岐阜県の朝鮮トンネルが本当に危険!実際にあった心霊現象体験談をご紹介

今回ご紹介する心霊スポットで起きると噂されている有名な心霊現象についていくつかご紹介しました。有名ではあるのですが、実際に起こったのかどうか、そして誰が体験したのかなどは定かではありませんので、続いては実際に訪れた人たちが体験した心霊体験をご紹介します。

体験談①何者かの影が見える

まず1つ目の心霊体験は、何者かの影が横切って行ったというものです。手掘りのトンネルの中を窮屈な思いをしながら15メートル程度進んだところ、明らかに虫などではない何なのか分からない影が自分の前を横切って行ったそうです。驚いてその場で固まってしまったそうです。

体験談②金属音が聞こえる

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続いては、正体不明の金属音が断続的に聞こえてくるという体験談です。友人とこのトンネルを訪れたようで、車の明りもすべて消してみると音も光も何もない完全な静寂と灯り1つ無い世界になり、これだけでも良く無い場所であると感じたようです。

トンネルの出入り口付近までは何度も来たことがあるようでまだ怖くはなく、携帯電話の光で50メートルほど進んだところ、「ガシャ」という金属的な音が聞こえたようです。まずいと思い全力で逃げても追いかけてくるのが分かりましたが、車を走らせ距離を置くとその奇妙な足音も無くなったようです。

体験談③誰かに覆いかぶされる

更に恐ろしいのは、有名な心霊現象でご紹介した肩などをつかまれるなどよりも怖い誰かに覆いかぶされるような体験をしたという噂があることです。これも怖いもの好きの来訪者がトンネルの中を歩いていたところ、誰ともつかない誰かがありえないことに上から覆いかぶさってきたのだとか。

朝鮮トンネルの場所と行き方

噂に実際にトンネルに訪れた人たちによる、実際に体験したことかどうか定かではないものをご紹介しました。これほど噂などが経っているために岐阜県の中でも屈指の有名なスポットになっているわけですが、そんな今回ご紹介しているトンネルはいったいどこにあるのでしょうか。

朝鮮トンネルの住所と地図

まずこのトンネルは「二股隧道」とも言い、実際に行ってみるとこの名前の看板がかかれています。場所については下にある地図を見ていただければわかりますが、後述の行き方でご紹介するようにそこまでの道が中々危険な道ですので行くのであれば注意していくことをおすすめします。

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