犬鳴峠は何かが起こる!?最凶の心霊スポットと犬鳴村の都市伝説

峠からの帰り道交通事故が多いこともこの峠に良く噂される内容です。実はこの峠、例の仕業なのか非常に交通事故が多い場所としても有名なのです。車に乗っていると、幽霊からバンバンと車体をたたくような音が聞こえるといった噂も耳にします。

人影が動いて見えたりブレーキが効かないといった現象によって、交通事故を引き起こすといわれているのですが、他にも具体的な原因も考えられます。とういうのも、いつはもともと運転の難所としてこの峠付近は有名なのです。

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この地域は、積雪などが良く起こる場所であり、交通の難所として有名、また、峠付近の道の作りも曲がり道が多く、下り坂などではスピードが出やすく天気の兼ね合い次第では運転の難しさは跳ね上がります。

こういった理由もあり、運転が非常に難しく交通事故が起こりやすいのです。しかし、実際に心霊現象や写真といった数多くの目撃情報や噂があり、確証がない中で原因は果たして運転の難しさだけにあるのかといわれています。

犬鳴村の都市伝説①

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峠にまつわる奇怪な噂を消化しいましたが、もちろん奇妙な噂や都市伝説はまだまだたくさんあります。中でも今ではその存在を確認できないこの村にまつわる伝説は、日本屈指のものとされており、まずこの看板に関するものから始まりを告げます。

「これより先日本国憲法は適用されません」

いくつかある都市伝説はこの立て看板から始まります。村の入り口と思われる場所には、この文言が書かれた看板があるというのです。その板に記された文言は、この先何が起こっても日本のルールでは捌くことはできませんという意味のようです。

それだけ、この先の危険性を示しているとも取れます。多くの肝試しなどで訪れた人の中には、この看板を見つけられな型という人もいますが、ここたどり着くには、トンネル近くの細道を進む必要があるようです。

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そして、この先は危険で、何があっても誰も守ってはくれませんという意味が示されていますのです。命の保証がされないこの向こうで何が起きても不思議ではないというのです。

村人たちが侵入者を襲う

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一体何が起こるというのでしょうか。噂では、日本の法律では捌けないようなことが起こるといわれています。そこには、独自の文化を持つ隔離された村が存在し、村人たちが侵入者を押そうといわれているのです。

村人たちは侵入者の存在をいち早く察知すると、斧を手に取り侵入者に対して振りかざしてくるといわれているのです。侵入者のために紐と缶を結び付けた、侵入者用の警戒道具でいち早く察知すると武器を取って襲ってくるのです。

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村人は脚が早くすぐに追いつかれ、侵入者に容赦なく襲い掛かるといわれています。そんな村人の話は確証はありませんが、全くの由来がないわけではありません。というのも、かつてここでは非常に閉塞的な環境で暮らしていた人がいるといわれています。

これすらも確証はありませんが、江戸時代よりも前から、外部との積極を絶った村人たちは、自給自足で暮らしているとの噂があったのです。彼らは近親相姦で子供を作り暮らしていたとされています。

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こういった閉塞的な環境で暮らす村人たちだからこそ、侵入者を許さず容赦しない行動をとっているのだといわれているのです。

犬鳴村の都市伝説②

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しばらく足を進めていくとさらに奇妙な光景が目に入ってきます。こんな場所にセダンが置かれているのです。誰しも目を疑うような光景と共に恐怖を感じますが、このセダンが係るとされる都市伝説についてもピックアップしていきましょう。

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