ショアジギングタックルおすすめ!初心者もわかるタックルを選ぶポイント解説

近年はショアジギングの人気に伴い、各メーカーからたくさんのメタルジグが売り出されています。シルエット・フォールアクション・スピードなど、各製品ごとに個性がありますが、ショアジギングは飛距離が命ですので、一番遠投しやすい細長いモデルが一番適しているといえるでしょう。

複数のルアーを使い分けよう

気分やその時の環境によってメタルジグは複数から選ぶ事が望ましいです。使用する竿のかたさなどに合わせて80グラム前後のメタルジグを複数個ボックスにいれて置くようにしましょう。

ショアジギングタックルのタックルバランス

キャストしやすやを重視

ショアジギングは何よりもまず飛距離が大切になります、遠くにあるポイントへキャスト出来る様に、ロッドの対応重量をよく考えてバランスをとりましょう。狙いの大型の青物にもしっかり対抗できる様に、強めの調節が一般的です。対象魚にあわせてPEライン3号〜4号程度に合わせるのがいいでしょう。

ショアジギングに適した道具

あると便利な道具

ショアジギングタックルにあわせて、ショアジギングをする時にあると便利な道具を紹介していますので、これから始める方も、そうでない方もぜひ参考にしてみてください。

グローブ

ショアジギングタックルは総重量が800グラム〜1キロを超える事もままあります。そのショアジギングタックルを1日中遠くへキャストし続けるのはそれだけでもなれていないとすぐヘトヘトになってします大変な作業です。

釣り用のグローブがあれば、滑り止めの効果で楽にロッドを握ることができますし、軽く持つだけでもしっかりグリップできますのでキャストする時に手が滑って失敗するなんてこともへってくるでしょう(ただでさえ、手汗がにじむと滑りやすくなるものです)、ショアジギングは春〜夏がメインシーズンですし、冬場でも動き続けていれば暖かくなってきますので、指ぬきタイプのグローブがおすすめです。

サングラス

堤防や磯など、特に夏場などは直射日光が強く当たる場所で行うショアジギングでは、サングラスはほぼ必需品です。肌はもちろん(日焼けが気になる方は、日焼け止めクリームや長袖等、日焼け対策もマストです)目へのダメージを軽減して、ストレスなく釣りを楽しめる様にしましょう。

ショアジギングでは、目の前の海中を魚を見ながら作業をすることは少ないので、そこまで高価なサングラスは用意する必要はないでしょう、あくまで日差しを対策できるモノで十分です、釣り用のサングラスがおすすめです。

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