ワームケース大特集!選び方やおすすめ、自作するポイントも紹介!

もし100均のプラスチックケースを利用してワームケースを自作したいと考えるなら、大切なのはワームとプラスチックに接触しないようにすることです。クッションシートにがっちり固定して蓋にもうっかり触れてしまわないようカバーをかけるなど、ぜひ工夫を凝らしてみてください。

ワームケースに利用できる100均アイテムは?

ケースの他にも、釣り場へのちょっとした持ち運び程度に使用するのに便利な商品100均にはまだまだあると思います。その中でもいくつかの商品をご紹介していきたいと思います。参考までにどうぞ!

ジッパー付きビニール袋

そもそもハードケースよりもチャック付きの小さなパッケージなどの方が持ち運びには簡単なのでは?とお考えの方も多いと思います。ワームを個別に分けられ、ガルプほどではなくても汁気のあるワームも保存できるなど利点も多いです。

保存袋

ジップロックのような大きめの保存袋に、買ったときのパッケージのまま入れておくのもいいかもしれません。何インチか、どこのメーカーのものかなどわからなくなることはまずありませんし、もともとワームが入っていたパッケージなら溶けることも防止できます。

チャック付きプラケース

けっこうつくりがしっかりしているので、上記したジッパー付きビニール袋や保存袋をまとめてファイリングするように入れておくと便利かもしれません。簡単に破れないよう補強されているものが多いので安心して移動に利用できます。

これらのビニール袋系を容れ物として使用すれば、パッケージの端に丸い穴などが空いていることも多いので、そこにリングを通してひとまとめにしておくこともできると思います。ハードケースと違い平たいところも持ち運びに便利ですね。こちらもやはりワームの溶けにはご注意ください。

自分の釣りに合ったワームケースを選ぼう!

市販のものから自作方法までご紹介してきましたが、どちらもそれぞれにメリット・デメリットがあります。自分に合ったワームケースを使うことで、より快適に釣りを楽しむことができると思います。こだわりの一品を選び、ぜひ釣行に役立ててみてください!

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