釣ったスズキを刺身に!捌き方やヒラスズキとの違い、寄生虫まで

スズキには「回遊型」と「居着き型」がいる

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シーバスというくらいなので、スズキは海の魚のイメージがありませんか?しかし河口付近でシーバス釣りをする方も多いと思います。スズキには「回遊型」と「居着き型」があるのはご存知でしょうか。回遊型は小魚を食すために泳ぎまわっているスズキの事を言い、居着き型は潮だまりなどで居座って小さなボラやゴカイを食べて生息しています。

釣ったスズキを刺身で食べるなら「回遊型」

見た目で回遊型と判断する一つとして、尾びれに傷がないものが回遊型という判断も出来ますが、確かな事はないので判断基準の一つとして考えてください。居着き型は環境状態が良くない場所で生息していると、環境、食べているものでその匂いがついてしまって刺身では食べにくいですが、回遊型は泳ぎ回っているので身の締まりもよく臭いも弱いので刺身向きは回遊型がおすすめです。

スズキを釣って刺身で食べたい方に

刺身にするスズキの捌き方

スズキを釣ったら新鮮なうちに食べたいのが刺身ですよね。美味しく食べるにはしっかりとした捌き方をマスターして食卓に出したいものです。スズキが刺身になるまでの手順や注意点を紹介するので、参考にしていただけたらと思います。

スズキは捌くのが難しい?

スズキは魚を捌くのには典型的な構造をしているので、スズキが捌ければ他の魚も捌けるといえるのですが、スズキは骨が硬いので捌くのに力がいります。それでいて、身は分かれやすいので刺身にするまでにボロボロになったりします。エラ蓋や背びれ、胸びれがトゲのように尖っているので捌く際には要注意です。

スズキの捌き方を動画で見てみよう

まずはスズキの三枚おろしの仕方を動画で見てみましょう。詳細は次のテーマで紹介するので、ざっと要領だけを把握してください。

刺身にするスズキの捌き方の手順

ではスズキの捌き方を上記で紹介した動画を元に説明していきます。順を追って説明するので分からなくなったら、動画の時間を記載しますので、それを頼りに見直してみてください。

スズキ刺身の捌き方①:ウロコの処理(0:12~)

出典:YouTube

スズキのウロコを取ります。うろこ取りや、スズキのウロコ自体は薄いので包丁で取ってもいいです。尾びれから頭に向かってウロコを落としていきましょう。背びれ付近や腹などの細かい部分は包丁の先を使ってウロコを落とします。

注意点・ポイント

スズキのウロコは分厚くはありませんが、沢山ついているのでシンクの中で処理するか、新聞紙を敷いて処理するのがポイントです。背びれ、腹びれ、エラが尖っていて刺さると痛いですしケガをするといけないので軍手などをはめて処理をするといいです。

スズキ刺身の捌き方②:頭を切落す(0:39~)

出典:YouTube

エラを開いて包丁を入れエラ先を切ります。裏返してかま下をきり頭を切落します。

注意点・ポイント

大きなサイズもあるのでエラの付け根を切ってから頭を落とす方が、落としやすいです。小さなサイズでしたら頭の付け根から一気に落としても大丈夫です。

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