釣りを始めよう!道具の選び方とおすすめを紹介!初心者必見!

目次

スピニングリールは十分な長さの糸が巻きつけられているので、仕掛けを飛ばすのも、糸を巻き取るのも十分に行うことができます。スピニングリールはどんな釣りにも適しており、糸のトラブルが起こりにくいので初心者におすすめです。

スピニングリールの選び方のポイント

スピニングリールは繊細なもので、壊れやすくもあります。初心者の方は扱いに慣れていないので、大手メーカーのものを選ぶようにしましょう。安さだけで名の知れないものを選ぶのは危険です。

リールにはこの魚を釣るもの専用のものがあったり、様々なタイプがあります。最初は汎用のものを選ぶようにしましょう。汎用のスピニングリールであれば、釣り方・釣り場所を選ぶことなく使うことができます。

初心者に最適なリール:おすすめリール

出典:PhotoAC

それでは実際に初心者におすすめのリールをご紹介します。今までの選び方を考慮した上で、初心者が持っておきたいリールを3つご紹介します。それぞれのおすすめポイントや、特徴もご紹介していくので見ていきましょう。

シマノ (SHIMANO) リール アリビオ C3000 3号150m 糸付

シマノ (SHIMANO) リール アリビオ C3000 3号150m 糸付

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トラブルなく、飛距離が伸びる二つの重要な要素を両立させています。初心者の入門機としておすすめのリールです。しっかりと軽量化もされているので、初心者の方も重く感じることなく扱いやすいリールとなっています。

ライン整流効果でトラブル防止

徹底的に糸のトラブルを起こさないようにした仕掛けが搭載しています。糸がぐしゃぐしゃに絡まることのないAR-Cスプールで、ストレスなく快適に釣りをし続けられます。また仕掛けを投げた際に糸の形を正常な形にします。

飛距離が出ても、糸がぐしゃぐしゃに絡まってしまうことがありません。リールには防腐処理が行われているので、海釣りで潮がついても安心して使えます。使った後はシャワーでそのまま洗い流せます。

詳細

  • ナイロン糸3号ー150m
  • 自重260g
  • 最大巻上長74㎝

シマノ リール 16 エアノス C3000 糸付 ナイロン3号-150m

シマノ リール 16 エアノス C3000 糸付 ナイロン3号-150m

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回転性能に優れており、軽快な巻心地を実現します。巻取りをスムーズに行うことができるので、初心者でも引っ掛かりを覚えることなく楽しく釣りを行えます。

見た目も格好よくハンドルは左右どちらでも取り付けられるので、左利きの方も使えます。

安心の耐久性

70㎝ほどの大きなヒラメがかかっても、そのまま釣り上げられることのできる耐久力があります。糸もトラブルを起こすことなく、糸が切れることもなく巻き上げられる力があります。夜でもラインが見えやすいリールです。

詳細

  • ナイロン糸巻量:3号ー150m
  • 自重260g
  • ハンドル一回転71㎝
  • ハンドル長55mm

ダイワ スピニングリール 17 リバティクラブ 3000

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17 リバティクラブ 3000

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ツイストバスターで糸よれを激減させ、ハンドルの逆転ガタを抑えます。ワンタッチでハンドルが動かせたり、基本性能を充実に取り揃えており初心者が使うのに優しい構造になっています。デザイン性もよく、どんどん釣りに行きたくなります。

ライントラブルを防ぐ構造

巻糸角度を大きくし、ラインの食い込みや糸のズレを防ぐようにクロスで巻き取る方式になっています。またラインがトラブルなく放出され、飛距離が伸びる構造となっています。ローラー回転で発生する糸よれも解消し、使いやすくなっています。

詳細

  • リールサイズ3000
  • 糸巻量3号ー200m、4号-150m
  • 自重295g

リールの上手な使い方

リールのハンドルを回す時は、必ずリールリールシートを握って使うようにしましょう。竿はリールフットを挟むように持ちます。

リールのベイルをオープンにしすぎると、ラインが絡まるトラブルに繋がります。オープンにする時間を短くして、ラインをむやみに動かさないようにしましょう。

初心者に最適な釣り道具③ライン

出典:PhotoAC

続いて初心者におすすめなライン、つまり釣り糸について見ていきましょう。ラインは様々な素材があり、釣り方によって異なります。

今回は初心者が選ぶならどんなラインを選ぶべきか?ラインの選び方と、おすすめラインをご紹介します。

初心者に最適なライン:選び方のポイント

出典:PhotoAC

初心者に最適なラインの選び方を見ていきましょう。初心者におすすめのラインには一体どのような特徴があるのか?選び方のポイントをそれぞれご紹介します。ライン購入時はこのポイントを参考にしてみてください。

初めてのラインは釣りによって使い分けよう

ラインを選ぶ時は釣り方によって選ぶようにしましょう。大きく分けると釣り方にはエサ釣りとルアー釣りの2種類があります。まずはこの2種類に分けてラインを選ぶことで、適切なライン選びができるようになります。

