ゾディアック事件の真犯人は!?犯人像や暗号から真実に迫る【閲覧注意】

「胸まで届く黒いフードで顔を隠し、胸のところにトレードマークがついていた」彼らが証言した目撃情報です。そして、証言をもとにして作られたのが上記の画像です。奇抜で異様な雰囲気を漂わせています。胸についたトレードマークは丸に中に十字が描かれているように見えます。

ゾディアック事件の暗号

ソディアック事件が他の犯罪と異なる点がこの暗号です。戦時中は各国の諜報活動で多くの暗号が開発され目覚ましい発展をしました。我が日本も多くの暗号を使っていました。しかし、戦争末期にはアメリカにほとんど解読されていたといわれています。国家レベルで開発した暗号、それを解読するスペシャリストが当時のアメリカには沢山いたのです。

FBIも解けなかった暗号

ソディアックは自分の犯罪を警察やマスコミに向かって大量に送りつけています。その中に高度な暗号が使われていました。国家の威信をかけてFBIが解読に乗り込みました。しかし、解読できない暗号の山が残るという無残な結果に終わりました。彼は暗号というゲームで遊んでいるように見えます。

解読された内容

一部解読に成功した暗号があります。この暗号の画像が上です。みなさんはこの暗号を解くことができるでしょうか?暗号を解く小さなヒントでも思いついたらぜひFBIに連絡してください。あなたの頭脳が犯人逮捕に貢献するかもしれません。実はこの暗号は解読に成功した暗号の一部です。暗号には下記のような内容が書かれていました。

暗号には衝撃的内容が書かれていた

 

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俺は人殺しが好きだ。とても楽しいから、森でケダモノを殺すより楽しい。人間は一番危険な動物だ。殺人は俺にとって最高なスリル。女の子とセックスするよりも楽しい。特にいいことは、俺が死んで楽園に行った時、俺が殺した奴らはそろって俺の奴隷になるところだ。

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ゾディアック事件の犯人候補となった人物

ここではソディアック事件で半人ではないか?と名前が挙がった人物を紹介します。別件の猟奇殺人で服役中の人物や、家族からの訴えで捜査が進められた人物もいます。それぞれに「犯人かもしれない!」と思わせるような背景を持っています。

ゾディアック事件の犯人候補①:アーサー・リー・アレン

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1990年代ソディアック事件を模した殺人事件がニューヨークで起こりました。被疑者として名前が挙がったのがアーサー・リー・アレン。IQ131を誇る天才です。犯行声明に使われた手紙から採取したDNAと彼のDNAが一致せず逮捕には至りませんでした。

ゾディアック事件の犯人候補②:ジャック・トーランス

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2006年に死亡した自身の継父がソディアックだと告白したデニス・カウフマン氏。継父は血痕のようなものが付いたナイフ、未現像のフィルムを隠し持っていたといいます。現在、古い手紙から採取したDNA鑑定が進められており鑑定結果によっては真犯人が判明する可能性もあります。

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