様々なことをコントロール
沈下スピードを本体の中にガン玉をいれることによりコントロールすることができます。したがって、軽いワームやルアーを遠投したいときには重くしたり、沈下スピードを遅くしたいときはガン玉を抜いたり、さまざまなコントロールが可能です。「チモトホタル」という発光体も収納可能で夜でもルアーの位置を見失いません。
スペック
- 入数:1個
- 優れたキャスタビリティ
- 沈降スピードコントロール自在
- レンジコントロールが容易
- リグストッパーをセットしておけば、ワンタッチで脱着が可能なので、リグの交換が簡単です。
- 発光体の組み込み可能(チモトホタル適合)
エクステンションチューブ
根ずれ防止小物
エクステンションチューブを装着することで岩穴にシンカーなどが転げ落ちて根掛かりすることを防いでくれたり、シンカーが挟まった時はエクステンションがテコの原理で作用し、シンカーを引っ張り出してくれます。また、フグやカマスなどといった鋭利な歯を持ち合わせるターゲットに対してもバリア機能を発揮してくれます。
スペック
- タイプ:ハード、ソフトの2種類
- ハードタイプは、アクティブフロートとの組み合わせで根がかりを回避。
- ストラクチャーによるラインのダメージを軽減。
- フロートダウンショットリグが可能。
Contents
釣研のウキを使う名人
釣研のウキは様々な名人たちに愛されてきたウキです。また、開発に携わった名人も名だたる方たちばかりです。皆さんもご存知の方もきっといるかと思いますが、そんな名人たちを一部にはなってしまいますがご紹介させていただきます。
池永祐二
池永祐二さんは上記でも少しご紹介しましたが数々のトーナメントを制覇してきた名人です。その池永祐二さんが釣研と開発したのが「エキスパートグレ」です。1000釣法というフロロカーボンのハリスとハリとつけエサの自然な重さで蒔絵と同じ沈下速度で同調させてグレに口を使わせる釣り方は今も健在のようです。
橋本敏明
橋本敏明さんはロイヤルカップやG杯などといったグレトーナメントを制してきた名人です。橋本敏明さんが釣研と開発してきたのが「全遊動EX」などのななめウキです。ななめウキは潮に流されるハリスと道糸がなるべく直線となり、魚に与える違和感を極限まで減らすことによりフッキング率をUPさせることができる素晴らしいウキです。
釣研の最高の道具で釣りに出かけよう
釣研のフカセウキは有名トーナメンター達によって磨き上げられてきた名作ばかりです。初心者の方はウキ釣りセットを準備して、ベテランの方は釣研の道具を色々と揃えて釣りにお出かけしてはいかがでしょうか?きっと、その細かく考えられたそれぞれの道具の機能性に驚き、釣研のファンになってしまうこと間違いなしです。