テレビのスタッフも、舞台の役者も、霊を取り扱う場合はお祓いをして頂きます。そこまでしなくても、お参りくらいは済ませて行きましょう。神社でお祓いをするのには、相性などもありまた難しい話になってしまいます。
当たり前ですが
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心霊スポットに行くときにはサンダル履きじゃなく、底のしっかりした靴を履きます。がれきやガラスが散乱している場所もあります。絶対に1人で入らないこと。幽霊より怖い人もいますから、注意が必要です。
落書きはしない。線香を焚くのはダメな行為です。心霊スポットで一般の人が線香を焚くと憑いてきてしまいます。霊能者なら祓ますが、一般の人はやってはいけない行為です。盛り塩もダメです。いきなり結界を作ったら霊が集まります。
心霊スポットから帰るときの注意
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帰りに事故に合うなどと噂されているスポットや、ついてくると噂されているスポットに行った時には帰り道も注意して下さい。注意することで避けられる場合もあります。暗い道路を避け、帰る時間帯も初めから決めておきます。
心霊スポットからの帰り道は高速道路を使わない
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高速にのるのには、せめて次のインターチェンジからにします。事故が多いのです。ハンドル操作ができなくなったと言います。夕暮れ時は避けける。日暮れまえの魔の時間帯は避けます。いえ、オカルトではありません。山道が多いですよね。対向車を見落としがちです。夜の方がまた゜ましです。対向車の存在はライトで分かりますから。
寄り道をしてから帰る
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まっすぐに帰ると、うっかり自宅まで連れて帰ってしまうことがあります。お土産物屋さんや、ドライブインで食事をするくらいの時間をかけて帰りましょう。霊障はそれくらいの時間で出るものです。または、あきらめて離れてくれます。
旧本坂トンネルで起こる心霊現象
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旧本坂トンネルは、オーブはほぼ確実に見えるといいます。道案内をしてくれるオーブが出るようですが、道案内というのは怪しいです。気を失い気がついたら別のところにいたケースが幾つかあります。いたずらをする手の奴かも知れません。
天井から逆さ女が出る
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このトンネルに出る幽霊のうちで、もっとも恐怖の対象になっています。トンネルは真っ暗で何度か補修はされているものの少し入ると赤煉瓦の壁面です。その天井から逆さまになった女が現れて、地面を這うようにして追いかけて来ます。真っ暗な中で手に持つライトに這いずる女が浮かびあがる光景を想像するのも恐ろしい！
老婆の霊が現れる
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旧本坂トンネルの霊が恐ろしいのは、追いかけて来るのですよ。真っ暗なトンネルに一瞬浮かび上がる霊が次の瞬間距離を縮めている。それは老婆と判断できるほどはっきり見えています。江戸時代にこの街道で命を落とした老婆でしょか。なんだってこのトンネルの霊は追いかけて来るのでしょうか。無闇に入らない方がいいと注意喚起されています。
