北海道にゴキブリがいないのは本当?ウソ?都市伝説の真実!

本州から離れているからか

北海道はご存じの通り本州から離れています。日本では、暖かい気候の沖縄から本州最北の青森県までにしか生息していないと言われていて、陸つなぎではないのでゴキブリが北海道まで行くことは難しいことです。

寒くてゴキブリが生息しにくいから

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基本的には25℃程度がゴキブリが生息しやすい気温とされています。北海道では25℃を超える夏日は少なく、夏の平均気温は20℃くらいですので生息しやすい気温ではありません。また、ゴキブリは気温が10℃以上ないと増殖しないので、寒い北海道の冬に増殖しながら越せることができません。

人目に触れないところにいるから

すすきのなどの繁華街や飲食店では、少ない数ですが目撃情報があります。しかし、ゴキブリは夜行性のため、昼間は暖かい電化製品の裏などに隠れているので見られることが少なかったということが理由です。

ゴキブリはどうやって北海道に移動してきた?

世界の大陸がまだ繋がっていたと言われる約3億年前からゴキブリは存在していたとされています。人より長く歴史があるゴキブリは「生きた化石」と言われています。他の飛ぶ虫のように飛び続けることもできず、素早く走るか歩くことしかできないゴキブリはどうやって北海道にきたのでしょうか。

引っ越しの荷物に付いてきた

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引っ越し前の家のゴキブリが、荷物に一緒に入ってきたり、ダンボールに荷物を入れるとき、そのダンボールに産み付けた卵や幼虫が、北海道に持ち込まれたとされています。ゴキブリは保温性のある暖かいダンボールが大好きなのです。

トラックやコンテナに付いてきた

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ゴキブリはジメジメとした湿気があって暗い場所が大好きです。トラックやコンテナの中にまで入り込んで一緒に北海道までやってきてしまいます。空を飛ばなくても歩行しかできないゴキブリは好きな場所に入り込んで、のこのこと北海道にやってきます。

暖房環境が整っているから

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冬には氷点下にもなる北海道では、暖房をすることは必須です。近年、電化製品の普及により、省エネでコスパの良い暖房器具が豊富に出回り、一日中暖かくすることができるようになりました。

北海道でもゴキブリが現れる場所

冬の家の中は暖房をつけて暖かくしますが、通常、外出中や就寝中は暖房を消します。その場合、一旦、家の中が寒くなりますので、ゴキブリは寒さが残る家の中では、生きていくことができません。

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