ここではソロキャンプに必要なテントについて紹介します。色々な種類やモデルが多く出ていて目移りしそうです。使い勝手が良いものや持ち運びに便利なものなど5つ選んでみました。もちろん独断と偏見です。
①コールマン(Coleman) ツーリングドームST 1人用
スペック詳細
- サイズ:使用時/約210×120×100(h)cm、収納時/約直径23×54cm
- 重量:約4.4kg
- 耐水圧:約1500mm(フロア/約1500mm)
- 定員:1-2人
最低限のポテンシャル
初心者の方の最初のソロキャンプテントに最適、という声も上がるコールマンのツーリングドームSTです。設営のしやすさに居住性や前室の広さなど、1人で使用するのに最低限のポテンシャルがあるテントです。
②バンドック ツーリングテント BDK-17 グリーン
スペック詳細
- カラー/フライ:Aグリーンxベージュ・インナー:Wグレー
- 耐水圧/約1000mm
- サイズ(約)/フライ:W210xD200xH115cm・インナー:W200xD110xH110cm
- 収納時サイズ(約)/46×13.5×13.5cm
- 材 質/ポリエステル・ポリエステルメッシュ・グラスファイバー
- 重 量(約)/2.3kg
雨の日のツーリング
豪雨の日にはキャンプ場を独占できるバンドックのツーリングテントです。コンパクトなのでバイクから変に張り出す事もないと高評価です。雨の日のツーリング好きには、たまらない一品となっています。
③DOD ライダーズワンタッチテント ツーリング仕様 1人用
スペック詳細
- カラー:ブラック
- 収容可能人数:大人2名
- 組立サイズ(外寸):(約)W2200×D1650×H1200mm
- インナーサイズ:(約)W2100×D1200×H1000mm
- 耐水圧:アウターテント(3000mm)フロア(5000mm)
- 収納サイズ:(約)W56cm×φ19cm
- 重量:(約)3.2kg
大雑把に畳んで
キャンプツーリングの必需品という声も上がるDODのライダーズワンタッチテントです。簡単に組み立てられ、収納する際には大雑把に畳んでも付属の袋に納まります。壊れる心配もなく、耐久性の高い一品です。
④GEERTOP テント 1人用 超軽量 コンパクト
スペック詳細
- 1人用:213cm×101cm×91cm
- 高さ:91cm
- 総重量:1.52kg
- 収納サイズ:43 x 11 x 11cm
全く問題はない
変わった形のデザインが評判を呼んでいるGEERTOPのテントです。ソロで使うには設営も楽々で、軽量なのが最高という声も上がっています。雨の中10回程度使用した方の話では、全く問題はないということです。
⑤バンドック ソロ ティピー 1 BDK-75 1人用
スペック詳細
- カラー/Lベージュxブルー・グレー
- 1人用・耐水圧/フライシート:約3000mm・ボトム:約5000mm
- サイズ(約)/W240xD240xH150cm・インナーサイズ(約)/220x100x135cm
- 収納時サイズ/(約)W60xD17xH17cm
- 材 質/フライ:ポリエステル・インナー:ポリエステル・入口&窓:ポリエステルメッシュ・フレーム:アルミ合金
- 重 量(約)/2.2kg
寝る場所が広い
前室が広いと高評価のバンドックのソロティピーです。朝ごはんが全室部分で作れるという意見も届いています。収納サイズがちょっと大きめとなっていますが、寝る場所が広いというメリットもあります。十分な防水性能も魅力です。
ソロキャンプ おすすめ一人の時間の楽しみ方
1人なので余った時間の使い方も考えに入れておきたいのがソロキャンプです。最近というか流行っているのがやっぱり読書です。もちろん電子書籍という便利なものは、暗くてもしっかりもめて重宝します。何冊でも持っていけるのも魅力です。
もう一つの作戦として、映画やアニメ等の動画を見ることが暇つぶしには向いています。字を読むことよりも頭を使わなくていいので、リラックスしたい時などに良いです。これもタブレットやスマホなどでダウンロードしたものがかさばらずおすすめです。
ソロキャンプの夜は焚火台と共に!
火の管理もしやすく焚火を1人で満喫できるのがソロキャンプです。喧騒を離れて静かな夜を、焚火をしながら過ごすのはストレス発散にもなります。ソロキャンプの夜は焚火台と共に過ごしましょう。
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