有名メーカーダイワの月下美人シリーズから、アジング用ワームケースです。ピンオンリールなどでぶらさげていてもほとんど気にならないレベルの超コンパクト仕様ですが、非常にしっかりとしたつくりをしています。小物入れにも最適です。
スペック
65×30×10mmと、収納というよりは釣り場への持ち運び専用のコンパクト設計が特徴的です。その名の通りワームやリグを変える際において役立ち、釣り場で大いに活躍することと思います。1000円未満とお安く手に入ります。アジングワームの関連記事はこちらからご覧いただけます。
ワームケースを自作しよう!
意外かもしれませんが、ワームケースは自作する方もいます。人によって必要とするワームが違うことから、求められるワームケースも当然違ってきます。自分のニーズを満たすワームケースは自分で作ってしまうというのもアリです!
自作するメリット
自作するメリットは何と言っても、自分だけのケースを手に入れられる点です。自作するというよりはカスタムするといった気持ちで、まずはお手持ちのワームケースに手を加えていくのがいいと思います。
自作する際のポイント
参考に動画をご覧ください。自作のポイントは、ご自身の利用するワームのサイズをよく考え、無駄なくスペースを活用することです。個人的におすすめしたいのはジグヘッドをホールドできるマットを備え付けることです。扱いやすさがぐんと上がります。
両開きのケースなら片面にマットを敷いてもいいですし、釣り場持ち運び用の小さなケースを用意してもいいと思います。密度の高いスポンジ素材にカッターで軽く切り込みを入れ、フックを差し込める隙間を作りましょう。また、ケースにぴったりと合うよう、よく注意して切り出してください。
こんなカスタムも!
カスタムするといった気持ちでワームケースを自作してみては?というお話をしましたが、先ほどの動画のように、ワームケースをお好みでカスタムする方はたくさんいます。こちらの画像では蓋へのワーム張り付き防止加工を施しておられるようです。購入するとお金もかかる分、お手頃に済みそうです。
より扱いやすくなってよさそうですね。ルアーなどもそうですが、カスタムや工作は道具への愛着が増します。試行錯誤し、工夫してより快適な釣りを追求するというのもまた釣りのひとつの楽しみ方だと言えるでしょう。
100均のワームケースもご紹介!
とにかく安く済ませたい!という方向けに強い味方100円均一についてもご紹介していきます。基本的に何でもそろう100均ではルアーを購入することもできます。ワームケースに使用できそうなアイテムもあるのでしょうか?