エサ釣り用のラインの選び方のポイント

エサ釣りのときはキズがつきにくく長持ちするものを選びましょう。ナイロンラインは一番使いやすく、エサ釣りの様々な釣り方に適応しています。初めての人にはいちいちラインを変えなくていいように、汎用性の高いものがいいですね。

ルアー釣り用のラインの選び方のポイント

ルアー釣りをする時はPEラインの素材を選ぶようにしましょう。PEラインは4本や8本で糸を編み込んでいるため、高い強度を持ち合わせています。ルアー釣りはルアーをつける分重くなるので、強度が高く劣化しにくいものを選ぶようにしましょう。

初心者に最適なライン:おすすめライン

それではいよいよ初心者に最適なラインをご紹介します。エサ釣り用、ルアー釣り用の両方をご紹介するので、どちらもすぐに挑戦できます。ルアー釣りはルアー釣り、エサ釣りはエサ釣りでおすすめが違うので混同しないように見ていきましょう。

東レ(TORAY) ライン 銀鱗 50m

東レ(TORAY) ナイロンライン 1.5号 50m 銀鱗 ナチュラル

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ナイロンは柔らかくて結びやすいため、初心者におすすめのラインです。しなやかなため癖がつきにくくトラブルが少なくすみます。ナイロンは水を吸収してしまうので劣化が早いですが、この商品は高品質で長持ちします。

コスパがいいので高品質

高品質なのにお値段はお手頃で長持ちします。色は白と透明の間の色です。使いやすく、また水の中に入れても見やすい色をしています。

50mあるのでたっぷりと長く使うことができます。サイズは1号で磯や堤防など様々な場所で釣れます。

詳細

  • ナイロン
  • ナチュラルカラー
  • 全長50m
  • 全魚種対応

ダイワ ナイロンライン ジャストロン DPLS 500m 2号 ブラック

ダイワ(Daiwa) ナイロンライン ジャストロン DPLS 500m 2号 ブラック

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安い値段ですが、大手ダイワが製造しているので高い品質を誇っています。初心者の入門用ラインとしておすすめです。500mあるのでたっぷり使えます。慣れていない初めての人も、糸が切れても安心です。

強度の高い実用的ライン

実用機能を徹底追求して作られたラインです。平行巻きで歪みを最小限に抑えることで、糸本来の品質を発揮します。カラフルな色を取り揃えているので、魚へのアピールにもなります。

最初は黒やクリアーの定番を使いながら、慣れてきたら色とりどりのラインを集めるのも面白いですよ。

詳細

  • ナイロン
  • 2号
  • ハイスペックナイロンライン
  • 500mボビン巻き
  • 糸グセがつきにくい

バークレイ(Berkley) PEライン 200m 0.5号

バークレイ(Berkley) PEライン 200m 0.5号/8lb グリーン スーパーファイヤー 釣り糸

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通常のPEラインに魚を捉えた時の感覚がわかる感度を上げているため、アタリをすぐに感知できるようになります。初心者でも魚に気づく速度が早まるので、ルアー釣りで魚をすぐに釣り上げられるようになります。

低摩擦で圧倒的な飛距離を実現

低摩擦コーティングをしているので、PEラインよりも飛距離が長くなっています。耐久性も高いので、長く使い続けることができます。強度は強いのに、太くなくより細い仕様となっているため初心者の方にも扱いやすくなっています。

詳細

  • 長さ200m
  • 0.5号
  • グリーンカラー
  • 風や潮流の影響を受けにくい

初心者に最適な釣り道具④仕掛け

初心者に最適な仕掛けをご紹介します。初心者が使いやすい仕掛けの選び方と、おすすめの仕掛けをご紹介します。どのような仕掛けが初心者にとっていいものか?それぞれ選び方を見ていきましょう。

初心者に最適な仕掛け:選び方のポイント

仕掛けには投げ釣り用の仕掛け、サビキ釣り用の仕掛けというようにその釣りごとに専用の仕掛けがあります。まだどの釣りを始めればいいのかわからない、そもそも仕掛けにはどういうものがいるの?と疑問でいっぱいな人にもわかりやすく解説しました。

初めての仕掛けは完全仕掛けがおすすめ

釣り初心者が初めて仕掛けを購入する時は完全仕掛けを購入するのがおすすめです。完全仕掛けとは一つの仕掛けだけではなく、天上糸・水中糸・鼻かんの仕掛けがセットになってついてくるものです。

釣りをする上で欠かせないものが一度で購入できます。初期投資が安くすみます。

エサ釣りの仕掛けの選び方のポイント

複合メタルラインの完全仕掛けを選ぶようにしましょう。水中糸はナイロンのものを選ぶようにしましょう。糸の号数は1号くらいのサイズのものを使うのがおすすめです。完全仕掛けを一つ持っておけば、チョイ投げや遠投の際にも使い分けられます。

ルアー釣りの仕掛けの選び方のポイント

ルアー釣りの仕掛けを選ぶ時は、丈夫であることが大切です。完全仕掛けの中には編み込み糸でPEラインを使っているものもあります。高感度なフロロラインも使っているものもあります。ルアーの場合は丈夫であるかを考えて選びましょう。

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