反対に水量が多く、流れが激しいところはルアーの重さが重く大きいものが適しています。川の状況に合わせたルアーを選ぶのも釣れる秘訣です。はじめは深い川で釣るのも危ないので、サイズは小さなものにしましょう。
鮎釣りにおすすめなルアーをご紹介!
鮎を釣る時のおすすめのルアーをご紹介していきます。鮎釣り専用のルアーは様々ある中でも、実際に使いやすいかどうかは使ってみないとわかりません。釣り人たちがおすすめするルアーを見ていきましょう。
鮎をルアーで釣る:おすすめルアー3選
おすすめのルアーを見ていきましょう。3選ご紹介するので、この中から自分にあったものを選んでみてください。手始めに1つ気に入ったものを購入して使ってみるのもいいですよ。それでは見ていきましょう。
メガバス(Megabass) ルアー ONETEN R
11㎝と大きめのサイズです。大きな鮎を釣り上げたい時や、川の水量が多い大きな川で使うのに適しています。大きい鮎がいると、同じように大きな鮎がついてくるようです。鮎は同じ群れをなしたいからこそ、同じようなサイズになるのでしょう。
唯一無二のアクションを実現
季節関係なく同じリアクションバイトを引き出せるので、常に同じように釣り上げることができます。バスも釣れるルアーですが、鮎と似た色合いをしているので反応してくれます。重心を一点に集中させると、飛距離を延ばせ遠くまで飛ばせます。
詳細
- サイズ10㎝
- フローティング
- 佐藤信治監修
カツイチ(KATSUICHI) ルアー ベイビーリアユ 105 S
リアルさを追求して作られたルアーです。鮎が本物の鮎だと見間違えてしまうほどにリアルに作り上げたものです。そのため、友釣りでどんどん鮎が近寄ってきてくれやすいです。大きさも小さいので使いやすいです。鮎をおびき寄せるためにも使えそうです。
バイブレーションでアピールも抜群
バイブレーションタイプのルアーなので、見た目のリアルさだけではなく波動で周りの鮎にアピールできます。鮎の竿と鮎移動式鼻かん仕掛けで簡単に使うことができます。高耐久のシリコンで、何度も使い続けられます。
詳細
- 全長10.5㎝
- 自重15g
- サイレント設計
- バイブレーションタイプ
- シンキング型
エクリプス(ECLIPSE) バイブレーション シャロースライト90
90㎝の小さなルアーです。浅瀬の川で鮎を狙う時に適しています。推進1m以下で釣りをすることを想定して作られた鮎ルアーです。様々な色の種類があるので、鮎の反応に応じて変えられます。
微波動アクションを起こせる
バイブレーション系で、低速でも微波動を起こすことができます。低速でもできるので、ゆっくりと鮎にアピールすることができます。特別にアクションを起こさなくても、無理に動かそうとしなくても微波動を起こせるので扱いやすいです。
詳細
- 90㎝
- 重量15.5g
- 豊富なカラー
鮎ルアー釣りに慣れてきたら!
鮎のルアー釣りに慣れてきたら、ルアーをそのまま使うのではなく錘を入れて調整をしてみましょう。鮎シンカーは糸が外れにくくて、絡みにくいので使いやすいです。浮き上がってしまってルアー選びに失敗した時にも使えます。
ルアーも様々な種類を試してみるのもいいですが、せっかく買ったルアーを無駄にすることなく全て使えるように改良してみるのもいいですよ。勿論初めは自分が使いやすいものを買ってそのまま使うのがいいですよ。