【2019おすすめ】ダウンジャケット26選|洗濯方法やコーデ術も解説!

ただほとんどのダウンは水洗い禁止マークがあるのでその場合はクリーニング店に出すのが良いでしょう。

洗濯機でのやり方①必ず洗濯ネットを使う

洗濯機で洗うときには必ずネットに入れてから行いましょう。傷めることや型崩れを防ぐためです。またダウンジャケットは水に浮いてしまうので、水を含ませるために手で優しく沈めてあげましょう。そうすることで水の中でしっかり洗えます。

洗濯機でのやり方②ドライ・手洗いモードの後は陰干し

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通常モードなら通常なんだからそんな乱暴に洗わないでしょ。と思うかもしれませんが洗濯機の通常モードは力強く回転をかけて水流を起こし汚れをしっかりと落とす洗い方のためダウンでは生地を傷めます。

必ずドライ・手洗いモードにして洗い、洗い終わったら陰干しで乾かしましょう。

必ず陰干しで!

力をかけているわけではないし、早く乾かしたいという理由から日向で干したくなる気持ちがありますが、実はダウンジャケットの素材によって日の光で生地が傷んでしまう場合があります。そのため陰干しで干してください。

手洗いでのやり方①形を整えて優しく押し洗い

水の量はダウンジャケットが浸るくらいなので、それくらいの余裕のある入れ物を用意しましょう。一番手っ取り早いのは洗面台です。

生地を傷めないために力を抜いて、そーっと押すように洗います。手洗いとなっていますが押し洗いと表現したほうがわかりやすいでしょう。

手洗いでのやり方②水分はタオルで吸い取る!絞るはNG

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洗うのが終わったらタオルで水分を吸い取るようにして行いましょう。言うまでもありませんがゴシゴシこすってはいけません。

また水をたっぷりと含んでいるので絞りたくなる衝動に駆られますが、ここは堪えてください。

干し方も工夫しよう

床に置くのは邪魔になってしまうことが多いのでハンガーに吊るして乾かしたくなりますが、羽毛や羽根は水分を含んでいて重いため、自重によって下がってしまい後で整えなければなりません。ある程度床で乾かしてからハンガーに吊るしたほうが効率的です。

ダウンジャケットの日頃のお手入れ

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毎回着ている人もいるでしょうが、外出から帰ってきた後に自宅でいちいち洗うというのはやっていられないでしょう。ですが軽く埃を落とすことぐらいはできるので、綺麗に保つためのアイテムをご紹介します。

KENT 洋服用ブラシ

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こちらは静電気を除去するという機能を備えたブラシであるのが特徴です。洗濯方法の見出しで散々述べましたがダウンは少しのことで生地を傷めてしまいます。

もちろん静電気もその一因になるのです。その静電気を除去しながら、埃を落とすことができます。

スペック

  • サイズ:67mm×250mm×56mm
  • 重量:131g
  • 素材:天然木・ABS樹脂・天然毛・アクリル繊維
  • 価格:2019/4/3現在で¥3,445

ダウンジャケットのおしゃれコーデ術【メンズ編】

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最後にダウンジャケットのコーデ術の紹介を行います。ここの記事ではあまり専門的な紹介はできませんが、この見出しではメンズのスポーティと街向けに分けて簡単に見ていきますので、ちょっとした参考にしていただけると幸いです。

【スポーティ】ダウンジャケット×スニーカー

まずはスニーカーに合わせる場面から見ていきましょう。ダウンジャケットの色はこの色でなければならないということはありません。

スニーカーに関しても比較的合わせやすいものが多いのですが、コーデに詳しくない人はスニーカーの色がブラックのものを選んでおくのが良いでしょう。

【街向け】ダウンジャケット×革靴

革靴の場合でもスニーカーと同様で、よっぽど派手な革靴でなければダウンジャケットと合わせやすいです。ダウンジャケットも特に指定の色はありません。

革靴はブラックか暗いブラウンといった暗めの色をチョイスしておくのが良いでしょう。

ダウンジャケットのおしゃれコーデ術【レディース編】

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メンズだけの紹介ではありません。メンズを見出しで取り上げているのでレディースももちろん行います。メンズの方で前述している通りですが、こちらの方も詳しくは紹介できません。ちょっとした参考にしてみてください。

【スタイルアップ】ダウンジャケット×スキニー

ダウンとスキニーについては暗めの色で統一してしまうのが一番良いでしょう。もちろん他の色でも良いですが、この組み合わせがあまり悩まずに済みます。

例えば黒ダウンに黒スキニー、ネイビーダウンに黒スキニーといった具合です。

【レディライク】ダウンジャケット×柄スカート

柄物のスカートとなると一見コーデが難しいように思うかもしれませんが、そこまで硬くならなくても大丈夫です。

こちらの場合は暗めダウンに暗め柄スカート、黒ダウンに明るめの柄スカートといったように、ダウンを暗めの色にしておけば合わせやすくなるでしょう。

ダウンジャケットで寒い冬を乗り越えよう!

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ダウンジャケットを販売しているブランドから始め、選び方や実際に着るダウンジャケットの紹介をしてきました。メンズやレディースに分けているだけでも様々な機能を備えていることがわかっていただけるはずです。

機能や見た目を考慮し、自分の好みの1着を選んで冬を乗り越えましょう。

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