恨みつらみの最後の手段黒魔術!簡単な方法から危険な方法を紹介!

白魔術の中には呪文を唱えるだけで効果がある白魔法もあります。祓え言葉といいます。読み方が難しいですが、覚えてしまえばだれでも出来ます。唱えるだけで穢れ(けがれ)が落ちて利益があります。

「掛介麻久母畏伎伊邪那岐大神筑紫乃日向乃橘小戸乃阿波岐原爾御禊祓閉給比志時爾生里坐世留祓戸乃大神等諸乃禍事罪穢有良牟乎婆祓閉給比清米給閉登白須事乎聞食世登恐美恐美母白須」

(かけまくもかしこきいざなぎのおほかみつくしのひむかのたちばなノをどのあはぎはらにみそぎはらへたまひしときになりませるはらへどのおほかみたちもろもろのまがことつみけがれあらむをばはらへたまひきよめたまへとまをすことをきこしめせとかしこみかしこみもまをす)出展:ウィキペディア

祓詞(はらいことば)とは神事の前に必ず唱えられるもの

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神事の前に必ず唱えられる言葉が祓詞です。穢れを落とす祝詞(のりと)の1種です。祓詞は唱えるだけで穢れが落ち利益を得ることが出来るとされている日本古来より伝わる言葉です。その出典は古事記にまで遡り、神々が誕生した祝いの言葉です。

南無阿弥陀仏も白魔法の一種

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南無阿弥陀仏はお墓で唱えるもの?そんな認識の方もいるかもしれません。この言葉は浄土真宗の開祖、親鸞聖人が教養がない貧しい人々に「南無阿弥陀仏と唱なえれば誰でも浄土に行ける」と教えた言葉です。広い意味では白魔術の一つと言えます。

簡単な黒魔術のやり方紹介①相手に不吉なことを起こさせる魔術

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この魔術は黒魔術の中でも簡単な用具で出来てしまうので初心者向けと言えるかもしれません。道具が少ない分、あなたの心の中にあるイメージの強さが重要。相手に与えるダメージは、小さな不幸や悪夢にうなされるというレベルです。呪殺するほどの効果ではありません。

用意するもの

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この呪術ではロウソクを溶かし、グラスキャンドルを自分で作ります。グラスキャンドルの中に相手の持ち物を細かく刻み入れ、9日間かけてロウソクを燃やしきります。用意する物は下記になります。

  • グラスキャンドル用のロウソク
  • グラスキャンドルを作るための空き缶
  • 相手の持ち物

手順

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先ずはグラスキャンドルを作ります。ロウソクをキャンドルの型に溶かし入れ、そこに相手の持ち物を細かく刻み均等に混ぜ込みます。出来上がったロウソクを月が欠け始めた最初の土曜の夜に燃やし始め9日間かけて燃やしきります。途中で火を消しても大丈夫です。

あなたの恨みの強さやイメージが大切

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相手の持ち物を刻むときやローソクに火がともっている間は、とにかく相手を罵り罵倒することが大切。この負のイメージの強さが成功のカギになります。燃やしたかすは、どこか寂しい所に捨て、唾を吐きかけ、罵詈雑言を叩きつけます。

簡単な黒魔術のやり方紹介②相手に悪夢を見させる魔術

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この魔術は相手の夢の中で効果を表す魔術です。現実の世界で不幸なことが直接起きるわけではありません。しかし、毎晩続く悪夢に自然と精神は崩壊し、やがては社会生活さえもまともに成り立たなくなってしまうという恐ろしい魔術です。

用意するもの

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用意する物はいたってシンプルです。ブラックキャンドル1本です。ブラックキャンドルとはロウの部分が黒いキャンドルです。ホワイトキャンドルでも代用が出来ますが効果は弱まります。思いが強い人は自作することをおすすめします。

手順

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この魔術は自分の思念で作り上げた悪夢を相手の夢の中に発生させる魔術です。その為には相手が確実に眠っている時間帯を狙います。自分だったらこんな夢を見るのは絶対イヤ!そんな夢を頭の中で作り上げてください。

  • 頭の中で怖い夢を作り上げる
  • 相手が眠っている時間帯に呪術を開始
  • ロウソクの前で相手の事を想像しながら怖い夢を思い描く
  • 呪文を13回唱える
  • 毎日ではなくとも出来る限り繰り返す

13回繰り返す呪文

kua、ioa、mos(クア イオア モス)というのがこの魔術の呪文です。相手の事を想像して、怖い夢のイメージを出来る限り高めます。そしてこの魔法を13回唱えるのです。これであなたの夢は確実に相手を呪うために力を得ます。

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