エクスセンスジェノスの魅力!噂のシーバスロッド性能やインプレを紹介!

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クイックレスポンスシリーズの最高峰

自重の軽さと巻出しの軽さを追求して、よりセンシティブに使用できるリールとして開発されました。新しいマグナムライトローターのおかげで滑らかな巻き心地と巻き始めの軽さ、スムーズさは特筆すべきものがあります。ストップアンドゴーなど、リーリングアクションの際によりその性能を感じられます。

スペック

  • ギア比:5.8
  • 自重:210g
  • PE糸巻量:1号-220m/1.2号-150m/1.5号-135m
  • 最大巻上長:85cm
  • ベアリング数(SAR-B/ローター):12/1
  • HAGANEギア/X-SHIP/HAGANEボディ
  • マイクロモジュールギア
  • NEWマグナムライトローター

エクスセンスジェノスをメインにしたタックル

ここでは、それぞれ狙える魚種ごとのエクスセンスジェノスをメインにしたタックルを紹介していきたいと思います。最新技術の粋を集めて作られたロッドなので、専門性もありながら、その汎用性は高いレベルでまとまっているため、他の魚種でも問題なく使用できます。

タックル①シーバスの場合

メインのシーバスですが、使うポイントにより長さも硬さも変わってくるので、それに応じてロッドもラインナップの中から選びましょう。使うリールはステラ4000XGを基準にして、PEライン1号200m以上、リーダーはナイロン20lb以上のタックルが望ましいでしょう。

タックル②ロックフィッシュの場合

どうしても根から魚をはがしたいので、パワーのある番手が向いています。S97MHはティップが入りやすく、ベリーからバットはしっかりしているので、根に突っ込む魚も対応できます。ヴァンキッシュ4000XGを組み合わせて、ラインもPEの1号以上、リーダーもナイロン20lb以上を使用しましょう。

タックル③フラットフィッシュの場合

遠投力がものをいう釣りなので、S96MHかS100MHを使用し、リールはステラのC5000XG、PEライン1号以上、リーダーはナイロン20lb以上を使用しましょう。フラットフィッシュ用ルアーやメタルジグを遠投して探ることで魚に出会える確率が上がります。

エクスセンスジェノスの究極の感をその手で感じよう!

シマノのロッド技術を余すことなく用いて、シーバスに真摯に向き合ったロッドです。最新技術のおかげで魚や水と対話できうような感覚に陥ることでしょう。そして、ただ高感度なだけでなく、ロッドが仕事をしてくれている美しい曲がりや操作性の良さが、使用するだけで喜びを感じさせてくれるはずです。ぜひその手で究極を感じてみましょう!

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