太刀魚の簡単なさばき方をご紹介!刺身や塩焼きのレシピも!

太刀魚の簡単なさばき方②

手順は実際の動画を確認しながらゆっくり順を追って挑戦して見て下さい。処理する時の注意点は内蔵を傷つけないと言う事です。内蔵の中には苦い液体が詰まっていて破ってしまうと魚の味を台無しにしてしまう物や美味しい食材になる部位も有りますので気を付けましょう。

内蔵の処理をする

包丁は肛門から入れて腹を開いて行きます。刃先を魚の外側に向けて切って行くようにしますと内蔵を傷つけないですみますので、重要なポイントです。皮をやや引っ張る感じでやると割と上手く出来ます。腹を開いたら内蔵を掻き出して、中骨の両脇に切れ目を入れて血合いを取っていきます。タワシなどを使うと取り易いです。

卵があったらラッキー!

産卵期と旬が重なる魚ですから、卵を持っている物も多くいます。タチウオはメスの方が大きくなるので、出来るだけ大型を選ぶと良いです。魚体に比例して大きい卵が入っている事が多いので裁く時には内蔵を傷つけないように気を付けて下さい。

太刀魚の簡単なさばき方③

職人さんや、慣れた方は頭を落とした時に尻尾も切り落としてしまう人が多いです。尻尾には身はほとんど無くて小骨ばかりですから、思い切って少し大き目に切ってしまいます。頭、骨、尻尾はお吸い物など汁物の良い出汁が出ますので無駄には成りません。

しっぽを落とす

動画では邪魔なので内蔵を落とす前に尻尾を切り落としています。ご家庭でも魚体の大きさによって邪魔でしたら初めの段階で切り落としてしまっても構いません。少し大き目に切り落としてしまっても後で利用出来ますから思い切ってスパッと切ってしまいましょう。

しっぽとアラから料亭なみの逸品出汁を取ろう

頭や尻尾、骨などからは高級料亭なみの上品な出汁がとれます。熱湯をサッと掛けて臭みを抜いてから、水から煮ていきます。アクをしっかり取りながら10分から15分程コトコト煮出したら、サラシやザルなどで濾して下さい。これで太刀魚の出汁の完成です。お吸い物やお味噌汁、茶碗蒸し、出汁巻玉子などに利用すると絶品料理が出来ますよ。

太刀魚の簡単なさばき方④

洗い方のコツなど職人さんのやり方が参考になると思いますのでプロの動画をもう一本ご紹介しておきます。内蔵と血合いを取ったら流水を使って良く洗い流します。血の塊などもキレイにとってしまいましょう。なお、水洗いした後は水気を良く拭き取っておく事が重要です。

流水でしっかり水洗い

職人さんの動画では頭と尻尾、内蔵とテンポ良く落としていってます。中骨に付いている血合いを取る所がポイントですので良く見て下さい。中骨の両脇に刃先を入れて骨の周りに付いている血合いを取り易くしているのがおわかりいただけると思います。

水気は良く拭き取る

しっかり水洗いした後、水分を良く拭き取ります。ここから先の作業はもう水は一切使いません。多少でも水がつくとせっかくの魚が台無しです、水っぽいボケた物になってしまうので水分には充分注意して濡らさないように気を付けて下さい。

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