ワームケース大特集!選び方やおすすめ、自作するポイントも紹介!

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こちらも先ほどご紹介したメイホウのフリーケース1200NDです。深型で容量が大きいため、シーバスワームにはありがたい設計です。かなり細かく仕切れるため小物も一緒に入れられます。自由自在に仕切板を組み替えて収納しましょう。

スペック

255×190×40mm、ポリプロピレン製でワームプルーフ仕様です。特徴は深型である点。メーカー価格で税込1188円。基本八分割、テールのかたちによってかさばるなら六分割にするなどして収納できそうです。

おすすめ③バーサス VS-L430 リキッドパック

明邦化学工業 メイホー リキッドパック VS-L430 #クリア/ブルー

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こちらはガルプ液など使う方向けのケースです。ガルプ液はかなり強烈な刺激臭のする溶液です。ガルプのワームはもちろん、その他のワームを漬けて使用します。液漏れをきっちり防止してくれる優れものです。

スペック

サイズ110×110×44mm。素材はポリプロピレンです。これまでにご紹介したワームケースとは大きく異なる形状が特徴的です。リキッドパックという名の通り、液体を入れて保存することを想定したワームケースです。4インチのワームも入ります。

アジング向けおすすめワームケース

続いてアジング向けのおすすめワームケースをご紹介していきたいと思います。アジングルアーの主流は、ワームを使用したジグヘッドリグ。およそ1~2インチ程度と小さいワームを使用するため、ばらばらにならず、きれいに収納できるものを選びたいところです。

おすすめ①メイホウ ランガンケース3010W-1

メイホウ(MEIHO) ランガンケース3010W-1

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片面は普通のワームケースで、裏面はジグヘッドリグを固定して収納できるようになっている、両面設計がアジングにはとても便利です。定番はリグを作って収納しておけば、釣り場で面倒な作業を短縮することができます。

スペック

205×454×40mm、本体はポリプロピレン製で、ワームプルーフ仕様です。小さく細いアジングワームをはじめ、マットの面にはジグヘッドを刺しておけるので非常に楽に整理でき、釣り場でも活躍するでしょう。扱いやすさがうれしい一品。

おすすめ②メイホウ SFCワームケース M

メイホウ(MEIHO) SFC ルアーケースM クリアー

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アジングで使用するワームは1~2インチと小さく細いものが多いです。それをきれいに仕分け、なおかつ釣り場へはかさばらずに持っていけるのがワームケース選びにおける重要なポイントでしょう。SFCはシステムフィッシングコンポの略です。

スペック

外寸161×91×31mm(内寸153×76×26mm)。特徴のリーズナブルさ、コンパクトさもさることながら、実は変形や破損を防止するための細やかな工夫がたくさん施されているところも魅力的です。ケースを縦に仕切って使うとよさそうです。

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