発泡スチロールでできているので軽く持ち運びやすいです。保冷力は高くありませんが、初めて釣りをする人がちょっと釣りに挑戦するくらいなら、半日は持つので安心してお使いください。8lなので少し小さめですが、初めてなら問題なく使えます。
コンパクトで持ち運びやすい
8lで発泡スチロールのため、軽くてコンパクトで持ち運びやすいです。持ち運びもベルトを担げるようになっているので、楽に移動することができます。小物釣りをするならおすすめです。魚を入れる投入口がついているので、ふたを全て外して保冷力を逃す心配がありません。
詳細
- 自重1.7kg
- 容量8l
- 内寸15×28×19
- 外寸23×35×25
- スチロール断熱材
伸和 日本製 ホリデーランドクーラー
発泡スチロールでできているクーラーボックスです。一日釣りをする人が持つのは心配ですが、半日や数時間であれば問題なく使えます。容量も11lあるので、短時間でも大物を釣り上げたり、たくさん釣りたい人におすすめの大きさです。
3倍の断熱材で保存効果が高い
発泡スチロールでありながらも、他の発泡スチロールのクーラーボックスに比べて3倍の厚さがあります。そのため保存効果が高いです。
日本製のため手作業で組み立てを行っています。ビスで丁寧に留めているため、バックルが簡単に外れる心配もありません。
詳細
- 外寸39.2×22.2×27.1
- 重量:約1.95kg
- 容量11l
シマノ クーラーボックス 26L フリーガ ライトLZ-026M
容量はたっぷり入る26lです。24時間保冷できる力を持っているので、一日がけの釣りにも持っていくことができます。堤防などでクーラーボックスの上に腰かけて釣りをすることもでき、椅子代わりになるので立ったままや地べたに座らず釣りができます。
女性も持ち運びやすい
コンパクトでありながら、更に肩がけができるので女性でも無理なく持ち運ぶことができます。重量も3.3kgなので重くなく楽に持ち運べます。実用的な収納力でペットボトル24本分入れられるだけの終了力があります。
詳細
- 容量26l
- 重量3.3kg
- 保冷時間:24時間目安
- 内寸:24×41.5×26.5㎝
- 外寸:30.6×53×33㎝
- 素材:PP+発泡ポリスチレン
Contents
- 1 初心者に最適な補助道具②水汲みバケツ
- 2 初心者に最適な水汲みバケツ:選び方のポイント
- 3 初心者に最適な水汲みバケツ:おすすめ水汲みバケツ
- 4 初心者に最適な補助道具③バッカン
- 5 初心者に最適なバッカン:選び方のポイント
- 6 初心者に最適なバッカン:おすすめバッカン
- 7 初心者に最適な補助道具④タモ
- 8 初心者に最適なタモ:選び方のポイント
- 9 初心者に最適なタモ:おすすめタモ
- 10 初心者に最適な補助道具⑤フィッシュグリップ
- 11 初心者に最適なフィッシュグリップ:選び方のポイント
- 12 初心者に最適なフィッシュグリップ:おすすめフィッシュグリップ
- 13 初心者に最適な補助道具⑥ハサミ
- 14 初心者に最適なハサミ:選び方のポイント
- 15 初心者に最適なハサミ:おすすめハサミ
- 16 釣り道具はどこで買うのがいいの?
- 17 釣り道具をそろえてみよう!
