スーパーライトショアジギング 入門!タックルから釣れる魚までご紹介

ショアスロー

ジグを着底させたら、ロッドの先を若干しならせて上へゆっくり引っ張り上げ、余った糸を巻きあげるのを3~5回繰り返します。潮の動きが少ない時、魚の動きが活発ではないときに効果的が期待できるでしょう。タイミングとしては、フォールをしているタイミングに掛かる場合が多いので、食らいつく感覚を逃さぬ様集中しましょう。

ワンピッチジャーク

ショアスローを少しスピードアップさせたイメージのアクションです。より細かく動かすことで獲物が反応し、食らいつきが期待できます。上下に動かしてシャクリを効かせ、素早く巻き上げます。上下するスポットは特定の30㎝ほどの層にフォーカスして狙うことをイメージしましょう。

スーパーライトショアジギングに最適な釣り場所

スーパーライトショアジギングのメリットは軽装備で気軽にチャレンジすることが可能というポイントです。しかし、沖に面している場所は、潮の流れの影響で風が強く吹いている場合があります。足場が安定している防波堤やテトラポットが安心でメジャーなスポットと言えるでしょう。

スーパーライトショアジギング・釣れる魚①

一番のおすすめは根魚(ロックフィッシュ)です。根魚は行動範囲が狭いので初心者には狙いやすいのがポイント。ロックフィッシュと呼ばれるのは、岩の陰や海底の岩礁・海藻周辺を好んで生息するため。防波堤のテトラポッドの隙間の中にアプローチすると掛かりやすいです。メタルジグをフォールして底付近を探りアクションを掛けます。

春から初夏が旬のカサゴは、スーパーライトショアジギングで代表的なターゲットでしょう。初心者でも大変狙いやすいと言われています。季節によってはメバル、ハタ、ソイ、アイナメなどもよく釣れるでしょう。

スーパーライトショアジギング・釣れる魚②

サバ、アジなどの青物と代表とする回遊魚もヒットしやすい魚です。スズキ、ソウダガツオなどもゲットが期待できる代表的なターゲットでしょう。アクションは小魚が小刻みに跳ねるような動きをイメージしましょう。

根魚と対照的に、回遊魚は潮通りがよいところを動き回っているので動きが読むのが難しいとされています。地域・季節によっても釣れる時期・時間帯には違いがあります。事前リサーチとして、釣り具屋さんのホームページやSNS情報をもとに釣れる場所や時間帯の情報をキャッチしておくと安心ですね。

マナー・注意点について

スーパーライトショアジギングでは、移動しながら獲物の場所を探っていくことも多いでしょう。その際、防波堤などで定位置でかご釣りなどをしている人の邪魔にならないよう注意しましょう。また、極まれに高級魚の小魚が釣れることがあります。特に根魚は成長過程に時間を要する魚なので、魚種保全のためにリリースしてあげた方がよいでしょう。

スーパーライトショアジギングに限らずいかなるスタイルの釣りをする上での最低限のマナーですが、事故の危険性からも立ち入り禁止区域には入らないようくれぐれも注意しましょう。

スーパーライトショアジギング おわりに

釣り慣れしている方にとっては道具の準備や場所選び、セッティングや待ち時間さえも楽しみのひとつかもしれません。一方で、まったくの初心者や経験の少ない方にとっては、わかりやすく「魚が釣れる」のが何よりも嬉しいものでしょう。

本格的な大物狙いのショアジギングとは対照的に、タックルが軽く扱いやすいため、初心者はもちろん女性やお子さんなどにとっても安全で最適なフィッシング法と言えるでしょう。季節によってさまざまな旬の魚が楽しめるのが釣りの醍醐味ですね。天気のいいお休みの日、少し早起きしてフィッシングに挑戦する際はぜひスーパーライトショアジギングにトライしてみてください。