ソニービーン一族の人食い伝説!|近親相姦で48人・語り継がれる恐怖

この一家は最後まで、逃げ出そうとしたりはしなかったのですが死刑執行されるまでの間ずっと罵声を浴びせ続けていたのです。それが、呪いの言葉ともとれるような恐ろしさだったのです。

そして、ソニーが最後に”これで終わったと思うなよ”と意味深な言葉を残したとも言われております。

ソニービーン一族への拷問は最も残酷だった?

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多くの犯罪者を一気にそして、確実に罰する事が出来る刑の中で一番残酷だった拷問と言えます。男たちは生きてい間に手足を割かれる為、痛みに苦しみ失神しながら死んでいくのです。

そして、女に課せられた拷問は悲惨な姿を目をそらす事無く見続け最後には意識のある状態で火に焼かれていくのです。この他にもヨーロッパ全土で主流になっていた拷問を少しご紹介します。

【閲覧注意】残酷なラット地獄

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残酷でそして、強烈な痛みを伴う拷問で有名なのが、ラット地獄です。どんな方法かと言うと、ザルのような物を逆さにし中にラット(ネズミを大きくした様な生き物)を入れ、腹の上に置きザルの上から火を着けるのです。

一見そんなにひどくないと感じますが、ラットが熱さから逃げる為に腹の皮膚を突き破り体内にどんどんと侵入していくのです。痛みにもがき苦しみ、出血多量で死ぬまで痛みと戦わなければいけない残酷な拷問です。

【閲覧注意】残酷な頭砕き

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こちらは、ヘルメットの様なものを被ると上からどんどんと押し潰されていく拷問です。

頭と顎を固定されているので、潰されている間強烈な痛みを伴いますが、ラット地獄に比べるとある程度の負荷がかかってしまった所で脳までも潰されてしまう為、気を失うのは早く済みます。

ギロチンは一般的な死刑

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死刑と聞くとまず一番に思いつくのはギロチンではないでしょうか?なぜ、ソニービーン一家がギロチンの刑ではなかったのか。それは、ギロチンは拷問に比べると、恐怖や痛みが少なく死んでしまうからなのです。

極悪犯罪までいかず、死刑になった犯人の一般的な死刑とは違い、ソニービーン一家には苦しみを与える為にあえてこの方法ではなく、もっと苦しむ拷問を課せられたのです。

ソニービーン一族の末裔がいるという噂

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この残虐過ぎる一家の事実を国は公表する事を拒み隠し続ける事をきめたのです。しかし、気になるのはソニーが最後に残した言葉…。

事実を確認する前に事を大きくしたくないスコットランド政府はこの事件についての一切の捜査を終了し、関係者にも黙秘を義務づけたのです。

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