マイクロジグおすすめ10選!使い方&アシストフックなどの関連商品も!

アシストフックはアシストとはいえ、ストラクチャーに触れたり、魚がヒットすれば針先は確実になまってきます。そのため釣りを始める前に針先のチェックは忘れずにしてください。

トリプルフックはシャープナーで研ぐこともできますが、アシストフックに使用されているシングルフックは難しいところもあります。針先が丸まってきたなと感じたら、躊躇なく交換することをおすすめします。

ジグパラアシストフックのスペック

  • サイズ:SS・S・M・L・REAR・ホロタイプM、ホロタイプL
  • 本数:通常タイプ5本入り、ホロタイプ2本入り

マイクロジグ関連のアイテム② メインライン

バーティカルスタイルのマイクロジギングで使用するラインは1号以下のPEラインを使用するのが一般的です。PEラインは他のラインに比べて非常に強度があり、伸びもないのでボトムを取ることや潮の流れに影響されない点で他のラインに比べて優れています。

キャスティングスタイルの場合も同様にPEラインを使用します。こちらの場合はターゲットにもよりますが0.4号もしくは0.6号が一般的です。

【放浪カモメ】オリジナル PEライン

放浪カモメ PEライン 1000m 27lb 2号 5色マルチカラー ジギング 船釣り シーバス 釣糸 タイラバ XP

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ご紹介するPEラインはとてもリーズナブルなラインとなっています。リーズナブルながら、きちんとメンテナンスを行えばしっかりと長持ちし、トラブルもありません。おすすめのメンテナンス方法は可能ならば釣行のあとにスプールごと水洗いを行い、乾いたら軽く無溶剤のシリコンスプレーをかけてください。

4編、8編が選べ太さのラインナップも豊富です

放浪カモメのオリジナルPEラインは4編と8編が選べてカラーもマルチ、白、黃が選べます。また巻き量も細かく区切りがあるのでラインを無駄なく使え、状況に合わせた太さのチョイスも気兼ねなくできます。

放浪カモメ オリジナル PEラインのスペック

  • 太さ:0.4、0.6、0.8、1.0、1.2、1.5、2.0、2.5、3.0、4.0、4.5、5.0、6.0、7.0、8.0、9.0、10.0号
  • カラー:マルチ、黃、白(ラインナップ無しの太さあり)
  • 長さ:150、200、300、500、1000m(ラインナップ無しの太さあり)
  • 編み:4編、8編(ラインナップ無しの太さあり)

マイクロジグ関連のアイテム③ ショックリーダー

バーティカル、キャスティングの両スタイルともメインラインにはPEラインを使用しますが、ボトムをとるゲームであるために根ズレも気になるところです。フロロカーボンのショックリーダーを利用して対策を取りましょう。

【ヤマトヨテグス】フロロショックリーダー

ヤマトヨテグス(YAMATOYO) リーダー フロロショックリーダー フロロカーボン 20m 7号 25lb クリア

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おすすめするショックリーダーはフロロカーボン製のラインです。コストパフォーマンスと性能に優れた商品で、太さのラインナップもそろっています。様々なシーンで活用できます。

メインラインと同じ強度のリーダを使用

リーダーを使用するときは、メインラインのPEラインと同じ強度のラインを使用することが一般的です。このフロロショックリーダはコストにも優れ、太さのラインナップも揃っており、状況に合わせて使いやすいライナップとなっています。

フロロショックリーダーのスペック

  • 太さ:0.6、0.8、1.0、1.2、1.5、1.75、2、2.5、3、3.5、4、5、6、7、8、10、12、14、18、20、22号
  • カラー:クリア
  • 長さ:30m(3.5〜7号は20m)
  • 素材:フロロカーボン100%

どのようなタックルをつかえばいいの?

オフショアでおこなうバーティスタイルのマイクロジギングの場合、専用のロッドをしようするのが一番ですが、40g程度までのルアーを扱えるロットなら、エギングのロットやシーバスロットでも代用できます。長さは7ft.前後のものが扱いやすいでしょう。

ショアから行うキャスティングスタイルの場合、狙うターゲット次第でタックルを決めましょう。メバルやアジをターゲットする場合、6ft.前後のライトクラスのバスロットが使いやすいです。シーバスやサバも狙える場合は7ft.前後のシーバスロッドが使いやすいです。

リールはベイト?スピニング?

バーティカルスタイルの場合、縦の釣りが多くなるのでベイトリールをおすすめします。ただ、スピニングでも手返しの効率を考えなければ大きな不自由はないので、スピニングリールでOKです。大きさは1号のPEラインが200m前後まける3000番台クラスが最適です。

キャスティングスタイルの場合、キャストに自身があり、フィネス用のベイトリールとロッドを持っていれば、ベイトリールを使用するのも面白いですが、無理に使用することもありません。2000番台以下の大きさのスピニングリールを使用してゲームを楽しみましょう。

マイクロジグを活用して好釣果を得よう!

マイクロジギングはショアからのキャスティングでもボートからのバーティカルスタイルでも様々なターゲットを狙える今、注目のゲームです。魚の小さいベイトを反射的に追いかけるという習性を利用したゲームのため、食い気のないときでも釣果が望めます。

アクションもただ巻きやリフトアンドフォールで十分な場合が多く、タックルもシーバスゲームやエギングで使用するミディアムライトタックルを転用することができ初心者の方や初心者を同行する釣行などにもぴったりです。みなさまもマイクロジギングをおためしになってみてはいかがでしょうか?

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