人気の軽トラキャンプを楽しもう!魅力と実践方法をわかりやすく徹底解説!

アメリカンピックアップをモチーフにしてデザイン・設計された各アイテムは、機能的なだけでなくカッコイイので見てるだけでもワクワクしてきます。下でキャンプで使えるものをご紹介します。

ハードカーゴカバー

出典:HARDCARGO

別売のハードカーゴキャリアに吊り下げる形で簡単に取り付けられる専用のカバー(幌)です。3方がチャックで開閉できるため、まさにテント感覚で使用することが可能です。

キャンプ場ではキャリアを利用して、タープを張ったりランタンを設置したりと自分にあったスタイルで楽しめます。もちろんウイークデーにはそのまま荷物を運ぶ仕事車として使用可能です。

幌スタイルのテントキット|Bug-truck

青森県にあるCAR FACTORY TARBOWが販売している幌のようなテントキットです。見た目のフォルムが昆虫のようなことからBug-truckと名付けられました。

車検もOKの公認リフトアップキットも販売しており、テントキットと合わせるとキュートでありながらタフな印象の車を演出できます。

Bug-truck Camper Pro.

出典:Bug-truck

キャンパープロは荷台に取り付け可能な多目的テントです。全てのテントにはメッシュスクリーンが標準でついているため、暑い時期でも快適に過ごせます。

幌は安心の日本製です。青森の工場で職人の手により1つ1つ丁寧に縫製されています。またフレームは自分の車の色や好みに合わせ8色の中から選ぶことができ、より個性的な車にすることが可能です。

軽トラキャンピングカーキット|Kトラハウス

Kトラハウスは大阪府大東市にあり「つくるは楽しい」をコンセプトに、荷台に取り付けられる簡易ハウスの企画から設計・販売をしています。上でご紹介したアイテムよりはかなりキャンピングカーよりな商品になっています。

キャンピングシェル組み立てキット

基本キットとして44.8万円(税別)で購入可能ですが、そのほかにもおすすめキットや窓の仕様変更など自分の好みに合わせた内容で見積もりを取り製作してもらうことができます。

内装もしっかり作り込まれるためキャンプ用途としてはもちろん、キッチンカーやノマドワーカー用の移動オフィスなどアイデア次第で使い方はどんどん広がります。車との分離もできるので仕事車として使用することも可能です。

さらに快適性を求めるなら軽キャンピングカーもおすすめ

軽トラキャンプ初心者はまずはオートキャンプ場からスタート!

sdnet01 / Pixabay

自分の車を宿泊仕様に改造したら、早速どこかへキャンプに出かけたい気持ちになるでしょう。しかし、初心者の方がいきなり水道など、何の施設もない場所に行って車中泊を試みるのはかなりハードルが高いものです。

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