿勢になり三脚の調整などが必要になります。

接眼部の形状②傾斜型

接眼レンズの取り付け部分に角度が付いており上方向に傾斜した形をしています。そのため高い木の上に止まっている鳥や星空など高い位置にあるものを、三脚の調整なしに楽な姿勢で見れるのが特徴です。ただし覗き込む方向と対象物の方向が異なるため対象物を捉えるのには慣れが必要になります。

知っていると便利なフィールドスコープのスペックの意味

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アイテムの種類やそれぞれの特徴についてご理解いただけたところで、いくつかのスペックの意味について解説したいと思います。実際にフィールドスコープを選ぶ際には非常に重要になってきますのでぜひ覚えておいてください。またこれらのスペックは双眼鏡を選ぶ時も同じように使うことができます。

そもそも倍率とは?

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10倍とか20倍といったように表し対象の物をどのくらい大きく見れるかその割合のことをいいます。この数字が大きくなるほど対象物を大きく見ることができます。ただし数字が大きければいいというものではなく、それに伴って見ることのできる範囲いわゆる視野は狭くなっていきます。

対物レンズ有効径とは?

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見たい対象物側にあるレンズの内径のことをいいます。この径が大きいものほど取り込める光の量が増え解像度も上がるため、より明るく細部まではっきりと見ることができるようになります。ただしレンズの径が大きくなると本体も大きくまた重くなるので持ち運びには不利になります。

1000m視野(視界)とは?

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望遠鏡を動かさないで見た時に1000m先の景色の見える範囲をメートルで表したものです。この数字が大きくなるほど見える範囲が広くなります。主に海外のメーカーの商品によく見られる表記方法です。

フィールドスコープの選び方

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主なスペックの示す意味が分かったところで具体的な選び方の説明に入りたいと思います。選ぶ際のポイントは大きく3つあります。「倍率」と「アイレリーフ」そして「防水機能」になりますが詳細は下で解説いたします。

多用途に使うなら倍率がズームできるものが便利

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倍率は高いほどいいというものではないということは前の章でご説明した通りですが、使いやすい倍率は用途によって異なります。いろいろな用途で使いたいのであれば、ズームができるタイプの接眼レンズを使用するといった選択肢もあります。

自然観察・バードウォッチングに適した倍率

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視野が狭いモデルだと動き回る鳥を追うのが難しくなるため、あまり高倍率でない20〜40倍くらいのものがいいでしょう。同じ理由で接眼部の形状は直視型にした方が対象に合わせやすいのでおすすめです。

天体観測に適した倍率

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この場合10〜30倍くらいのものを目安に選ぶことをおすすめします。あまり倍率の高いものは視野が狭くなると同時に見れる像も暗くなるので天体観測には向きません。対物レンズも大きな口径のものを選んだ方が明るく見れるので有利です。もし星空を観察するのがメインなのであれば天体望遠鏡を選択するのがいいでしょう。

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