初心者に最適な補助道具②水汲みバケツ
釣りに必要な道具として浮かびにくいですが、水汲みバケツもあると便利です。水汲みバケツを選ぶことは中々ないと思いますので、ここで選び方をご紹介します。また、水汲みバケツのおすすめ製品についてもご紹介するので、一品を見つけましょう。
初心者に最適な水汲みバケツ:選び方のポイント
水汲みバケツはどれも同じに思えますが、初心者に最適なものがあります。どのようなものを選べばいいのか?選び方のポイントについてご紹介します。何を選べばいいかわからない人は、このポイントさえ掴めば心配いりません。
水汲みバケツは使うタイミングが多い
釣りをするのに水を汲む必要があるの?と不思議に感じるかもしれません。しかし釣りの時は意外と水が必要になる場面が多いのです。
魚を外したり、エサをつけたりするため手を洗うのに使えます。また、魚をクーラーボックスに入れる前にバケツで泳がす時にも使えます。
水汲みバケツの選び方のポイント
水汲みバケツで一番選ぶ時に気にするべきポイントは、ハードタイプかソフトタイプを選ぶかという点です。ソフトタイプは持ち運びが簡単で場所をとりません。使わない時は小さいので持ち運びが自由です。
大きさも気にするようにしましょう。どれだけ水が入るか、魚を入れることを考えた大きさを選ぶといいですよ。210mm~240mmくらいの大きさが使いやすくてちょうどいいですよ。形もありますが、そこまで気にする必要はありません。
初心者に最適な水汲みバケツ:おすすめ水汲みバケツ
初心者に最適なおすすめの水汲みバケツを実際に見ていきましょう。迷った時は、これからご紹介する3つの水汲みバケツの中から、気になるものを選んでみましょう。水汲みは様々な場面で活用できるので、長く使い続けられるものがいいですね。
TAKAMIYA SmileShip 透明HATOバケツ JM-1231
初心者には透明バケツがおすすめです。釣った魚を入れれば、上から覗かなくてもまるで水槽に入れているかのように360度見渡せます。自分で魚を釣れた実感が湧くので、釣りが楽しくなります。清潔感もあるので、持っていたくなりますよ。
錘がついてしっかりしている
透明で一見強度がなさそうに見えますが、バケツの縁には錘がついているので水汲みとして利用できます。見栄えだけではなく、実用性も高いので初心者の方が初めて買うのにはとてもおすすめです。お子様連れだと尚楽しんでいただけます。
詳細
- サイズ24㎝
- 錘・ロープつき
- 網入れ・水汲みに最適
- 型崩れしない
キザクラ(kizakura) 黒魂 水汲みバケツⅡ
水汲みは意外と難しいものです。汲む時はいいものの、汲み上げたら水をこぼして靴や服を濡らしてしまったりして、水を上手く汲めなくなってしまいます。しかしこのバケツはそんな初心者にも安心して汲むことができます。
口が閉まってこぼれない
水に落として引き上げると自動でバケツの口が閉じるようになっています。安心して水が汲めるので、不安な方やバケツを買ったけれどいまいち汲めない人は、このバケツを使ってみてください。水を汲むハードルが低くなります。
詳細
- サイズ18×18×19㎝
- ふたなし
- EVA素材
ダイワ(Daiwa) 活かし 水汲み バケツ M23CM(H) レッド
ひねれば折りたたみ収納ができます。しっかりしているのに折り畳めるので、持ち運びも楽で使い勝手もいいです。耐久性が高いので、何度使っても壊れる心配がありません。メッシュ素材の蓋もついているので安心して魚を運べます。
海中に沈められる
ロープとメッシュの蓋がついているので、ロープを繋いで海中で釣った魚をおいておけます。魚をギリギリまで新鮮な状態に保てるのでとても便利です。成形ハンドルになっているので、女性でも水を汲みやすくなっています。
詳細
- サイズ23×23×25
- 8mロープつき
- ステンレスフレーム採用
初心者に最適な補助道具③バッカン
バッカンと聞いてもピンとこないですよね。柔らかい素材のボックスコンテナで、これ一つあればエサや釣り道具を全てまとめることができます。
はじめは道具も少なくて必要ないと感じるかもしれませんが、荷物をまとめられますし後のことを考えるともっておくといいですよ。
初心者に最適なバッカン:選び方のポイント
