リールおすすめ22選|メーカー別と釣り方別に厳選紹介!初心者必見!

目次

何度もリールを購入したことがある人は大して気にならないかもしれませんが、リールを購入した後はラインを巻く作業が発生します。それを楽しみのひとつとしてできるなら良いのですが、初めての人は難しいでしょう。

というわけでここではその面倒なラインを巻く作業を省けるリールの紹介をしていきます。ラインを巻く作業を敬遠している人は、これから紹介するリールの購入も視野に入れておきましょう。

シマノ アリビオ 2000

シマノ(SHIMANO) リール アリビオ 2000 2号150m 糸付

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こちらのリールを購入すると最初からラインがセットされている状態になっているので、リールを購入した後のラインの巻き取りをなくすことができるのです。また飛距離を伸ばすために軽量化されているスプールを使用しています。

詳細

  • ギア比:5.2:1
  • 実用ドラグ力:2.0kg
  • 最大ドラグ力:3.0kg
  • 自重:260g
  • ナイロン糸巻量:2号-170m・2.5号-150m・3号-120m
  • フロロ糸巻量:2号-120m・2.5号-105m・3号-85m
  • PE糸巻量:1号-300m・1.2号-200m・1.5号-140m
  • 最大巻上長:73cm
  • 付属糸:2号-150m
  • 価格:2019/4/22現在で¥3,095

ダイワ ジョイナス 2000

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 16 ジョイナス 2000 糸付 2号-150m

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最初からラインがセットされているのはシマノだけではありません。ダイワから出ているこちらのリールもラインがセットされています。こちらのリールの中には高い耐久性を備えたギアを使用しており、丈夫なリールです。

  • ギア比:5.3
  • 最大ドラグ力:2.0kg
  • 自重:230g
  • ナイロン糸巻量:2号-150m・3号-100m・4号-70m
  • 最大巻上長:72cm
  • 付属糸:2号-150m
  • 価格:2019/4/22現在で¥2,390

どうしても糸巻作業が発生する場合

先ほどの見出しの中で糸巻作業を省けるリールの紹介をしましたが、かと言ってずっと糸巻作業が省けるわけではありません。釣りによってラインを変えたいとき、ラインにヨリが発生して使えないと判断したときなどには、やはり糸巻作業が発生します。

というわけでこちらでは、糸巻作業をするときに役に立つアイテムの紹介をしていきます。特に初めて作業をする人にとっては、とても便利なアイテムなのでぜひチェックしておきましょう。

第一精工 スーパーラインマーキー

第一精工 スーパーラインマーキー

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ラインを巻き取るためのアイテムはこれに限りません。ですがそのためのアイテムというのは机の部分に固定した状態で行うものが多いので、どこでも好きな場所でラインを巻けるというわけではありません。

こちらのアイテムは机に固定する必要はなく、リールをロッドに取り付けているような状態でラインを巻くことができるので場所を選びません。またどうしても不安定だという場合は机の角に押し付けて固定し、安定した状態で巻くこともできます。

詳細

  • 取り付けスプールの最大幅:80mm
  • 取り付けスプールの最大直径:125mm
  • 価格:2019/4/22現在で¥2,359

良いリール選びが好釣果への第一歩

「釣りで大切なものは?」と聞かれると、ほとんどの人はロッドの性能に目が行きがちになってしまいます。確かに全長が長いのでリールよりも目立ってしまうのは仕方のないことなのでしょう。

ですがこちらの記事で紹介したようにリールの性能も良い釣果を与えてくれる大切な要素になることがわかったはずです。タックルを揃えるときにはリールの性能もしっかりと視野に入れて、それぞれの釣りライフを楽しんでください。

トラウトロッドに関する記事はこちら

メバリングのタックルに関する記事はこちら