魚を逃がさないように強度を調節できるリーダーは、釣果を左右する重要な道具です。メインの釣り糸の切れを防ぐために重要な働きをするため、厳選したおすすめのリーダーをご紹介します。
シーガー フロロマイスター
コストパフォーマンスが最高
劣化の早いリーダーは、安価で揃えたいものです。低価格で巻きグセがつきにくく初心者の方も扱いやすい優れものです。耐久性にも優れているのでコスパが大変高いです。
スペック
- 長さ:240m
- サイズ:16lb.20lb
- 色:透明
サンライン フロロカーボンライン
オールマイティに対応する優れもの
あらゆる釣りに対応できるベーシックタイプです。ケースのまま巻き取りできる扱いやすさも特徴で、片手で糸が出しやすいです。子供も簡単に取り出せます。
スペック
- 素材:フロロカーボン
- 全長:300m
- 色:透明
デュエル フロロカーボンライン
プロが選ぶ優れた性能
魚が釣れる!というキャッチフレーズそのもので、魚を逃がさない強度と、透明感が高いため魚に気づかれにくい作りが特徴です。硬さがあるため初心者の方よりも釣りに慣れている人向けです。
スペック
- サイズ:1号から7号
- 色:透明
- 長さ:300m
ショアジギングの仕掛け:必要な道具②メタルジグ
ショアジギングを楽しむために、必要なメタルジグは鉛を使用した適度な重さがある仕掛けです。疑似エサのため使いまわしができるので、生きたエサを使って釣りをする方法よりもコスパが高く節約しながらも釣りを楽しむことができます。
レパートリー豊富で自分流の釣りが楽しめる
主流は、鉛を素材としたジグですが近年では技術の進歩によって他の素材でもジグが作られています。カラーや形も豊富に揃っているため、自分だけのオリジナルの釣り道具が作れます。
ジグに使われる3つの素材の特徴
- 鉛→主流の素材で、安価。鉛の純度が高い方が形が変わりにくく長く使える
- タングステン→一番重さがある素材で、値段も高め。海に投げ入れる速度が速いため遠くの獲物も狙いやすい
- アルミ→軽さが特徴で、潮の流れを受けやすいため自然な動きが作れるのが特徴
ショアジギングの仕掛け:メタルジグのおすすめ
それぞれの特徴をいかし、自分に合った釣りスタイルを楽しめることができます。シチュエーションによって使い分けができて色んな楽しみ方ができるショアジギングですが、どんなメタルジグを選べば釣果アップに繋がるでしょうか?
ワイルドシーン メタルジグセット
最初に揃えたいメタルジグセット
さまざまな重さのジグがセットになっているので、潮の流れや場所によって使い分けができます。これから始める方におすすめです。5個セットになっているので、1個あたりのコスパ力が素晴らしいです。
スペック
- 重さ:7g~60g
- サイズ:4.5㎝~7.5㎝
- 適用魚:シーバス,ヒラメ,太刀魚,ワラサ
メジャークラフト ジグパラショート
投げやすさと飛ぶ距離が自慢
釣りを始めて間もないのに大物が釣れると定評のジグです。シンプルな作りなので投げやすく距離も遠くに投げ入れことができるため、釣果アップに繋がりやすいです。
スペック
- 重さ:20g~60g
- 色:ブルー(他には22色あり)
- 適応魚:太刀魚,ヒラメ,メバル,カマス,シーバス,青物
HERO メタルジグセット アシストフック付き
10個セットだから惜しみなく使える
家族と釣りに出かける時や友人と出かける時に助かる大容量のメタルジグです。キラキラしているので魚の興味を持たせやすい作りです。
スペック
- 重さ:30g~40g
- 適用魚:ぶり,イワシ,太刀魚,ワラサ,シーバス,ヒラメ,クロダイ,トラウト
魚が好むメタルジグの色は?
メタルジグは、さまざまな色や形が揃っているので自分流の釣りスタイルが作れます。色はカラフルな物が多く、縞模様になっているゼブラカラーもあります。
どんな色が魚に興味を持たせるのでしょうか?