釣りをする人にとって便利なバッカン!そんなバッカンの初心者に最適なものの選び方をご紹介します。選び方のポイントさえ覚えておけば、自分にとって最適なバッカンを選べるようになります。それでは実際に見ていきましょう。
バッカンはあるととても便利
バッカンは荷物を収納できるだけではなく、エサを作るのにも使えます。撒き餌と呼ばれるものを作ることがあるのですが、撒き餌とは冷凍アミエビと粉餌を混ぜて作るものです。
その混ぜる時の入れ物としてバッカンが使えます。収納道具だけではなく様々な使い方ができます。
バッカンの選び方のポイント
バッカンを選ぶ時にはまずハードタイプのしっかりしたものを選ぶようにしましょう。水汲みバケツのように折り畳めるものもありますが、耐久性が大事なので折り畳めないハードのものがいいです。持ち手が握りやすいグリップタイプであれば持ち運びがしやすいです。
初心者に最適なバッカン:おすすめバッカン
それでは初心者におすすめなバッカンを実際にご紹介していきます。3つのおすすめのバッカンをご紹介するので、自分にあった1品を見つけてみてください。それでは一つ一つご紹介するので見ていきましょう。
ダイワ プロバイザー スーパーバッカン FH36 EVO.7
サビ防止のステンレスフレームがついているので、潮水がついても長持ちします。タオルホルダーもついているので、すぐに手がふける便利機能もついています。撒き餌を作るのに適しています。もちろん収納にも使えます。
ふたが止められる
ふたはチャック式になっているので、ふただけ外して邪魔になることがありません。全開にして止めておくことができるので、撒き餌を入れる時も使いやすいです。半開きでも固定できるので、必要に応じて調整できます。
詳細
- サイズ25×37×26
- 素材:EVA
- 底に滑り止め付き
- 合体ハンドル
ダイワ モバイルタックルバッグ S36(A)
様々な釣り場所に持っていけるマルチな機能を搭載しています。中型サイズのルアーケースが入るようになっているので、ルアーを使う釣り場面でも活躍します。なんと丸洗いできるようになっているので、清潔に長く使い続けられます。
ロッドホルダーつき
ボックスの外側にロッドを立てられるホルダーがつけられています。ちょっとおいておきたい時や、仕掛けの交換をしたい時など糸が絡まる心配がないのでやりやすいですよ。プライヤーホルダーもついているので、釣りの途中で物が取りやすいです。
詳細
- サイズ28×40×27㎝
- 雨に強い
- EVA製
- 底面滑り止めつき
- 大型パットつきベルト
シマノ バッカン リミテッドプロ (ハードタイプ) BK-121N
ポンプが2つ入る小さなポケットを取り付けています。小物を収納したり、すぐに取り出したい小さなものを収納するのにも使えます。耐久性が高く、肩に下げられるベルトは防水仕様になっているので、水に濡れても汚くなりません。
蓋は便利なファスナー開閉
内蓋もファスナーになっているので、魚の投入をスムーズに行うことができます。全開にしても、少しだけ開けることもできるので、魚の鮮度を損なわせません。
外蓋は折りたたんでスナップボタンで止められるので、必要に応じて開けられます。縦にも横にも開けられます。
詳細
- サイズ50㎝
- 外寸32×50×33㎝
- EVA素材
- ロッドレスト付き
- 2つのハンドルが一体化する
初心者に最適な補助道具④タモ
釣った魚をすくい上げる網のことをタモといいます。勿論釣り上げてそのまま魚を地面にべたっと乗せてしまうのもいいですが、タモがあるととても便利です。
特に初心者の方にはタモを持っておくことをおすすめします。ここからは選び方やおすすめを紹介していきます。
初心者に最適なタモ:選び方のポイント
それでは初心者が持っておきたいタモの選び方について見ていきましょう。タモはどのような場面でどう使われるのか?そのためにはどんな機能があるものがいいのかなど、詳しくタモの選び方を解説していきます。
タモはルアーフィッシングをするなら必須
ルアーフィッシングをやり始めると、大物を釣り上げる機会が多くなります。ブラックバスなど釣り竿だけではなく釣り上げられない魚を捉えることがあります。
大物がかかった時にタモがあると、大物を釣った時に逃す心配がなく安心してすくい上げることができます。
