ライトジギングロッドおすすめ12選を厳選!人気のシマノやダイワも!

オフショアゲームの代表的存在であるライトジギングですが、ライトジギングロッドを製造するメーカーは30社以上あり、ラインナップも年々増加傾向にあります。この記事では、人気メーカーのシマノやダイワのロッドを含む、ライトジギングロッドおすすめ12選をご紹介していきます。

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そもそもライトジギングとは何か?

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これから釣りを始める人にとってはライトジギングがわからないという人もいるでしょう。そんな人のために、こちらの見出しではどのようなものなのか?というのをチェックします。

ライトジギングってどんな釣り?

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ライトジギングとはこの記事のメインであるライトジギングロッドを使用ます。浅い水深で仕掛けはメタルジグの重量がだいたい40gから150gと比較的軽い仕掛けを使って行うルアー釣りのことです。

ライトジギングの魅力

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比較的軽い仕掛けを使うとなるとターゲットは小さめの魚になるというイメージがあるでしょう。もちろん小型の青物やマダイがターゲットとなりますが、その引きはかなり強く釣りごたえがあります。

また釣りごたえがあるというのはあくまでも魅力の一つであって、浅い水深で行うということはより手軽に釣りができるという魅力もあるのです。もし少しでも興味がわいたらぜひやってみて欲しい釣りになります。

ライトジギングを動画で見てみよう!

まだいまいちイメージがわかないという人は動画で確認しましょう。こちらの動画は仕掛けを投げ込んで釣り上げるまでがよくわかる動画となっており、タックルの解説にも触れています。

こちらの動画ではライトジギングのターゲットである小型の青物を釣り上げています。また食いついたときに大きくロッドが曲がっているのがよくわかるので、引きの強さがよく伝わる動画です。

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また先ほどの動画を見てもらうとわかる通りライトジギングは船の上から行う釣りになります。この動画で服装について気になっているのであれば、下の記事に詳しく載っていますのでぜひ参考にしてみてください。

おすすめのライトジギングロッドをご紹介!

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ライトジギングとは金属でできているメタルジグでアクションを行う釣りです。いかにアクションさせて魚にアピールできるかというのがポイントになるでしょう。

今回はそんなライトジギングにおすすめのロッドを紹介していきます。もちろん一流メーカーであるシマノやダイワもご紹介しますので、気になるロッドがあったら是非チェックしましょう。

おすすめのライトジギングロッド: その①

シマノ ソルティーアドバンス S603ML

シマノ スピニングロッド ソルティーアドバンス ジギング S603ML 6.3フィート

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これから釣りを始める人の中で見た目にこだわりを持っている人はいませんか?例えば、いかにも安物というような見た目をしているものは嫌だ、といった具合です。

また仕掛けのメタルジグは極端に行ってしまえば金属の塊であり、バイブレーションのような動きを演出する設計はされていないものが多いので、自分で魚にアピールできるかが大切になります。

高級感を出すデザイン

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高級感を演出するようなデザインが施されています。穂先の先端からグリップまで全体に施されているので、安っぽい感じが嫌だという人でも満足できる1本と言って良いでしょう。

軽い操作性

こちらのロッドのもう一つの魅力としては操作性が良いことです。そのため釣り人のロッドの操作がダイレクトにメタルジグに伝わるので、アクションの足を引っ張ることなく魚にアピールできます。

詳細

  • 全長:6.3feet(1.91m)
  • 仕舞寸法:146.8cm
  • 継数:2本
  • 自重:117g
  • 適合PEライン:MAX1.5号
  • 適合ジグウェイト:MAX150g
  • ロッドタイプ:スピニング
  • カーボン含有率:86.8%
  • 価格:2019/4/19現在で¥9,148

おすすめのライトジギングロッド: その②

シマノ グラップラー S632

シマノ スピニングロッド グラップラー ライトジギングシリーズ ジギング S632 6.3フィート

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