フィラデルフィア実験は本当にあったのか?おぞましい結果と米政府がひた隠しにする実験内容

フィラデルフィア実験で消えた戦艦「エルドリッチ」

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実験が始まってすぐ、戦艦「エルドリッチ」はレーダーから姿を消しました。ここまでは期待通りでした。しかし青い光を発する霧が発生し、戦艦の船体を包みました。それと同時にオゾンの様な強烈な異臭(腐った卵の様な臭い)がしました。

青い霧と怪しい光に包まれて、海面に船体の底面の形跡を残したまま駆逐艦「エルドリッチ」は消えてしまいました。この時、エルドリッチは消失や透明化したわけではありません。なんと320キロ離れたノーフォーク軍港に瞬間的に移動してしまいました。その後、一瞬でフィラデルフィア軍港に戻ってきました。2度、瞬間移動したことになります。

エルドリッチ乗組員に起こった悲劇

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エルドリッチがフィラデルフィア軍港に戻ってきた際、実験を見ていた人が艦内に入ると、人体の一部が炭のように真っ黒になっていた者、硬直したまま亡くなってしまった者、船の壁や看板にめり込んでしまった者などがいました。助かった者も発狂して上の空で、まともに話せるものがいませんでした。短時間で阿鼻叫喚の図へと変貌していました。

発狂したエルドリッチ乗組員生存者

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分厚い金属の壁で囲まれた機関室にいたエンジニアは影響がありませんでしたが、その後例外なく入院し、その後精神病院へと搬送されていきました。精神病だと診断された時点で彼らの言うことに信憑性が無くなってしまうため、彼らをインタビューした資料が全く存在しません。

フィラデルフィア実験でエルドリッチが移動した距離

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この実験で戦艦が移動した距離について詳細に調査しました。もしも数百メートル先への移動だったら蜃気楼などによる見間違えや集団心理が働いたと説明することもできてしまいます。よってこのブロックでは具体的に数字を抽出し検討していきます。

ノーフォーク軍港まで320kmを瞬間移動

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この実験で駆逐艦エルドリッチが移動した先は、ノーフォーク軍港です。この軍港までは320kmあります。320kmを色々なところで例えてみると、東京から西を見れば名古屋までは余裕で収まります。東京から東(というより北)の方を見れば仙台まですっぽり入ってしまいます。

九州でいうと福岡から鹿児島までの距離ですし、本州の太さは殆どで320km未満です。つまり日本海側にいた戦艦が一瞬にして日本の本州を横断して平洋側にいた、という程の距離感になります。それくらい移動距離が大きかったテレポーテーションとなります。

ノーフォーク滞在6時間

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さらに驚きなのがノーフォーク軍港に6時間滞在したということです。仮に幻覚や集団心理があったとしても6時間というのは長すぎます。実験場に居た人の証言では数秒で戻ってきたとあります。しかしノーフォーク軍港では6時間もの間滞在していたという目撃情報もあります。

これはどういうことでしょうか?テレポーテーションの際にどちらかの軍港でタイムスリップも同時に起きていたということでしょうか?数秒と6時間では認識違いという次元ではありません。タイムスリップと考えるのが自然な事です。情報を整理したはずが、謎は深まるばかりです。

超強力磁場発生によるテレポーテーション

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意図しない結果だったとは言え、戦艦の瞬間移動が起こってしまいました。にわかには信じがたいですが、瞬間移動先であるノーフォークでの目撃談も報告されており、複数の目撃者がいることで科学史上初の瞬間移動の事例となりました。超科学が好きな方はこちらの記事もオススメです。

フィラデルフィア実験実行までの経緯

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当時の国際情勢はアメリカ、ロシア、ドイツの三国が軍事開発競走をしていました。最先端の科学技術を取り入れるために、各国躍起になって技術者の獲得、育成につとめました。このブロックではその背景や重要なポジションにいた科学者について取り上げます。

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