タモの選び方のポイント
タモの選ぶ時は釣りたい魚のサイズに合わせたものを選びましょう。大物を釣りたいのであれば、その魚が入るサイズでなければのがしてしまいます。最初は大きすぎるかな?くらいのものでもいいかもしれません。
大きいものだと収納場所に困ってしまいますが、フレームを折り畳めるタイプのものもあります。かさばってしまうと感じる人は折りたたみ式のコンパクトなものを選びましょう。他にも耐久性や重さを確認しましょう。
初心者に最適なタモ:おすすめタモ
それでは実際におすすめのタモを見ていきましょう。3つご紹介するので、自分が一番使い勝手が良さそうと思えるものを選んでみましょう。タモははじめはサイズを知ってもイメージがつきにくいと思うので現物を見て選ぶのもいいですよ。
OGK ランディングネット アルミスライド玉網セット
海上釣りに最適なサイズです。ルアーフィッシングを始めると釣りたくなるシーバスを釣るのに適しています。枠がアルミになっているので、軽量で扱いやすいです。重いシーバスを捉えてもしっかりと釣り上げることができます。
シーバス釣りに最適
アルミ枠は直径60㎝です。シーバスを釣るのに適しています。直径60㎝以内に収まる魚であれば、安心して狙うことができます。柄は使わない時は約半分の長さに収納することができるので、持ち運びも安心です。
詳細
- 標準全長160㎝
- 仕舞寸法86㎝
- 自重265g
- アルミ柄
タカミヤ H.B concept ラストウィニング ランガンシャフト 300
堤防で釣りをする際にも持ち運びやすいコンパクトなサイズです。コンパクトでかつかけられるベルトもついているので、使わない時は肩にかけて、すぐに使えるようになっています。滑りにくいラバーグリップが柄についているので、落としてしまう心配もありません。
魚をすくいやすい
縦が40㎝、横35㎝とまんまるではなく、オーバル型になっているので魚がすくいやすいです。デザインもおしゃれで釣りの時はずっと背負っていたくなります。
PVCコーティングネットで耐久性が高いので、魚をすくい続けても劣化しづらく長持ちします。
詳細
- 全長296㎝
- 自重365g
- 仕舞長さ43㎝
- 玉枠サイズ40×35㎝
TAKAMIYA H.B CONCEPT ラストウィニング
網がカラフルで可愛いです。持っているだけでデザインでテンションが上がりますね。柄と網が外れるのは勿論のこと、柄は伸び縮みが自在にできるので持ち運ぶ時はコンパクトに持ち運べます。収納場所を選ばないのでとても便利です。
深い釣り場にも使える
全長4.9mあるので深い釣り場所にも使えます。船から釣る時など、海と地面との差が大きい時にも使えるので便利です。普段は76㎝に収納できるので、持ち運びも便利です。使わない時は折りたたんでおけるので邪魔になりません。
詳細
- 全長4.9m
- 自重652g
- 仕舞寸法76㎝
- 50㎝アルミ玉
初心者に最適な補助道具⑤フィッシュグリップ
釣れた魚を掴むための道具としてフィッシュグリップがあります。フィッシュグリップは釣りをする際にどのような活用方法があるのか?あるとないのとではどう違うのかなど、フィッシュグリップの必要性と選び方についてご紹介していきます。
初心者に最適なフィッシュグリップ:選び方のポイント
初心者がフィッシュグリップを選ぶ時には、一体どのような点に注意して選べばいいのか?フィッシュグリップの選び方についてそれぞれ見ていきましょう。選び方のポイントさえ抑えておけば、これからは自分で購入できるようになりますよ。
フィッシュグリップはけがをしないためにも必要
そもそもなぜフィッシュグリップが必要なのかというと、怪我をしないためです。釣った魚を針からはずそうとした時に針に刺さったり、魚に噛まれてしまったりして怪我をすることがあります。
また魚のトゲに刺さることもあるため、手で無理にとらずにフィッシュグリップを使うのがいいです。
フィッシュグリップの選び方のポイント
フィッシュグリップを選ぶ時に見るべきポイントは、まずは自重です。どれだけ耐久性に優れていても、重すぎると負担がかかってしまいます。
なるべく軽量のものを選ぶようにしましょう。そしてサビに強いかどうか、持ち手が持ちやすいかなどをチェックしましょう。
