「うらり」と言われる産直センターがあり、新鮮な魚はもちろん種類豊富ですが、新鮮な野菜も売られています。三浦産の採れたてを買うことができる場所なんです。他にも魅力的な体験ができるんです。
水中の魚が観察できる
通常の船と水中観察船の2種類があります。水中観察ができる船では、普段見ることができない水中の魚の様子を観察することができ、自然のままの魚が生き生きと泳いでいます。
ガラス細工体験ができる
三浦市ではガラス細工工芸品が盛んです。ガラス工芸体験をすることができ、自分だけのオリジナル商品が作れます。なかなか普段では体験できないことなので、人気を集めています。
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釣りを楽しむためにできること
三崎港は、釣り場ではなく漁港で釣り人は場所を借りて釣りをさせてもらっている側です。漁業関係者の方が、ここでは釣り遊びは今後一切禁止と宣告してしまったら、釣りができなくなってしまいます。
そうならないために私たちに何ができるでしょうか?
ゴミは持ち帰る
釣りを長い時間楽しんでいると、お腹が空きますし喉も乾きます。その場で飲食しながら楽しんでいても大丈夫なのですが、食べた後に出るゴミは責任をもって持ち帰るかゴミ箱に捨てましょう。
車の停車場所
こちらでは無料スペースとして車が停められるようにはなっています。ですが、あくまでスペースであって駐車場ではありません。漁業関係者の人たちの出入りの妨げとならないように、配慮して混雑時には駐車場に停めるようにしましょう。
一人が意識すれば変わっていく
誰かがゴミを捨てたから自分も構わないという考えではなく、一人が意識をしてマナーを守れば、少しづつ環境は変わっていきます。まずは自分が行動することから始めていきましょう。
魅力いっぱいの三崎港で釣りを楽しもう!
車を無料で停められるスペースがあったり、釣具店が近くに揃っていたりと、釣り人に優しい釣り場なことがわかりました。また潮の流れも良く魚にも居心地の良い海域です。ぜひ機会があったら出かけてみてください。
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