お勧めはオカッパリ専用の硬さML(ミディアムライト)で長さは9ftくらいを選びましょう。幅広いフィールドやルアーまで使用できます。慣れてきたら他の専用モデルの物でフィールドに合わせたロッドを選ぶようにしましょう。
シーバス釣りに必要な道具②リール
オカッパリ専用ロッドの長さ9ftに合わせるとすると2500番の番のリールがお勧めです。また、リールにはギア比がありますがリール1回転当たりにラインを巻く長さが長いハイギアタイプを選びましょう。
シーバス釣りに必要な道具③ランディングネットなど
その他持っておいた方が良いのがランディングネットと呼ばれる魚用の網です。あると非常に便利です。またフィッシュグリップと言われるシーバスの口を持ち上げる道具があると手を汚さず、手を傷つけずに済むのでお勧めです。
シーバス釣りに必要な道具④水温計
スミス(SMITH LTD) 温度計 水温計 127mm シルバーです。温度計はシーバスが生息しているかどうかの判断になります。シーバスの活性水温は15~18℃なのでこの範囲に入っているかどうかの判断になるので必要です。
シーバス釣りに必要な道具⑤偏光サングラス
デイゲームで偏光グラスは必要になります。デイゲームでは水面に日差しが反射してシーバスを確認しずらかったりします。群れを確認するためにも偏光グラスは必須になります。シーバス釣りを始めるなら一つは持っておきたい道具です。
バス釣りにお勧めの道具の説明は以下を参照ください。
シーバス釣りのおすすめルアーを季節別に見てみよう
ルアーの選び方は基本的に2パターンあります。①ルアーの種類とサイズ②カラーです。シーバスのベイトと同じ種類に合わせ、カラーで少しアレンジするといったことをするのが基本的なルアーのえらび方です。ここでは季節ごとにお勧めのルアーを紹介していきます。
シーバス釣りのおすすめルアー①春
春と言えば紹介したバチ抜け狙いでルアーを選定する方が初心者にはお勧めです。春は風が強い季節なので多少ウェイトのあるルアーを選びましょう。ここではバチ抜け狙いにお勧めのルアーを紹介していきます。
デュオ(DUO)のルアー ベイルーフ マニック115 マイワシ AHA0011
デュオのルアー ベイルーフ マニック115 マイワシ AHA0011です。近年一気に人気が出ているモデルです。マニックムーブ&キャスト性能を有しバチパターンを網羅できます。価格は1,500円程度で初心者にお勧めのルアーです。
お勧めはベイトの変化にも柔軟に対応できるところ
バチ抜けパターンはベイトが時間帯で変化するのが特徴なので、それに対応できるルアーは即戦力です。警戒心の強いランカーバスにも対応できるところが魅力です。また、数あるバチルアーの中でもマニックは良く飛ぶところも入門者にはお勧めのポイントです。
詳細
- サイズ:全長115mm
- 重量:16g
- リング:ラインアイ・フックアイ#2
- レンジ:0~0.2m
これは全長が115mmですが75mmから155mmまで販売しているのでアレンジ可能です。また低重心設計で風の影響を受けにくく、水の抵抗だけで生み出されるS字や尻振りアクションが微振動を発生させシーバスにアピールします。
シーバス釣りのおすすめルアー②夏
初心者の方はデイゲーム(日中)を避けて海水の温度も落ち着くナイトゲームでの釣りをお勧めします。ベイトが小魚メインなのでルアーに動きをつけた釣り方が必要になります。また、場所によってベイトも変わってくるの常夜灯がついている可能性があるベイエリア向けのルアーを紹介します。
シマノ(SHIMANO) サイレントアサシン 99F AR-C(XM-199N)
シマノ のサイレントアサシン 99F AR-C(XM-199N)です。シマノがリアルを追求して、本物のイワシの鱗をスケッチするところから始めて鱗の光沢をシマノ独自のホログラムとして作り込まれているためにイワシにしか見えません。
お勧めは抜群の操作性
ナイトゲームは見えにくい分ルアーに頼るしかないので操作性が重要です。サイレントアサシンはルアーの立ち上がりも良くラインの低いテンションでも十分に扱えるところがお勧めです。特に流れのあるエリアでは流れにルアーを乗せるだけで、しっかりとシーバスを喰いつかせてくれます。
詳細
- ルアーの種類:ミノー
- サイズ:99mm / 重さ:14g
- 流速スペック:50cm/秒~
- サイズ:99mm / 重さ:14g
リアフックを小さくすることとシマノ独自技術AR-C搭載でルアーの立ち上がりを良くし、ウェイトを軽めにし飛距離を伸ばすことに成功しています。夏のシーバス釣りはサイレントアサシンで決まりです。