初心者に最適なフィッシュグリップ:おすすめフィッシュグリップ
それでは実際に初心者が購入しておきたい!おすすめのフィッシュグリップについて見ていきましょう。3つご紹介するので、その中から自分にあったもフィッシュグリップを選ぶようにしましょう。使いやすいか、実際に使うしーんを想定しながら見てみてください。
viewing(ヴューイング) VFC-2000シリーズ
口を大きく開けない魚にも対応しています。カラビナがついているので、ズボンのベルト部分にひっかけたり、カバンにひっかけたりできます。ズボンのベルト部分につけておけば、釣りをしている時も必要な時にすぐに使えます。
コンパクトで持ち運びやすい
全長16㎝で自重はたったの130gなので、重さを感じることなく手軽に持ち運べます。キーホルダー感覚で持っていけるので、場所を取りません。手のひらサイズなのが持ちやすくて使いやすいです。女性や子供も使いやすいです。
詳細
- 全長16㎝
- 重量130g
- ステンレス素材
- 歯の鋭い魚も安心
ILURE 新型 フィッシュグリップ
グリップは握りやすくスポンジタイプになっているので、魚を掴む時に落としてしまう心配がありません。力もかけやすいので、魚に負担をかけることなくすくいあげられます。ストラップが120㎝まで伸びるので、ズボンのベルトにつけて使えます。
サイズは大きいのに軽い
アルミ合金を使用しているので、しっかりしたサイズ感なのにとても軽くて取扱いやすいです。大きくて軽いので初心者におすすめです。トリガーを引くだけでアームが開いて魚を捕まえる簡単な方法なので、使いやすいですよ。
詳細
- 軽量アルミニウム合金ボディー
- 重量129g
- 全長27.5㎝
- カラビナつき
スタジオオーシャンマーク オーシャングリップ OG2100 Newbie
軽くて見た目もおしゃれなので、使っているだけで釣りがより楽しくなります。一度魚を挟んだら簡単には開かないようになっているので、暴れる魚にも安心して使えます。魚を掴むのに力がいらないので、女性が快適に使えます。
シンプルデザインで絡みにくい
部品の構成を凹凸少なくしているので、絡む心配がありません。超軽量のアルミに、エンプラのハイブリッド構造により軽量化を実現しました。
軽くてコンパクトなボディーになっているので、持ち運びやすく持ち運ぶのもおしゃれに見えて気分が上がります。
詳細
- 全長21㎝
- 自重97g
- 一発操作のトリガー
初心者に最適な補助道具⑥ハサミ
釣りをする時にはハサミがあると便利です。釣りをする時のハサミはどういうものがいいのか?ハサミの用途や、ハサミの選び方についてそれぞれ見ていきましょう。釣り初心者がハサミを選ぶ際の選び方もご紹介します。
初心者に最適なハサミ:選び方のポイント
釣りに最適なハサミの選び方を実際に見ていきましょう。釣りにハサミなんて必要あるの?と思って、いざ釣りに行ったらハサミがなくて困ってしまうこともあります。ハサミの用途や、あるとどう便利なのかも見ていきましょう。
ハサミは意外と忘れがち
ハサミは忘れてしまいますが、釣りをする時に必須なラインを切る時に必要になります。ずっと同じラインで釣りができればいいのですが、交換をすることや切れてしまって新しいのに変えることもあります。その時にラインは手ではちぎれません。ハサミが一つあるだけでも便利です。
ハサミの選び方のポイント
ハサミと一言でいっても様々な種類があります。普通のナイロンなどのラインを切る時のラインカッターと、PEラインなど太くて丈夫なラインを切るPEライン用カッターがあります。
他にも魚を固定するためのハサミなど用途は様々です。用途にあったものを選びましょう。
初心者に最適なハサミ:おすすめハサミ
それでは実際に初心者におすすめのハサミを見ていきましょう。ハサミはたくさんありすぎて何を選べば良いのかわからなくなってしまいますよね。3つご紹介するので、まずはその中から1つを選んでみましょう。
ダイワ ラインカッター V40(ブラック)
手始めにラインカッターを購入する時は、爪切りタイプのお手軽なものがおすすめです。爪を切る感覚でラインが切れるので、簡単です。ダイワが出しているものなので品質もよく、使い勝手もいいですよ。
ステンレス製でサビに強い!
