穴子の旬を産地別に解説!おいしい時期のおすすめレシピ6選も!

穴子には毒があるのか?

煮つけや焼いたものはよく目にし、多くの方が食していますが、刺身にして食べるのはなかなか聞きません。それは毒があるからだともいわれています。ここでは本当に毒はあるのか、刺身では食べることができないのかについて紹介していきます。

血液中また体のヌメリに毒がある

結論から言うと、すごく少量ですが毒があります。はっきりとした症状や死に至るケースが報告されているわけではありませんが、イクシオトキシンという神経毒をもっていて、これが人の目や口などの粘膜、傷口などに入ると炎症、下痢、嘔吐をひき起こします。

きちんと処理すれば刺身でも食べられる

この毒は熱に弱く通常は60℃以上の熱を5分間加えることでほとんどが死滅します。しかし熱を加えない刺身で食する場合にはきれいに血抜きをし、体表面のヌメリもきれいに取り除かなければなりません。この処理さえしっかりすれば刺身としてもおいしくいただけます。

寄生虫がついている場合もある

寄生虫がいるとはなかなか聞かないため、存在しないと思っている方も多いですが、サバなどでよくみられるアニサキスがついている場合があります。ただしこのアニサキスも熱に弱いため、自宅で調理する際にはしっかりと熱を通すことで感染を避けることが可能です。

旬のおいしい穴子の見分け方

ここまで紹介してきたように2回旬が来るのが特徴です。ただし最近では一年中食することができるため、夏と冬どちらにとれたのかを知るのが難しいです。夏と冬どちらの味わいもぜひ楽しんでみましょう。

夏が旬の穴子の見分け方

美味しい穴子を選ぶためには何といっても新鮮であることが欠かせません。新鮮なものは体にぬめりが残っていて、表面に出ている白い斑点模様がはっきりと見えているものです。そのほかにも血がついている場合には薄紅色をしているものを選びましょう。

冬の穴子の見分け方

冬に獲れたものも夏と大きくは変わりませんが、一点違うのはお腹の大きさです。脂がのり産卵を控えているため、身が少しふっくらとしているものの方がおいしくいただけます。しかしお腹があまり大きすぎるものは腐りが早いため注意が必要です。

旬の穴子の釣り方

新鮮なものを食するためには自分で釣るのが一番です。比較的シンプルな仕掛けで釣ることができるため、初心者の方も楽しむことができます。大物が釣れる場合もあるのでタックルはしっかりと丈夫なものを選びましょう。

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