こんな方法が!ウロコ取りのおすすめ7選&使い方や代用品をチェックしよう!

剥がした後のウロコは、器具の先端部分に乗っかってくるので、捨てる時もとても楽です。ただし、ウロコを剥がす仕様として、魚の頭に手を置いて、しっぽの方から力を入れながら取るのが良いので、万が一手が滑った場合を想定して、軍手や集めのゴム手袋などをして作業することをおすすめします。

ウロコ取りおすすめ②

出典 Amazon

Cookfileがおすすめです。削った後のカスを集めることのできるケース付きです。そのままゴミ箱に捨てることができるので、片付けの処理がとても楽になります。また、樹脂製でできており、器具の耐熱温度が100度のため、食洗機に直接かけることができるのも良いポイントです。

剥がしたあとはケース内にたまっていきますが、多少の飛び散りはあります。そのため、全く飛び散らせたくないという方には、多少不満を感じる可能性があります。また耐久性に関しては、ステンレスと比較すると少しだけ心配ですので、使いすぎるとあまり長持ちしないと思います。

ウロコ取りおすすめ③

片方商事さんが販売している「鱗トル」です。おすすめのポイントとしては、器具の形が四角のため角まで細かく取ることができることです。器具を使用してしっかり調理を行いたい人にとっては、非常に適したアイテムかと思います。
さらに、取っ手がゴムで出来ているため、万が一器具が当たっても怪我をしにくく安全性も高いです。子どもの練習用としても使えるアイテムです。使いやすさや安全性は他のアイテムの中でもとても高いです。実際に使用している方も多いので、是非使用することをおすすめします。

ウロコ取りおすすめ④

出典 Amazon

次におすすめなのが「銀鱗」です。こちらのアイテムは形が少し変わっており、対象の魚によって使用方法が違います。ヒラメやハマチなどの場合は、器具自体を回転させ引っ掻きながら使用します。一方でタイやスズキの場合は反復させながら使用します。
特徴としては、粘り気があり細かいウロコの魚でも綺麗に取ることができます。また、シンプルで手入れもしやすくステンレスでできているため、器具が錆びにくいのもおすすめポイントです。デザイン性も高いため、おしゃれな調理器具としてもおすすめです。
NEXT ウロコ取りおすすめ⑤