釣り場所は海辺だったり、手が濡れている状態だったりとラインカッター自体が濡れてしまうことが多いです。ステンレス製でサビに強いので、長く使い続けることができます。力を入れやすいボディー設計になっているので初心者でも使いやすいです。
詳細
- 全長4㎝
- ボディの穴に針を引っ掛けられる
- 直刃
がまかつ(Gamakatsu) フィッシングシザース GM1436
ハサミの形をしたタイプです。普通のハサミと同じ感覚で使えるので、簡単に扱えます。普通のハサミとしてラインを切る以外にも使えるので、釣り場所で他の袋を開ける時にも使えるのでいいですよ。新しく道具を買って釣り場に行くときなど便利です。
PEラインも切断できる
ナイロンラインだけではなく、PEラインなど丈夫なラインも切断できます。万能に使えるので、これさえあれば切らないといけないものに困ることがありません。切れ味が鋭く、耐久性にも優れているので、重宝できます。
詳細
- ブレード:ステンレス鋼
- グリップ:ABS樹脂
- サイズ19.5㎝
- 鮎釣りの際に便利
ダイワ(Daiwa) ラインカッター PE チョッキン 689465
PEラインが切断できるラインカッターです。ルアー釣りをする時にセットで持っておきたい道具です。PEラインは綺麗に切るのは難しいので、最初は切りにくいですが、その中でも切れ味のいいアイテムです。
ギザギザの刃で逃さずカット!
刃がギザギザになっているので、PEラインなどの硬いラインでも逃さずカットすることができます。使いやすく切れやすく、怪我をしないように安全でもあるので安心して使うことができます。切れ味も長持ちするので、ずっと快適に使えます。
詳細
- 超高硬度ステンレス鋼で長持ち
- コンパクトサイズ
- 厚肉樹脂ハンドルで指に優しい
釣り道具はどこで買うのがいいの?
釣り道具は釣り道具屋さんは勿論のこと、今ではオンラインでも購入できます。アマゾンなどのサイトを経由して購入するのと、メーカーが出しているオンラインストアでも購入できます。基本的にはどこで買うことも間違いではありません。
ただ初めて釣り道具を買うのであれば、できれば釣り道具屋さんに直接行くことをおすすめします。道具は画像で見るのと実際に見てどれがいいのか確認して選ぶのとでは、自分にあったものを選べる度合いが変わってきます。
最初は近くの釣り道具屋さんで見てみましょう。
釣り道具をそろえてみよう!
釣りを始めようと思うと、何から揃えていいのか迷ってしまうものです。今回は初心者が揃えておきたい釣り道具をそれぞれご紹介しました。釣り道具を揃えていけば、自然と早く釣りがしたくて仕方なくなります。まずは釣り道具を揃えて釣りデビューをしましょう!
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